8月26日発売の『世界の辺境とハードボイルド室町時代』は、人気ノンフィクション作家・高野 秀行と歴史学者・清水 克行による、異色の対談集である。「世界の辺境」と「昔の日本」は、こんなにも似ていた! まさに時空を超えた異種格闘技の様相を呈す内容の一部を、HONZにて特別先行公開いたします。第1回は「高野秀行氏による前書き」と「かぶりすぎている室町社会とソマリ社会」について。(HONZ編集部) はじめに by 高野 秀行 私はふつうの人が行かないアジアやアフリカなどの辺境地帯を好んで訪れ、その体験を本に書くという仕事をしている。こんなことで生活できるのはありがたいと思うが、一つ困るのは話し相手がいないことだ。 たとえば、ここ5年ほど通って取材を行っているアフリカのソマリ人。彼らは数百年前から続く伝統的な社会システムを現在でも維持しており、それに従って内戦も和平も恋愛 も海賊行為も行われている。

ミラノ国際博覧会(ミラノこくさいはくらんかい、milanoexpo-2015)は、2015年5月1日から10月31日までイタリアのミラノで行われた国際博覧会。「登録博」に区分されており、総合的なテーマを扱う大規模博覧会として実施された。ミラノでの開催は、1906年以来109年ぶりであった。 Alberodella Vita(直訳:命の木/生命の木)Expo 2015 Monument 博覧会テーマは、「地球に食料を、生命にエネルギーを(Feeding The Planet, Energy For Life)」である。飢餓、食料安全保障、生物多様性の理念のもとに制定された。 2015年ミラノ国際博覧会の概要 開催地 イタリア共和国ミラノ市郊外 会期 2015年5月1日~10月31日(184日間) 会場面積 110ha 想定入場者数 約2,000万人 想定参加国等 140ヶ
「モリゾー」はその名前のキャラクターが使われた万博について説明しているこちらの項目へ転送されています。 イージーリスニンググループ「スウィート・ピープル」のリーダー「アラン・モリゾー」については「fr:Alain Morisod」をご覧ください。 モリゾウと名乗ることがある実業家については「豊田章男」をご覧ください。 この項目「2005年日本国際博覧会」は加筆依頼に出されており、内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています。 加筆の要点 - イベントインフォメーションテンプレートの各項目 (貼付後はWikipedia:加筆依頼のページに依頼内容を記述してください。記述が無いとタグは除去されます) (2018年6月)
Game Review, Đánh Giá Chi Tiết – Thủ Thuật Mới Nhất Tại Markethack.net, chúng tôi cam kết mang đến cho người chơi những bài đánh giá game chính xác, khách quan nhất. Dù bạn là người mới hay game thủ kỳ cựu, những thủ thuật mới nhất và lời khuyên hữu ích từ các chuyên gia của chúng tôi sẽ giúp bạn nâng cao kỹ năng chơi game. Đừng bỏ lỡ cơ hội khám phá kho tàng thông tin đa dạng về thế giới game tại

たじま・まいこ 国連職員。新日本監査法人国際部(KPMG)を経て、国連世界食糧計画(WFP)勤務。これまでアメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ラオス、アルメニアに日本を加えた7ヵ国で生活、60ヵ国籍以上の同僚達と共に仕事をしてきた。途上国/先進国、アジア/ヨーロッパ/アメリカ/アフリカを横断する自由な視点をもつ。東京都出身。オックスフォード大学院修士課程修了。青山学院大学国際政治経済学部卒。 「365日24時間死ぬまで働け」 「鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる。そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えない」 改めて読み返してみても、理解に苦しむロジックである。 カリスマ創業者の存在感も手伝い、今や映画や書籍、またはインターネットまで、「ブラック企業」は現在の世論を席巻してしまった感がある。 そうしたなかで先月末、また一つの企業が社会の注目を集めた。深夜営

スイス連邦憲法には感嘆符(!)があるってことを高橋和之編「新版 世界憲法集 (岩波文庫) 」を読んで知ったのでメモ。一応ソースとなるスイス連邦官庁ホームページの憲法全文(英語)も確認して見たら本当にあった。 Preamble In the name of AlmightyGod! The Swiss People and the Cantons, mindful of their responsibility towardscreation, resolved to renew their alliance so as to strengthen liberty, democracy, independence and peace in a spirit ofsolidarity and openness towards the world, determined to

温室効果ガス排出を制限しても経済の低下率は0.06%世界中の科学者の取り組みを結集した「気候変動を検討する政府間パネル」(※)が、最新評価に基づく報告書の草稿の章ごとの発表をはじめた。予想通り、内容の多くは厳しいものだ。大きな政策変更がないまま、われわれはいまだ破滅への道を歩み続けているようだ。 しかし、条件つきとは言え、この査定のなかには非常に楽観的な見通しがひとつある。それは経済面での軽減に関する見解だ。この報告書よると、温室効果ガスの排出制限には思い切った対応措置を求めるものの、そうした措置をとるうえでの経済的なインパクトは意外なほど小さいとしている。実際、この査定で検討されているもっとも野心的な目標を導入したとしても、経済成長の低下率は約0.06%と、四捨五入による誤差の範囲に留まると推定される。 この経済的楽観主義の背後にあるものは何か?その大部分は、多くの人は知らない技術上の革

枯渇と言えば原油、水、石炭を思い浮かべますが、「え、こんな身近なものまで品不足なの!?」という意外なものを7つ集めてみました。 どれも携帯用の飲料水みたいな生死に関わるものではないですけどね。米国は感謝祭。今のうちにありがたみを噛みしめておきましょう。 チョコレート チョコおいしいですよね。チョコの原料カカオは大体が西アフリカ産です。 西アフリカではまだ児童労働、人身売買、強制労働が違法化されてない国も沢山あり、そのみなさまが口に入れてるチョコレートもまさにこういう労働の産物です。 でもいくら奴隷の手を借りても、カカオ豆の栽培は西アフリカの平均的農家にとっては割に合わない商売…。 農場で働く子どもに取材すればわかりますが、時間もかかるし(収穫までに5年かかる)、手作業なんですね。それも太陽が情け容赦なく照りつける灼熱の中、1個1個摘み取らなきゃならない。それでもらえる日当は80セント(80

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」 こんにちは! 個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口といいます。 僕は今の仕事をはじめてまだ稼げなかったとき、2011年9月~2012年4月まで、大阪・あいりん地区のドヤ街で暮らしていたことがあります。(詳しい経緯は「鬱病で半年間寝たきりだった僕が、PC1台で世界を飛び回るようになった話。」で書いてます) そのとき、同じアパートで暮らしていた、とあるヤクザの元幹部である「中條さん(仮名)」という方にお世話になり、「仕事」というものについて、人生の指針となるアドバイスをいただきました。今日は、そのときのお話をシェアさせていただきます。 1泊1200円、三畳一間の部屋に籠城し、成果の出ない仕事に励む日々。当時、僕は1泊1200円・三畳一間のカビ臭い部屋に籠城しながら、延々とWEBサイトを作り続ける生活を送

こんにちは! WEBの仕事をしながら世界を旅している阪口といいます。 2012年7月に出国以降、東南アジアとヨーロッパの7ヶ国に住みつき、現在も旅をしながら、旅資金を稼ぐ生活を続けています。 しかし三年半前、僕は鬱病で仕事を辞め、起き上がることもできない状態にいました。今日は、鬱病で寝たきりの状態から、どうやって世界を飛び回る力をつけたのか、お話させていただきます。 ※この話は2014年4月、朝日新聞出版より出版されました。 ⇒「うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC1台で世界を自由に飛び回るようになった話」 2010年、寝たきりで迎えた、23才の夏。 2010年の23歳の夏。 社会人二年目で鬱病になった僕は、自殺未遂をして身体がおかしくなり、起き上がることすらできなくなっていました。 それまで僕は、小説家とミュージシャンを目指して奮闘していたのですが、将来が見えない不安と、才能のなさに諦

今まさに、ネットを接続することでカラパイアを見ているかと思うが、我々は日々インターネットを通して、動画やブログをみたり、メールを送ったり、SNSで人とつながったり、自分のサイトを管理したり、様々なことを行っている。 日本では当たり前のように普及しているインターネットだが、国によってその接続人口は大きく違ってくる。ここでは、インターネットの接続人口についてみていくことにしよう。 この地図はオックスフォード・インターネット研究所のインフォメーション・ジオグラフィープロジェクトの一環として作成された。その国のインターネット人口の実質数を地理的な大きさで、全人口における比率を色で表した構成になっている。 この画像を大きなサイズで見る※画像クリックで拡大表示 例えば、カナダは地図上ではかなり狭いが、色は濃い赤で表されている。つまり国民の80%以上がインターネットを使っているということだ。逆に5億人以

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く