2022年上半期の中国ゲーム産業報告が発表される。成長にややかげりが見え,コロナ政策によるeスポーツへの影響も深刻 編集部:huan 7月22日,中国音像与数字出版協会による指導の元「2022年中国ゲーム産業創新発展フォーラム」が,中国浙江省上虞で開催された。このイベントは,中国音像・デジタル出版協会ゲーム出版工作委員会(中国音数协游戏工委,GPC),同協会eスポーツ工作委員会(中国音数协电竞工委),紹興市上虞区eゲームタウンの3組織による共催で,中国ゲーム産業研究院(中国游戏产业研究院),ガーマデータ(伽马数据,CNG)が開催に協力しているのだが,その中で,「2022年1〜6月中国ゲーム産業報告」が発表された。2022年上半期中国ゲーム市場売り上げ(単位:億元)および成長率 外部サイト:2022年1-6月中国游戏产业报告(中国語) ※以下はすべて,2022年7月25日のレート,1ドル=

今年9月24日から26日にかけて中国・北京で開催された「北京国际游戏创新大会(北京国際ゲームイノベーション会議)」の内部資料がインターネット上で流通し、議論を呼んでいる。同大会は、政府主導で年に一度開催されるカンファレンスであり、テンセントをはじめ大手ゲーム会社が参加した。ここでのプレゼンテーションに用いられた資料が、インターネット上に流出したと見られている。 ※ The English version of this article is available here 話題となっている文書に含まれるのが、「ゲーム出版コンテンツレビューの要点と分析」とされる資料だ。中国総局の監査専門家、Chen Zhenyu氏による文書となっている。文書のなかでは、実際にコンテンツ規制の対象となる内容が列挙。いくつかの項目に章立てられて、禁止の対象が挙げられた。非常に多岐にわたる規制対象が挙げられているが

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