川崎市川崎区在住の岡崎彩咲陽(おかざき・あさひ)さん(20)が昨年暮れから行方不明になっており、家族から行方不明届が出ていた。神奈川県警捜査1課などが4月30日に岡崎さんの元交際相手の男性の同区内の自宅から一部白骨化した遺体を発見したと発表。県警は死体遺棄事件として捜査を開始、遺体の身元確認と元交際相手の所在確認を急いでいる。 〈画像あり〉行方不明になっている“元彼”の中学時代、その自宅から白骨化した遺体がでたという事件を軽視していた神奈川県警岡崎さんは昨年12月20日朝、同居する祖母が起きたときには姿がなく、以来行方不明になっていた。岡崎さんは20代後半の元交際相手から繰り返しストーカー行為にあっており、自身が川崎臨港署に被害届を出したり相談していた経緯もあり、家族が「誘拐の疑いがある」と県警に通報していた 「遺体は住宅内でバッグの中に入っているのが見つかりましたが、一部白骨化して死後

ことし5月、神奈川県横須賀市に住む高齢男性の口座から現金700万円をだまし取ったなどとして神奈川県警横須賀署の駐在所に勤務していた警察官の男(36)が逮捕されました。この警察官は男性が住む地域を管轄する駐在所に勤めていて、男性と面識があったということです。 警察によりますと、詐欺などの疑いで4日に逮捕された横須賀警察署地域課の巡査長・沢田義弘容疑者(36)はことし5月、横須賀市内の郵便局で70代の男性の通帳を使って、男性の口座から現金700万円をだまし取ったなどの疑いが持たれています。 沢田容疑者は、70代の男性が住む地域を管轄する駐在所に勤務していて、これまでに駐在所での取り扱いを通じ男性と面識があったということです。 沢田容疑者は払い戻しに必要な委任状などを偽造したうえで何らかの方法で入手した男性の通帳や印鑑を持って勤務中に制服姿で郵便局を訪れると、警察手帳を示し、「男性から頼まれた」

2007年 警備部警備課長の警視が神世界事件に関与し、被疑者達と共に逃走していた事が発覚。後に監察官室は、警視を懲戒免職処分とした[5]。後に逮捕。2011年12月、組織犯罪処罰法違反(犯人蔵匿)で執行猶予付きの有罪判決が下った[6]。 2009年 7月27日、旭警察署が6月18日に横浜市旭区内で発生した集団暴行事件で、同月26日に被疑者が乗っていた自動車を所有する同市泉区在住の男性を逮捕したが、防犯カメラに写った犯人の男と体型が違う等として、釈放していた事が判明した[7]。 2010年 厚木警察署の超過勤務強要が発覚[8]。厚木警察署は夜勤の当直中に事件受理件数が10件を超えた場合は、当直者全員に残業を強制していた。厚木警察署管内では5月以降認知件数が大幅に減り、昨年5月~11月は300件台後半~400件台であったのが、2010年は200件台になり、特に6月~8月は前年のおよそ6割にまで
変死体を警察署などに搬送する際、全国で神奈川県警だけが公用車を使わず、遺族に費用負担させるケースがあることが、毎日新聞の調査で判明した。同県では慣例的に遺族が自ら葬儀会社に連絡し、数万~十数万円の搬送費用を負担している。警察業務に詳しい有識者は「変死体の搬送は県警の業務で、遺族が費用負担するのはおかしい」と指摘している。神奈川県警は2021年10月、変死体の搬送を巡る贈収賄事件を摘発し、知人の妻らが経営する葬儀会社を遺族に勧めた見返りに現金を受け取ったなどとして、警部補(懲戒免職)らが逮捕された。神奈川県警では遺族に搬送業者を選ばせる慣習が一部で続いており、警察官が特定の業者を恣意(しい)的に紹介する例も多いとされる。公判では元警部補が、葬儀会社が県警の警察官に商品券を渡す慣習があるとした上で「県内の54署全てでやっていると思う」と癒着の実態を明かした。 変死体を発生現場から警察署や医療

葬儀会社から賄賂をもらったとして受託収賄の罪に問われている神奈川県警の元警察官の裁判が横浜地方裁判所で始まり、元警察官は起訴された内容を認めたうえで、「神奈川県警ではどこの警察署でも葬儀会社から金券をもらっていた」などと証言しました。 大和警察署の警部補だった加藤聖被告(48)は葬儀会社から、警察が取り扱った死者の遺族を優先的に紹介してほしいと依頼を受けた見返りに、現金や金券などおよそ200万円分を受け取ったとして、受託収賄の罪に問われています。 15日、横浜地裁で初公判が開かれ、加藤被告は「間違いありません」と述べ、起訴された内容を認めました。 このあと被告人質問が行われ、被告は「自分が知る限り、神奈川県警の警察署ではすべて葬儀会社からビール券をもらっていた。もらった現金のうち、30万円ほどは自分の部下に渡した」などと証言しました。 これに対し、検察は「警察の信頼を大きく損ねた犯行だ」な

神奈川県警が2016~20年に懲戒処分を下した計68件のうち3割にあたる20件を公表しなかったことが、毎日新聞の開示請求で判明した。中には酔い潰れた同僚に性交した警部補に対する免職や、酔った女子大生に性交した巡査部長に対する停職など法令違反が疑われるものもあった。県警は警察庁の指針に基づき、被害者が特定される懸念がある場合は非公表としていると説明するが、専門家は「県民の信頼を損なう」と指摘する。 開示された資料によると、懲戒処分にしたのに報道発表しなかったのは、16年3件▽17年5件▽18年4件▽19年6件▽20年2件――の20件あった。種類別では免職1件、停職1件、減給14件、戒告4件だった。

神奈川県警 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、県は9日、県民の外出自粛を徹底するため、県警本部に協力を依頼し、協力が得られたと発表した。夜間の繁華街などで警察官が声掛けを行い、外出自粛要請が出ていることを県民らに伝えるという。 【特集】 新型コロナ、神奈川の衝撃 黒岩祐治知事は同日、県警本部に対し「本県の緊急事態措置などについて、各種警察活動を通じ、県民に呼びかけを行うなど、特段のご配慮をお願いします」と文書で依頼。パトロールでの声掛けのほか、県警のホームページや交番だよりなどでの周知活動に協力するとしている。 黒岩知事は記者団の取材に、出歩いている人を摘発するようなことはないとした上で、「警察官が一声掛けることに大きな意味がある」と強調。「市民が恐怖感を抱くのでは」という質問には、「警察官は頼りにされている存在。声の掛け方だと思う」と説明した。

神奈川県警察本部の24歳の巡査の男が、うその電話を受けた80代の男性からキャッシュカードを盗んだとして逮捕されました。このカードで現金を引き出したとみられ、警察は特殊詐欺で金品を受け取る「受け子」とみて調べています。 蕪木巡査が訪れる30分前に男性の自宅には警察官を名乗る男から「逮捕した詐欺事件の犯人があなたの口座から現金を引き出したと言っているので、刑事を向かわせます」などとうその電話がかかっていたということです。 この日の夜に横浜市内のコンビニのATMから男性のキャッシュカードで現金50万円が引き出されていて、防犯カメラの映像などから引き出したのは蕪木巡査とみられるということです。 蕪木巡査はこの日は休みで調べに対し、容疑を認めているということです。警察は特殊詐欺グループで金品を受け取る「受け子」だったとみて詳しく調べています。神奈川県警の寺澤陽公監察官室長は「言語道断の行為で、被害

モロさんが事件についてまとめた「仮想通貨マイニング(Coinhive)で家宅捜索を受けた話」(モロさんのサイトより) モロさんがCoinhiveの存在を知ったのは2017年9月下旬のこと。ニュースサイト「GIGAZINE」で公開された記事を見て、「(邪魔な)広告をなくして快適にサイトを閲覧できるなら」と自身のWebサービスに試験導入を決めました。 導入後は、導入前と同程度のアクセス時間・アクセス数を保っていたものの、約10日のテストで得られた収益は300円程度。技術面でのテストがメインだったこともあり、導入日と同日に公開した記事「Coinhiveを紹介する記事(現在は削除済み)」には「Coinhiveという広告を駆逐できるかもしれないツールがリリースされた」「賛否があるので、試す場合はほどほどにした方が良さそう」「使ってみなければ良しあしの判断がつかないため1カ月程度試験運用してみる」とつ

電車内で寝ていた女性からIC乗車券PASMO(パスモ)などを盗んだとして、神奈川県警は19日、窃盗の疑いで、県警伊勢佐木署刑事1課の黒田昌克巡査部長(37)=横浜市都筑区牛久保西=を逮捕した。当時は横浜駅周辺で同僚らと酒を飲んだ帰りだったとみられ、「酒に酔っていて思い出せない」などと容疑を否認している。 県警監察官室によると、黒田容疑者は平成24年3月から同署の盗犯係に勤務していた。 逮捕容疑は、19日午前0時半ごろ、横浜市営地下鉄ブルーライン北新横浜-センター北間を走行中の電車内で、座席で寝ていた女性会社員(27)のスマートフォンケースからパスモやポイントカードなどを盗んだとしている。 黒田容疑者はセンター北駅で下車。走行中に女性の前に立って不審な動きをしている様子を目撃していた別の客が追いかけて声をかけたところ、所持品からカードなどが見つかったという。

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