[速報]次期Micrsoft Edgeに「Internet Explorer mode」搭載。企業向けにIE11のレンダリングも提供。MicrosoftBuild 2019 マイクロソフトは米シアトルで開催中のイベント「MicrosoftBuild 2019」で、次期Microsoft Edgeの企業向け新機能としてInternet Explorer 11と同じ機能をMicrosoft Edge内で提供する「Internet Explorer mode」の搭載を発表しました。 マイクロソフトは昨年12月に、WebブラウザであるMicrosoft Edgeのレンダリングエンジンをそれまで自社開発していたものからオープンソースで開発されているChromiumをベースにしたものへ切り替えると発表していました。 今回の発表は、その次期Microsoft Edgeの新機能の1つとして明らかにされ
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3月4日、Internet Explorer(IE)6を弔う「葬儀」が、米コロラド州デンバーで行われた。多数の人が参列し、長年親しまれたWebブラウザに別れを告げた。 この葬儀は、米国のAten Design GroupというWebデザイン企業が主催したイベント。Googleが3月1日に一部サービスでIE6のサポートを打ち切ることから企画された。 葬儀は4日にデンバーのレストランで行われた。報道によると、80~100人が参加したという。棺や「遺体」も用意され、IE6の「生みの親」であるMicrosoftから花も贈られた。MicrosoftのIEチームが贈った花には「素晴らしい時をありがとう、IE6。皆さん、MIXでお会いしましょう。IE天国の一端をお見せします」というメッセージが添えられている。MIXは3月半ばに開かれるMicrosoftのイベントで、IE9が披露されるとうわさされている。

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