ウマ娘を昨日インストールして同日中にアンインストールした。 楽しくなかったわけではない。操作性としてのやりごたえはあるし、キャラクターは皆実在した名馬たちを可能な限り忠実に(よりキャッチーなデフォルメ表現も加えながら)再現されているのでかなり魅力的だった。 元から競馬・馬のファンだった。 昨今のサブカルチャーにおける「美少女化」の文化にもある種のリスペクトを抱いていたので、そんな美少女×馬という夢のフュージョンを成し遂げたウマ娘というゲームも、良い文化だとは感じていた。 しかしウマ娘の向こう側にモデルとなったの姿を見ることは出来ても、彼女たちが生きている世界には馬はいないし、彼女たちは人間の良き友として様々な文明の発展に尽力してきた馬ではない。ウマ娘を否定こそしないものの、ウマ娘をプレイする気にはなれない人間だった。 それが何の因果か必要に駆られウマ娘をプレイすることになった。 理由は明

『NARUTO』サスケが封印されていた棺桶がまさかのプライズ景品化。中には真っ黒のサスケのフィギュアも付属。棺桶は封印を解いて小物入れとして使うことも、他のフィギュアと並べて「サスケ奪還編」を再現することもできる。2026年1月登場予定ゲームをプレイしていると、キャラクター同士が様々な会話を行うイベントシーンを目にすることがある。そういったゲーム内で表示されるテキストを作る「ゲームシナリオライター」という職業をご存じの方は多いだろう。ゲームとシナリオは密接に関係しており、当然ながらその歴史はゲーム業界とほぼ同じぐらいの長さがある。だが、実のところ日本のゲーム業界において、ゲームシナリオライターとは長い間「肩書き」のひとつとして認識されていた一方、決して一般的な「職業」ではなかった。 ところがそんなゲームシナリオ業界が2010年代に入って激変し、環境も大きく改善している。その立役者と言え

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