学ぶ 【道迷いしやすい登山道2024発表】多発ポイントを分析|ガードレールをくぐる難関分岐も判明さまざまな山岳遭難の原因があるなかで、毎年トップを占める道迷い。山岳遭難での死亡ゼロを目指す登山地図GPSアプリ・YAMAPは毎年、ユーザーの道迷いをした軌跡データなどを分析し、「日本一道迷いしやすい登山道」としてまとめています。 2024年は登山ガイドの鷲尾太輔さんが分析に協力。全国8エリアの各トップ3、全24カ所を検証。道迷いしやすい傾向と対策について教えてくれました。 目次道迷いの原因には傾向がある1.榛名山・硯岩|群馬県2.青麻山|宮城県3.如意ヶ岳|京都府4.蛇峠山|長野県5.鷹ノ巣山|東京都6.弥山|広島県7.平尾山|山梨県8.横尾山|兵庫県9.脊振山地・金山|福岡県10.黒部五郎岳|富山県道迷いで深刻な事態に陥らないために

deck.glをESモジュール化したdeck-esを使って、「地理院タイルとdeck.glで3D地図をつくろう - Qiita」で紹介されていた、地理院地図の標高データを使った3Dモデル表示「deckgl-gsi-terrain-layer」をESモジュール化!リアルな3D地図が気軽に使えるようになりました。 「deckgl-gsi-terrain-layer」地理院地図、src onGitHub 高低差が反映された日本地図をぐりぐり動かせます。シフト押しながらドラッグでぐるぐる回転、スクロールアップダウンでぐぐっとズームします。 ESモジュール化に当たって、deck-esで足りない分は、元のソースから必要な分だけもってきてutils.jsにまとめました。 「deckgl-gsi-terrain-layer - 鯖江市の見慣れた風景」地理院地図 いろいろ名所を巡るのも楽しいですね。デジタ

ビジュアライズされた地図からマーケティング計画を練る、災害発生時のBCPを俯瞰的な視点から練り上げる……。メタバースの世界が拡大しているとはいえ、まだまだ職場や自宅の存在する“土地”に根差して生活している我々にとって、地図データはときに非常に有用なデータとなります。 そこでこの記事で、有用な無料ツールとしてご紹介したいのが「QGIS」。その取得方法やメリット、簡単な利用法についてデモとともに解説いたします! QGISとは? ダウンロードする方法は? QGISとは、無料で使えるオープンソースのGISソフトです。Windows、Mac、Linux、Unix、Androidなど、iOSを除く主要なOSのほとんどに対応しており、機能は有償ソフトにひけを取らない程充実しています。NHKや兵庫県西宮市など大手メディア・自治体でも活用されており、使いやすさ・教えやすさにも定評があります。 最新版とL

34テラバイトのデータと格闘して「全国ハザードマップ」を公開した理由 5月下旬に公開を開始したNHKの「全国ハザードマップ」。川の氾濫による洪水リスクを中心に掲載し、多くの方に活用頂いています。 ⇒「NHK全国ハザードマップ」の紹介記事はこちら 一方で、「市町村が出しているハザードマップがあれば十分だ」「リスクを網羅していない不完全なマップの公開は良くない」「NHKではなく国が取り組むべき仕事ではないか」といった意見も頂きました。 今回なぜ、このような取り組みを行ったのか。どうやってデータを収集して地図を作ったのか。詳しく説明します。2022年のNHKスペシャルなどで紹介された内容です なぜ「デジタルデータ」を集めたのか? 私たちはこれまで「ハザードマップを見て下さい」という呼びかけを、テレビやラジオのニュースや番組、ネット記事、SNSなどで繰り返してきました。 なぜなら、自分の暮らす場
地形図の電子情報化に伴い、国土地理院が電力会社10社に送電線や鉄塔の位置について情報提供を求めたところ、全社がテロなど安全上の問題を理由に提供を拒否し、送電線などの表記が最新の電子地形図から消えたことが分かった。送電線の記載は、登山などで現在地を確認する際に利用されており、日本地理学会などは掲載の継続を求めている。【中西拓司】 送電線や鉄塔の記載が消えたのは、国土地理院の電子国土基本図。従来の紙の地形図(縮尺2万5000分の1)に代わるものとして、昨年2月からインターネット上で公開している。 従来の地形図は現地での測量に基づいて作製していたが、電子国土基本図は航空写真に、自治体や法人などから寄せられた道路や建造物の位置情報を反映させて作っている。 送電線や鉄塔などは航空写真では確認しにくいため、国土地理院は昨年末までに電力各社に位置情報の提供を求めた。ところが、いずれも「保安対策上の問題」
海外ではモトローラがアンドロイド携帯「Droid」が発売され、優先的にバージョン2.0が、供給されている。その中にGoogleマップのナビゲーションがリリースされ、カーナビ業界が衝撃を受けているらしい。日本では「Droid」の発売予定は無いが、(本来はつべこべ言わずにAUがリリースするべきと思うが)有志によってHT-03Aでも、Googleマップナビを実装することが可能であったので、試してみた。(現在、正規でもGoogleMap3.3.1がリリースされたがナビ機能は削除されている。) ナビ機能始動 GoogleマップナビはGoogleマップから起動される別プログラムになる。まずはGoogleマップを起動し、mEnuボタンを押しメニューから「ルート」からルート検索を行う。ここまでは今までと同じだが、ルート検索結果の中に「移動」が追加されているので、これを選べば、Googleマップナビが起動
グーグルは3日、日本版の「Googleマップ」に、地下鉄路線図の表示機能を追加したことを発表した。 路線図の表示に対応した地下鉄は、札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡の9都市42路線。Googleマップで対象エリアを表示し、「その他」ボタンから「路線図」にチェックを入れると、地図上に路線図が表示される。また、Googleマップ上で地下鉄の駅をクリックすると、その駅を通る路線が地図上に表示される。Googleマップの路線図表示は、1月13日に世界50以上の都市で対応を開始していたが、今回日本でも地下鉄の路線図が対応した。 ■ URLGoogleマップ http://maps.google.co.jp/Google JapanBlogの該当記事 http://googlejapan.blogspot.com/2009/04/google_03.html 関連記事:「
地図制作元が地図を無断で転用された場合の著作権侵害の証拠とするため、架空の町「ペーパータウン」を地図に載せているらしいという話はよく聞きますが、本当にそのようなものがあるのでしょうか? 知られざる「著作権トラップ」の詳細は以下から。「Paper Towns」または「Copyright Traps」、「Key Traps」 などとして知られる「地図にしかない町」の存在は都市伝説のように語り継がれており、たまたま通りがかった旅行者は、あるはずの町が存在しないパラレルワールドに来てしまったような不思議な感覚に陥るようです。 The Straight Dope: Domaps have "copyright traps" to permit detection of unauthorized copies?(地図には無断転用検知の罠が仕掛けられてるってほんと?) 地図のパクリ検知器という性質上、

ライブドアと沖電気工業は4月10日、場所に関連するブログを、地図から探せるサービス「livedoorブログマップ」を公開した。文章から地名を抽出し、緯度・経度を特定できる沖電気の技術「LocoSticker」(ロコスティッカー)を活用。ブログに自動で位置情報を付け、地図上にブログへのリンクアイコンを張る。 まずは、livedoorBlogの100万件の記事に位置情報を付け、ブログマップと連携させた。地図からブログ記事を探せるほか、livedoorBlogで話題のスポットを表示する機能を備えた。自分のブログ記事のみと連動した地図「マイブログマップ」を作成することもできる。 ブログパーツも公開した。ブログ記事に関連する場所を特定し、livedoorの地図上で位置を表示する。 LocoStickerは、文章内の住所や地名、ランドマーク名を抽出し、その文章が主題としている位置を自動的に特定する

1968年兵庫県生まれ。99年アルプス社に入社し、営業(SE)、マーケティング部などに在籍した後、米マップインフォ社に駐在。帰国後、2005年にヤフージャパンに出向し、「ヤフー地図情報」の企画・ディレクションを担当する。07年4月から現職。ALPSLABの企画・ディレクターを務める。 二宮 地図制作会社「アルプス社」(名古屋市)の企画開発部門で、2006年3月から地図や位置情報を使った実験的なアプリケーションを次々に公開しています。位置情報とは、緯度・経度や住所、地名など、地図データ上にある位置の特定が可能な情報を指します。 ウェブの地図はもっぱら場所や住所を調べるツールでしたが、我々は位置情報にもっと大きな可能性があるのではないかと考えました。位置情報を利用した、誰もが使いたくなるようなサービスは、まだ登場していません。私としても明確な答えを持っていませんが、さまざまなコンテンツに展開・
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