ソフトバンク代表取締役社長、孫正義氏のTwitterで見かけたやり取りより。 「ソフトバンク版iPhone 4Sでは下り最大14.4Mbps 上り最大5.76Mbpsで、au版iPhone4Sでは下り最大3.1Mbps 上り最大1.8Mbpsなんですか?」 という問いに対して、すっぱり「はい。」と気遣い無く即答しちゃっている孫さんがスゴイ! 確かに規格から考えると、ソフトバンクがサポートしている『HSDPA』の方が、auで使われている『CDMA EV-DO Rev. A』よりも高速なのは事実です。 でも、これはあくまでも理論上の最大速度であって、回線が空きまくってて絶好調のマックスパワーだとしてもどうなるかは実際の所わかりません。 そして、忘れちゃいけないのがカバーエリア。こちらはどうしても現状では『au>ソフトバンク』と言わざるを得ないので、速度面だけの優劣で比べちゃいけない気がします。

日本時間の10月5日(水)午前2時から行われたAppleの公式イベント「Let's talkiPhone.」、夜中に起き続けていた人も朝起きて初めて知った人も、1時間半以上の全貌を把握するのは割と大変なので、可能な限り当日の雰囲気を残しながらまとめてみました。 上から順に読むことで発表会のプレゼンを仮想体験できます。 発表会開始 スティーブ・ジョブズ引退後の新CEO、ティム・クック登場。彼にとって今回が初の製品プレゼンになります。 先週、香港と上海に2つの新しいアップルストアがオープンしました 最初の週末にはなんと10万人もの来客を記録 実際に当日がどうだったのかというビデオを上映 盛り上がりまくるアップルストアの店員たち 店員勢揃い これでアップルの直営店であるアップルストアは実に357店舗 全部で11の国に根を下ろしました さらにここ最近のアップデートについて まずOS X Lion

今回のiPhone 4S獲得でGoogleの「Android」とAppleの「iPhone」、そしてマイクロソフトの最新プラットフォーム「Windows Phone 7.5」を揃えた国内唯一のキャリアとなったKDDI。 これによりユーザーが好きなプラットフォームを同じキャリア内で自由に選べるようになったわけですが、同社のスマートフォン戦略を振り返ってみました。 ◆「Android au」がすべての始まり 「IS01」CMキャラクターにレディ・ガガを採用し、「Android au」というキャッチコピーで2010年11月26日に「日本人が求める最良のスマートフォン」こと「IS03」を大々的に売り出したのがKDDIのスマートフォン戦略の始まり。なお、同社は「IS03」発売前にAndroidスマートブック「IS01」で手痛い失敗を経験しており、この時点ではiPhoneで先行するソフトバンクモバイル

9月26日の東京株式市場で、iPhone発売の可能性について「ノーコメント」を貫いたKDDIの株価は大幅に下落し、ソフトバンクは年初来安値を更新した。 欧州の信用問題に対する懸念などから日経平均株価が8400円を割り込む中、KDDIも前営業日の終値を下回る安値でスタート。午後には全営業日比で5万5000円安の56万9000円を付ける場面もあった。終値は5万円安の57万4000円(-8.01%)だった。iPhone発売報道が伝わった前営業日の22日には66万8000円の年初来高値を付けていた。 ソフトバンクの終値は115円安(-5.04%)の2167円。KDDIによるiPhone発売の影響を懸念した証券会社が投資判断を引き下げたことなどが響き、連日で年初来安値を更新している。 一方、NTTドコモの終値は700円安(-0.49%)の14万3500円。一時、取引開始直後に3500円高の14万77

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く