やっと一区切りついたので書きますが 半月ほど前に突然Yahoo!IDが停止されて、それに紐づいているeBookJapanの電子書籍1000冊超が利用できなくなるという事態になり、消費者センターにも相談しながら何度も問い合わせて解決した件について、備忘録兼ねて ID停止の理由は「長期間利用がない」だったが、何ならその日の昼まで普通にYahooモバゲーで遊んでいたし、eBJの方でも3ヶ月前に購入していたので全く身に覚えもなく 仕方なくエラーの出るログイン画面のヘルプから問い合わせるも、「復旧はできない」と露骨なテンプレ返信 ウォレットにも登録していたはずなので身分証UPと共にID照会をすると、今回停止されたのとは別のIDは生きているという返信…そもそもそっちは聞いてないけど、登録情報が同じで照会された模様 何ならそっちの方が放置してたしメールBOXも死んでた 現に数年前に「長期間利用がないため

Amazonが米国で新しいサブスクリプションサービスを準備している可能性がある。月額9.99ドルで電子書籍とオーディオブックが読み放題というサービスだ。 「Kindle」をテーマにした、Amazonとは無関係のディスカッションフォーラム「Kboards」のユーザーらが米国時間7月16日、このサービスが提供される可能性を示すウェブページを発見した。GigaOmによると、Amazonはその後、関連ページのほとんどを削除したようだ。しかし、Googleのキャッシュのおかげで、16日時点の削除前のページをまだ見ることができる。Googleのキャッシュが示しているように、「Kindle Unlimited」サービスは、60万冊を超える電子書籍と数千冊ものオーディオブックに対する無制限のアクセスを、任意の端末向けに月額わずか9.99ドルで提供するようだ。上述のページでは、書籍が人気順、フィクション、

「週刊少年ジャンプ」の記念号が雑誌の発売日と同日に電子書籍で配信! 7月13日の朝5時から2013.07.13 05:00 小暮ひさのり 毎回やって欲しい! 創刊45周年を迎えた「週刊少年ジャンプ」。本日、2013年7月13日(土)に発売された第33号はこの記念号となり、鳥山明先生の新作が掲載されると話題となっています。そしてもうひとつビックなニュース。なんと、紙の雑誌の発売日に合わせて、同日に電子書籍ストアでデジタル版が配信されます。 雑誌と同日にデジタル版を有料配信するのは、集英社として初の試み。それどころか、ジャンプのデジタル版を配信するのも初となるようですね。価格は286円で配信開始は7月13日のAM5時から。つまり、現在進行形で販売中!「ジャンプBOOKストア!」などの電子書籍ストアより購入することができますよ。 人気作品のオールカラー版を収録していたり、壁紙がもらえたりとデジタ

これまで自費出版といえば 最低でも百万円単位の初期費用が必要だったと思います。 もちろん自分で書いた原稿を印刷して製本して手売りするだけなら それより安く上げられるだろうし電子書籍なら印刷代も製本代も流通コストも不要ですね。 でも ISBN コードのついた紙の本を、 つまり書店で売ったり図書館に置いてもらったりできる本を作るには かなりのコストがかかります。 かかっていました。MyISBN が登場するまでは。 MyISBN とは 個人が手軽に、極めてローコストで自分の書籍を出版できるサービスです。 ちゃんと ISBN のついた本を出せるので、図書館に置いてもらうこともできます。国会図書館について言えば 日本国内で出版されたすべての出版物を保存することになっているので 必ず置かれることになります。国会図書館がなくならない限り、未来永劫。 どれくらい安いか 初期費用は4,980円と格安

2019年10⽉1⽇ 統計科学のための電子図書システムは 統計数理研究所の機関リポジトリに移行しました。 移行後のページ
新年感は特になく普通に一発目の記事行きまーす。 ■経緯と総評 ちょっと前にKindle Paperwhiteを買いまして、これは「(物理的に)軽くて」「電池の持ちが良くて」「文字が読みやすい」ことを除くとデバイスとしてはかなりクソ感漂う代物で(後述)、「じ、実用云々じゃなくてE-Inkの性能が見たかっただけだし、即文鎮化しても後悔はねえよ(震え声)」みたいな感じではあったんですけれども。 それからまた1ヶ月ぐらい遅れて今度はNexus7(直輸入3G版)買いまして、これがちょーキビキビしてて素晴らしくて、んで「そういえばAndroid用のKindleとかもあったな、試してみよう」って思って入れてみたらKindle見るのもNexus7の方がいいんじゃね、と。 ■Kindle PaperwhiteKindle Paperwhiteは、「テキストベースの本を読むことに特化して、かつ極力安価に仕上
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
アマゾンジャパンは11月7日、現在予約受付中の電子書籍端末「Kinlde Paperwhite」Wi-Fi版について、当初8480円だった国内での販売価格を7980円に値下げした。すでに予約したユーザーもアナウンスはなされているようで、ソーシャルメディア上でも「メールで価格変更の連絡が届いた」といった発言がなされている。 同日BookLiveなどが発表した電子書籍端末「Lideo」の価格は8480円。一方楽天が11月1日に発表したKoboの新端末「kobo glo」は7980円。今回の価格変更により、Kinlde Paperwhiteとkobo gloの価格は同額となった。 アマゾンジャパンでは今回の値下げについて「(予約の時点で)非常に好評をいただいており、より多くのお客様に利用いただきたいため」(同社)としている。また、競合端末の価格については「特に意識していない」(同社)という。

ソフトバンクモバイルは11月4日、電子書籍ストア「ソフトバンク ブックストア」を12月上旬以降開設すると発表した。講談社、集英社、小学館、角川書店などがコンテンツ提供を予定し、開始時に人気コミックなど10万点以上をそろえるという。 シャープのAndroid端末「GALAPAGOS 003SH」「GALAPAGOS 005SH」に専用アプリがプリインストールされ、003SH発売に合わせてオープンする。対応機種は今後拡大し、デルのAndroidタブレット「STREAK 001DL」も対応を予定している。 コンテンツの詳細は明らかにしていないが、ニュースリリースと発表会資料では「ONE PIECE」「NARUTO」「のだめカンタービレ」「ああっ女神さまっ」「沈黙の艦隊」といった人気コミックがイメージ画像に掲載されている。電子書籍の購入代金は、毎月の携帯電話料金とまとめて支払う形のため、クレジッ

大日本印刷と傘下の書店持ち株会社・CHIグループは10月から、電子図書館構築支援サービスを始める。貸し出し配信システムから電子書籍の使用許諾まで、電子図書館に必要なものを一括提供する。 大学図書館や公共図書館が電子書籍貸し出しサービスを行えるようにするASP型サービス。CHI子会社の図書館流通センターが持つ書籍データベースと各図書館の貸し出しシステムを連動させる。検索で借りたい書籍が見つかった場合、利用者は紙か電子のどちらかを選んで借りることができるようにする。 利用者に会員IDを発行し、自宅PCからの利用も可能。紙の書籍と同様に電子書籍を一定期間閲覧できるようにする貸し出し処理や、紙の書籍の貸し出し予約受け付けなども行える。電子書籍の配本ではDNPグループのモバイルブック・ジェーピーと協力。出版社から許諾を得た自然科学、人文科学分野の書籍や実用書、教育・学習関連書など約5000タイトル

スタイルシートの新たなWeb標準として現在策定が進められているCSS3に対して、日本語に対応した禁則、傍点(圏点)、縦書き仕様などの機能が追加されたドラフトが公開されました。 9月28日にPublickeyで公開した記事「電子書籍フォーマット「EPUB」で縦書きとルビのサポート、来年5月には仕様完成の見通し」では、EPUBでの縦書きやルビ、傍点などの仕様を策定中であることを紹介しましたが、EPUBはXHTMLやCSSをベースにした仕様であるため、仕様策定の作業はEPUBとCSSのそれぞれのグループが協力してCSS3に対して機能を追加する方法で行われていました。 これが最終的にCSS3の仕様として策定されれば、Webブラウザ上での禁則処理、傍点、縦書きなどの組み版処理が充実することになります(ルビはまだ作業中ですが)。大げさではなく、世界中のWebブラウザに対して日本の日本語文化に対応した表

XHTMLやCSSといった国際標準をベースとし、グーグルのGoogle BooksやアップルのiPadなどが電子書籍のフォーマットとして採用したことで急速に注目度が高まっている「EPUB」。 EPUBはこれまで、縦書きやルビといった日本語で電子書籍を作るには機能が不足しているとされてきましたが、EPUBの国際化を進めるサブグループ「Enhanced Global Language Support」(EGLS)がこうした機能不足を解消すべく作業を進めており、来年5月には縦書きやルビを含む仕様策定が完了する見通しであることが分かりました。 2011年5月には最終仕様 EGLSは、現在策定が進んでいるEPUBの次期バージョンであるEPUB3の、グローバル対応のためのサブグループで、村田真氏をコーディネータとして、日本、台湾、韓国、アメリカなどからメンバーが集まっています。 村田氏は9月26日のツ

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く