サイバーエージェントは本日2025年11月14日、公式サイトにて2025年9月期における決算短信を発表。 決算短信では、同社の子会社サイゲームスが運営する『ウマ娘 プリティーダービー』による、コナミデジタルエンタテインメントとの特許権侵害訴訟における和解成立の件において、特別損失として727百万円(7億2700万円)計上していたことを明らかにした。
『ドラゴンクエストVII Reimagined(リイマジンド)』は、2000年に発売された『ドラゴンクエスト VIIエデンの戦士たち』の「グラフィック」、「シナリオ」、「バトル」といった全要素を1から“再構築”した作品。 今回は「TGS2025スペシャルステージ」にて、プレイ映像とともに「シナリオの調整」や「寄り道」について詳細が明らかになった。 シナリオの調整について。クレージュ、リートルード、プロビナの3シナリオはカットに本作では、シナリオを取捨選択しており、「クレージュ」、「リートルード」、「プロビナ」の3シナリオをなくしているとのこと。 堀井雄二氏と相談しつつ、全体のテンポアップや濃密なストーリー体験を目指して、本筋に関わりが薄いものをカットする判断をしたとのこと。 また石板の部屋の奥にある「黒い石板」は、一度、石板を解放すると「任意ストーリー」として好きなタイミングで挑戦できる

チャンネル登録者数1650万人超のテクノロジーレビューチャンネルであるLinusTech Tips(LTT)が、NintendoSwitch 2には「全く不要な独自仕様」が採用されていると主張しています。 Nintendo'sGreed could Change theTech Industry - YouTube LTTが今回取り上げるのはNintendoSwitch 2ユーザーの財布に直撃する問題であるという、「不要な独自仕様への転換」です。これについてLTTは「家庭用ゲーム機業界において、他社が普遍的な標準化や相互運用性へと大きく舵を切っている中で、NintendoSwitch 2における独自仕様の採用は、正当な理由がない、『金儲けのため』あるいは『できるからやっただけ』といったものの典型例です」「大きな問題は、任天堂が業界のリーダーであるため、この行動を競合他社が追随す

ソニーが開発中と噂されている「PS6」と「新型PlayStationポータブル(以下、新PSP)」について、発売時期や大まかな仕様に関するリーク情報が報じられています。 この情報はYouTubeチャンネル「Moore’s Law is Dead」が、2023年時点のAMDの内部プレゼン資料や複数の関係者からの情報を基に発信したものです。ただし、最終的な仕様とは異なる可能性があるとされています。 リーク情報によると、PS6(コードネーム「Orion」)および新PSP(コードネーム「Caris」)の発売時期は、どちらも2027年末から2028年初頭になる見込みです。 PS6の主な予想スペックCPUは8コアZen 6系、GPUはRDNA 5アーキテクチャ(40~48演算ユニット)。演算ユニット数はPS5 Proより少ないものの、新世代アーキテクチャにより1ユニットあたりの性能は大幅に向上。消費電

まとめ 平均年齢が最も若く、唯一平均10代なのがSupercellの「ブロスタ」となっている。 スマートフォン向けのゲームアプリがあるIPは平均年齢が比較的若く、平均20代のタイトルが多い。 一方、家庭用ゲーム機を中心としたIPは平均年齢が高めで、歴史の長いタイトルは30代~40代が中心となっている模様。 ファイナルファンタジーとドラゴンクエスト共に40代前半がユーザーの平均年齢となっている。FFやドラクエはモバイル展開もしているが、それでも平均年齢は高くなっている。 ジャンルごとでは、スポーツやシューターは顕著に平均年齢が低いことがわかる。PvPゲームほど若いプレイヤーが多い傾向がある模様。また、PvPゲームやスポーツゲームはユーザーの大半が男性となっている。 興味深いことに、シューターゲームは年齢だけでなく男女比も似通っているということだ。Valorant、フォートナイト、Apexいず

ボードゲームの世界最高峰の賞とされる「ドイツ年間ゲーム大賞」に日本のゲームデザイナー、林尚志さんがデザインした「ボムバスターズ」が選ばれました。日本人が制作したゲームがこの賞を受賞するのは初めてです。 「ドイツ年間ゲーム大賞」は毎年、ドイツ語圏で販売されたボードゲームやカードゲームのうち、最もすぐれた作品に与えられるもので、ボードゲームの世界最高峰の賞とされています。 日本時間の14日、ドイツでことしの大賞が発表され、日本のゲームデザイナー、林尚志さんがデザインした「ボムバスターズ」が選ばれました。 「ボムバスターズ」はプレーヤーたちが協力して爆弾のコードを切断し解除するという設定のボードゲームで、コードに見立てたほかのプレーヤーのタイルの数字を推理してあてることでゲームが進みます。 「ドイツ年間ゲーム大賞」にはこれまでも日本人のゲームデザイナーが制作したボードゲームが最終候補に残ったこと

「格ゲーバブル」「格ゲー村に温泉が湧いた」と言われている格闘ゲームストリートファイター6界隈。プロ、人気ストリーマー、人気チームで行われたCRカップ、そしてそこで魅せたウメハラによる「令和の背水の逆転劇」で最高のスタートを切り、2年目もそれ以上の勢いで推移し、日本SFLも大成功。パシフィコ横浜での決勝戦には多くの有料観戦者を集めた。2年目のシーズンの公式プロイベントも残すは3月に開催される賞金1億円の両国国技館決戦となるカプコンカップ、そしてSFL世界一決定戦のみ、となり、双方の切符を取れなかったプロの中には早々にオフシーズン感も漂ったりもしている。そんなエアポケット、まだ日本SFL決勝の余韻に浸っている2/13に特大のニュースが飛び込んできた。というかメナがぶっ込んできた。それがこの「果し状」になる。 最近シーンを見始めた方の中には、「このメナって誰?」って人や、「いつもウメハラ戦ってて

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