■重症精神障害者発見ノルマ制が発覚、官僚主義を極めた中国式数値目標■ ■重症精神障害者発見ノルマ制 河南省鄭州市で市内の各社区(団地)に“重症精神障害者発見割り当て”が課されていたことが明らかとなった。各社区政府は割り当て通りの重症精神障害者を見つけ出さなくてはならない。ノルマを達成するために無理やり重症精神障害者に仕立て上げる行為まで横行していたという。 問題となったのは2012年9月に鄭州市衛生局が布告した「2012年鄭州市重症精神疾病管理治療項目任務分配表」。人口1000人あたり2人の重症精神障害者を登録することを目的としたもので、8324人のノルマを市内の各区・県に割り当てた。 各区・県は社区などの下級自治体にさらにノルマを分配しており、「**団地で50人」といった重症精神障害者探しが進められていたという。頭を打ってから物忘れがひどくなったという人が重症精神障害者として登記されてい
数日前、鉢呂前大臣が「言ったかどうか本人がはっきり覚えていない発言」によってナゾの辞任劇を繰り広げたばかりの経済産業省でまた不思議なことが起こっています。 昨日、枝野経産大臣が古賀茂明氏に「退職の準備をはじめるように」と間接的に伝えたという情報をお伝えしましたが、16日の記者会見で枝野大臣に対して関連した質問が出され、枝野大臣は自分の判断ではないと述べたそうです。つまり、そんなことは言ってないということです。 ……では、その言葉、誰が作り出したのでしょう。誰が古賀さんを騙したのでしょう。 架空の言葉で辞表を出してしまった古賀氏 「職務を与えない」「退職の準備をはじめるように」という内容は、枝野大臣の言葉であると思ったから古賀さんは退職届を提出したのです。しかし、枝野大臣はそれは自分の判断ではないという。「言ってないという言葉が言ったことになって伝わる……」つまり、どこかに「古賀さんを騙して

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