何かほしい情報があったときにGoogleで検索してみたところ、検索結果がいつもまとめ系サイトやコピペの寄せ集めのようなサイトに埋め尽くされてしまったという経験がある人も多いはず。こうした低品質な記事を量産することで検索結果の上位に入ってくるサイトを「コンテンツファーム」と呼びます。これはGoogleがページの重要度を判定するアルゴリズムの弱点を突いたものなのですが、いずれにせよ必要な情報にたどり着けないことになると検索ページの信頼度が下がることになりかねません。 ということで、Googleがその対策として提供しているのがChrome拡張機能の「PersonalBlocklist」です。この機能を使えば、Googleの検索結果から望まないページをドメインごと排除でき、しかもその内容がGoogleに送信されて判定アルゴリズムのブラッシュアップに反映されるようになっています。 Personal
疑惑どころか 99.99% くらい黒な話。 (後記:セッション盗まれたと思ってたけど、よくよく考え直してみると生パスワードごと盗まれてる可能性もあるしやばい) 追記:続報 11月3日 今回指摘した HTTP Headers 以外にも、「Tab Manager」「Give Me CRX」「Live HTTP Headers」等で同様(?)の問題が報告されています。第三者が元の作者からソフトウェア権利を買い取って悪用する、というケースが割とある模様(?)。皆さま情報ありがとうございます。 11月4日 Zaif については、「不正なChrome 拡張」と「スクリプトから保護されていなかったクッキー」のコンボによりセッションが盗まれていた可能性あり。 Zaif のセッション情報が盗まれた原因のひとつについて。JavaScript からクッキー値を取得させない方法。 - clock-up-blog
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く