11月18日、実際にありそうだが本当は虚構のネタという記事を掲載し人気のサイト『虚構新聞』が 「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」 http://kyoko-np.net/2013111801.htmlという記事を掲載した。 「日本ユニセフが、使途が不透明だとして批判されてきた同団体への寄付金について、来年度から透明化を徹底させると明らかにした」という内容の記事で、昭和記念公園に「見えないトイレ」を設置することなどについてのパロディ記事だったのだが、同日削除され、同記事のURL先には 「この記事は日本ユニセフ協会からの厳重な抗議により削除されました。」 と記載されることになった。 サイトがサイトだけに、「抗議自体がネタなのか?」とも思われたのだが『虚構新聞』の公式『Twitter』アカウントである虚構新聞速報/編集部便り(@kyoko_np)は 「【社主】本日掲載の記事について厳重抗議

安倍首相は9日、国産車メーカーが開発する自動運転車に試乗した。国会周辺の公道で、トヨタ、日産、ホンダが開発中の自動運転車に乗り込み、ハンドルやアクセルを操作しなくても運転してくれる自動運転技術を体験。試乗後、安倍首相は「さすが日本の技術は世界一だなということを体で感じさせていただいた」と満足気に語った。 しかし、ドヤ顔で日本の技術力をアピールした安倍首相に対して、ネット住民からは「Googleのほうがずっと進んでるだろ!」とツッコミが入りまくっている。 2010年の発表以来、開発が続けられているGoogleの自動運転車(Self-Driving Car)は、既に70万km以上の公道試験を無事故で走破しており、交通量と人通りが多い街中でも安全に走れることを実証している。沿道からの急な飛び出しにも人間より素早い対応が可能で、開発者はその安全性について「プロのドライバーよりも安全かつスムーズに運

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