2020年4月27日にFinacial Timesの記者が他社のオンライン会議を盗み聞きしていたと報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 他社会議の内容をツイート Indipendent社が2020年4月27日、非公開で行われていた23日の社内会議にFinancial Timesの記者が無許可で潜入していたと報じた。 www.independent.co.uk 社内会議はIndipendent社幹部が従業員に対し給与削減や一時解雇について伝えるものだった。 無許可での参加が指摘されたFT社の記者はDi Stefano氏。今年1月からFinancial Times社に所属。 会議の最中にFT記者はTwitterへその様子を伝えたり、その後FTのWebサイトでもこの件を広告減少が要因だったとして取り上げた。FTはこの記事を報じる際、「電話取材」をソースとしていたという。 NEW:
Web会議サービス「Zoom」を運営する米Zoom Video Communicationsは4月22日(現地時間)、セキュリティに関連する複数の改善を発表した。ほとんどが今週中にリリースする「Zoom 5.0」アップデートで有効になる。 最も大きな改善は、認証付き暗号のAES-GCM(256-ビット)のサポートだろう。これにより、会議のデータの保護と改ざんに対する耐性を強化できるとしている。ミーティングに参加するすべてのアカウントでGCMが可能になる必要がある。システム全体で有効になるのは5月30日の見込み。 その他、以下の新機能(中には既に有効になっているものもある)が追加される。 9日に追加されたセキュリティアイコンに「ユーザーを報告」項目ホストが参加者による自分の名前変更を不可能にする機能教育期間向けプランで画像共有はデフォルトでホストのみにホストがミーティングのパスワードの

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 関連記事 ■急にZOOMを使うことになったあなたへ送るZOOMの基本的な使い方マニュアル →使い方わからない人には「これ見ろ!」と言って渡してください。そういうのなかったので作りました。 結論 ・ランダムパスワード生成 ・URLにパスワードを埋め込まない ・待機室を有効にする ・2要素認証(2ステップ検証)設定する(管理者権限必要) ・参加者へのZOOMアカウントログイン強制 ※設定画面はブラウザからを前提にしています。 ほんとは調べてほしい かえるくん「なぁ,会社でZOOM使い始めてんけど,なんかいろいろまずいらしいな」 ぼく「あー,

Zoomを用いたオンライン講義を安全に進めるために 情報基盤センター 2020.4.6 オンライン講義に用いることができるソフトウェアの一つであるZoomについて、セ キュリティ上の懸念がいくつか報道されております。 その内容は、 ・Zoomのソフトウェア等のセキュリティ上の問題点 ・Zoomの仕様によるもので、実際には問題にならないと考えられること、または運用上 の配慮で問題を回避できると考えられること に分かれます。このうち、前者については、Zoom側で対応が進んでおり、私どもが把握 している範囲ではすべて対処済みとなっています。 但し、ソフトウェアを最新版にアップデートしておくことが重要です。 後者については、特に運用上の配慮が必要なのが、講義 中に第三者がミーティングに参加して音声や画像等で妨害する、いわゆるZoom bombing と呼ばれている事象です。本学のオンライン講
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