金沢市議会6月定例会で28日、一般質問があり、中西美代市議(共産)が議長から「中西議員」と指名されたのに対し、質問の前に旧姓の「広田」を名乗ってあいさつしたことで、市議会が紛糾した。中西市議は、4月の市議選で旧姓を用いたことから市議会でも使用を求めていたが「戸籍上の名称を使うべき」などの異論があり、結論が出ていなかった。閉会後、開かれた議会運営委員会で話し合われたが、旧姓使用の是非の結論は今後の審議に持ち越された。 中西市議は09年に結婚して戸籍上の姓が変わったが、4月の市議選では旧姓の「広田」の名で出馬して初当選した。公職選挙法施行令では、「通称」として選挙活動での旧姓使用が認められている。 衆参両院では旧姓使用は慣行だが、市議会では前例がなく、使用の可否を巡って議論となった。4月下旬から各会派の代表者会議で検討したが結論は出なかった。27日、旧姓使用のルール作りなどを「議会のあり方検討
週刊ポストでの石原慎太郎発言に反論するよ 石原慎太郎都知事が、先日週刊ポスト2月25日号でこんな発言をしたそうで。 我欲を満たすための野放図な害毒は日本を駄目にする。必ずしも取り締まればいいわけではないが、諸外国では目にしないようなものが、メディアにもインターネットにも横行しているようでは、やはりおかしいといわざるを得ない。 差別でいうわけではないが、同性愛の男性が女装して、婦人用化粧品のコマーシャルに出てくるような社会は、キリスト教社会でもイスラム教社会でもあり得ない。日本だけがあってもいいという考え方はできない。以下、それに対する反論です。 1. 男性が女装してコマーシャルに出るのは「日本だけ」? 都知事はオーストラリアの男性モデル、アンドレイ・ペジック(Andrej Pejic)をご存知ないんですね。 化粧品のコマーシャルに出てるかどうかは知りませんが、この人ジャン・ポール・ゴルチェ
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