Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? あらすじ はじめまして、なすび(@nasubi_dev)です。 最近、Obsidian + Cursorの組み合わせが流行していますよね。AIによる活用も斬新で面白いとは思っているのですが、Obsidianが本来とは異なった使い方がされている現状は、応援していたアーティストがネタ曲で売れてそのパターンの曲しか出さなくなったときみたいな気持ちになっています。 なので今回は個人的に最高の使い方であるAI活用ではないObsidianの使い方を共有しようと思います。 この記事では、私のポートフォリオサイト「nasubi.dev」で実装したOb

色管理(カラーマネージメント) 2004.3最終更新 パソコンで見たり、手直ししたりしたデジカメの画像をプリンターで出力した時に、パソコンで見た時と色が違うと思ったことはありませんか?(もちろん、それはプリンターの性能が悪いなどの問題もあるでしょうが) 又、同じデジカメ画像や、インターネット上の写真を見たときに、違うディスプレイで見たら色が違ったりして見えたりなどしたことはないですか? もし、デジカメ、パソコン(のディスプレイ)、プリンターそれぞれが色に対して異なった基準を設けていれば、いくらパソコンで画像を弄くっても出力される物は違うものになってしまいます。 そして、実際RGBの色空間はこれらのデバイス(ディスプレイやプリンターなど)の色特性に依存するものなのです。色特性は、メーカーが異なるディスプレイの間でも、プリンターの間でも(メーカーが同じでも、型が違えば)違うのです。 印刷したら
フリーランスになってからはグループウェアと縁がなくなっているが、複数人で活動する場合はやはりグループウェアがあった方が良い。情報の交換もそうだが、まずは必要な情報を集約することに意味がある。海外のオープンソースのグループウェアは数多いが、前に色々試してみたところでは何となく使い勝手に違和感を感じることが多かった。やはり日本人にあったグループウェアが必要だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはAipo4、日本向けのグループウェアだ。Aipo4はエイムラックという日本の企業が開発したグループウェアで、Tomcat + PostgreSQLで動作する。配布はGPLだが、有料でのサポート契約もある。Ajaxが多用され、インタフェースも分かりやすい使い勝手の良いグループウェアだ。 カレンダーはGoogleカレンダー風にドラッグで作成できるようになっている。Todo管理はもちろん、アドレス
恐らくここまで豪華なCMS管理画面は見た事がないかも知れない。そういっても過言ではないくらい、良くできている。 インターネットやイントラネット上のデータを集積する上で、CMSはある意味OSなのかも知れない。そんな考えにさせてくれるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSyntax Desktop、Web OS風CMSだ。 見てもらえれば分かるが、ログイン画面からログイン後のメニュー等もWeb OSのような仕上がりだ。メニューからページ、ニュース、写真と言ったコンテンツの追加やサービス、ユーザ管理ができるようになっている。 そしてShellと言った項目やDBリストアもできるようになっている。正直、なぜここまで豪華なのかが分からない。しかしこれまでのCMSと言うものの概念を打ち壊してくれる衝撃的なソフトウェアだ。 WebにはWeb向けの操作性があると思うが、GUI
まずはSix Apartの英断とその功績、そして素晴らしい努力の賜物に感謝したい。 MOONGIFTの前身であるOpenAlexandriaがごく初期の段階においてMovableTypeであったことを知っている人はいるだろうか(まずいないだろう)。ごく短い期間ではあったが、それが最初のMovableTypeとのコンタクトだった。 時は流れ、数年の間にMovableTypeはもの凄い進化を遂げた。そしてついにこの時を迎えた。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMTOS、MovableTypeのオープンソース版だ。 時代の流れだろうか、ついにオープンソースとして公開された。使い勝手はMovableType 4と変わらない。これまで有料だったあのブログシステムがオープンソースとして手に入るのだ。 もちろん、有料のサポートも継続されるし、MovableTypeを使ったソフトウェアを開発、
完成形を見てしまった気がする。それくらいできが良い。 これまでWikiエンジンを幾つも紹介してきた。もちろん、機能面ではもの凄く充実しているものも数多い。だが、使い勝手や初期状態での機能等を考えると、これがまさに完成系と言えるのではないだろうか。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMindTouch Deki Wiki、エンタープライズ向けのWikiエンジンだ。 欠点がなさすぎる。日本語はもちろんOK、Ajaxを使って遷移の少ない作り、履歴管理+差分表示にももちろん対応している。編集はWYSIWYGなテキストエリアでできる。 ヘッダを作れば、その中だけで編集できる。画像をアップロードして、埋め込むのも簡単。ページの階層管理もできて、タグも使える。ウォッチリストに登録、コメントをする、RSS配信など何でもござれだ。 さらに多言語対応、Google Analyticsを埋め込めるなどな
注目のCMS「MODx」とは? 「MODx」はPHPで実装されているWebベースサイトを管理することができるCMS (Content Management System)です。データベースにMySQLを利用しているため、オープンソース系のWebアプリケーション環境で標準的なLAMPで構成することができ、国内でもここ最近になって知名度を高めています。 他の多くのCMSと同様に、Webサイトの管理者専用のページが用意されており、管理者は管理ページを通してコンテンツやユーザーの管理を行うことができます。加えてMODxの管理画面はAjaxを用いているためページ遷移を発生させずに画面移動でき、快適な操作性を実現しています。 MODxを用いることで、用意されているテンプレートやモジュールでWebサイトを構築することができ、必要であればPHPを書いて独自のWebアプリケーションやサービスを構築することも
SilverStripeは3日(ニュージーランド時間)、SilverStripe CMSの最新版となるSilverStripe CMS 2.0を発表した。SilverStripe CMSはThe BSD Licenseのもとオープンソースソフトウェアとして公開されているCMSソリューション。2006年10月にオープンソースソフトウェアとして公開されてから初の安定版リリースとなる。 SilverStripeは強力な編集機能を提供している点が特徴で、CMSの編集画面は通常のアプリケーションのようにインタラクティブ性の高いものを提供している。随所にAjaxの機能が活用されており、操作もスムーズだ。 2.0で実施された取り組みの中心はバグの修正とされている。いくつかの機能拡張も実施されているが、安定版リリースとして公開するべくかなり長い時間をバグフィックスに費した点が注目されるリリースである。 現
みなさんこんにちは。今回は『かぐや様は告らせたい?』のアニメ第9話の感想・ネタバレを書いていきます。まだ視聴していない方はご注意ください。 前話では体育祭のことに触れていましたね。今回はその体育祭が中心となっている物語で...
Joomla 6.0 と Joomla 5.4 がリリースされました 詳細 公開日:2025年10月16日 Joomla 6.0(Kuimarisha)と Joomla 5.4(Kutegemea)がリリースされました。 長年の開発を経て、新しいメジャーバージョン Joomla 6.0 が公開されました。 Joomla 5.4 から 6.0 への移行は「アップグレード」であり、移行ではありません。 多くのエクステンションは「Behaviour - J6 下位互換性」プラグインを有効にすることでシームレスに動作します。 Joomla 4.x を使用している場合は、「Joomla 4.4.x → 5.x」へのアップグレードガイドを利用してください。 Joomla 5.4 は Joomla 6 への橋渡しとなるリリースであり、自動コアアップデート機能も導入されています。本家リリース記事:Joo
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