佐賀県伊万里市の住宅で親子がナイフで殺傷され、ベトナム国籍の技能実習生が強盗殺人などの疑いで逮捕された事件で、死亡した女性は脅されて現金を渡したあともさらに現金を要求され、2回にわたって現金を奪われていたことが警察への取材で分かりました。 26日夕方、佐賀県伊万里市東山代町の住宅でこの家に住む日本語講師の椋本舞子さん(40)が男にナイフで襲われて死亡し、70代の母親がけがをした事件では、27日夜遅く、現場近くに住むベトナム国籍の技能実習生、ダム・ズイ・カン容疑者(24)が強盗殺人などの疑いで逮捕されました。 警察によりますと、調べに対し「何も話したくありません」と供述しているということです。 これまでの調べで、当時、容疑者はインターフォンを押して母親が玄関を開けたところ家の中まで押し入り、ナイフを突きつけて現金を要求したということですが、その際、椋本さんは一万円札を渡したあともさらに脅され

【エルサレム共同】イスラエルのカッツ国防相は7日、パレスチナ自治区ガザ最南部ラファの廃虚に「人道地帯」を建設し、ガザ住民を収容する計画があると明らかにした。軍に建設の準備を指示した。イスラエル紙ハーレツが報じた。住民を強制的に1カ所に収容する計画で、国際社会の批判を招く可能性がある。 カッツ氏によると、当初は約60万人の住民を安全面の検査後にこの人道地帯に移住させる計画。この地帯に一度入ると出ることは認めない。最終的には全ての住民の収容を目指すとしている。 交渉中の60日間の停戦案にイスラム組織ハマスが合意することを想定した計画で、停戦中に建設に着手するとしている。

今日の仕事は、かわいい男子高生とご一緒。 気合いをいれて行ってきました。 そして必要以上に話しかけました。 周りはドン引いてました。 が、そんな事は気にしません。 だってかわいいんだもん。 「今度飲み会あるから行こうよ。」 と誘ったところ、 「飲めなくてもいいですか?」 と言うんで、 「お酒嫌いなの?」 って聞いたら、 「あんまり飲んだことないんです。」 ですって!!! なんて初々しいんでしょう。 私、ガツンとやられてしまいました。 13歳下かぁ・・・干支一回り以上回っちゃってるじゃん。 私の記録は12歳下。 この記録を打ち立てたのは、去年の5月。ゴールデンウイーク。 飲み屋で隣のテーブルだった彼に狙いを定め、 一緒に飲み、そこからはお酒の力を借りて、だいぶ押せ押せ。 嫌がる彼に、 「何もしないから!」 と懇願してホテルに連れ込みました。 が、何もしないなんてはずはない。 狙いどおり。 そ

【読売新聞】 経営する山梨県富士河口湖町のホテル前に生えていた他人の敷地の樹木を無断伐採したとして、富士吉田署は26日、ホテル経営者(52)ら中国籍の男4人を器物損壊容疑で逮捕したと発表した。捜査関係者によると、富士山の景色を見やす

三菱UFJ銀行の元支店長代理、今村由香理容疑者(46)は練馬支店に勤務していた去年9月、顧客2人の貸金庫をスペアキーで開けて、中にあった金塊およそ20キロ、2億6000万円相当を盗んだとして14日警視庁に逮捕されました。 調べに対し「盗んだことに間違いありません」などと容疑を認めていて、警視庁は、被害にあった貸金庫の利用者が少なくとも60人、被害額は現金や金塊で17億円以上にのぼるとみて調べています。 銀行や捜査関係者によりますと、銀行側が顧客の貸金庫を開ける際に使うスペアキーは、封筒に入れられた状態で管理されていますが、容疑者は金品を盗んだあとスペアキーを元あった封筒に戻した上で、再度のり付けするなどしていたということです。 警視庁の調べに対し「あとでチェックされると思い、封をはがすときにも丁寧にやっていた」という趣旨の供述もしているということです。 また、貸金庫の利用者が想定外のタイミ

東京・八王子市の駅のエスカレーターで、女性のスカートの中をスマホで盗撮したとして、東京都立大学の44歳の特任准教授が逮捕されました。 警視庁の調べに対し、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、財務省職員で東京都立大学特任准教授の米田泰隆容疑者(44)です。 警視庁によりますと、ことし10月、八王子市にある京王線南大沢駅の構内のエスカレーターで、前に立っていた20代の女性のスカートの中をスマホで盗撮した疑いが持たれています。 被害者は盗撮されたことに気づいていませんでしたが、数日後、別の女性から「盗撮された」と訴えがあり、警視庁が特任准教授のスマホを確認したところ被害者の画像が見つかり、捜査を進めてきたということです。 東京都立大学のホームページによりますと、米田特任准教授は財務省の研究所に所属し、大学では財政学や国際金融の科目を受け持っているということです。 調べに対し、「覚

ことし5月、神奈川県横須賀市に住む高齢男性の口座から現金700万円をだまし取ったなどとして神奈川県警横須賀署の駐在所に勤務していた警察官の男(36)が逮捕されました。この警察官は男性が住む地域を管轄する駐在所に勤めていて、男性と面識があったということです。 警察によりますと、詐欺などの疑いで4日に逮捕された横須賀警察署地域課の巡査長・沢田義弘容疑者(36)はことし5月、横須賀市内の郵便局で70代の男性の通帳を使って、男性の口座から現金700万円をだまし取ったなどの疑いが持たれています。 沢田容疑者は、70代の男性が住む地域を管轄する駐在所に勤務していて、これまでに駐在所での取り扱いを通じ男性と面識があったということです。 沢田容疑者は払い戻しに必要な委任状などを偽造したうえで何らかの方法で入手した男性の通帳や印鑑を持って勤務中に制服姿で郵便局を訪れると、警察手帳を示し、「男性から頼まれた」

(イメージ)ゲーム内容を勝手に改ざんする「チート行為」の若年化が進んでいる。ネット動画などで方法を調べ、気軽に手を染める未成年が増えており、中には刑事事件や損害賠償に発展したケースも。業務妨害を繰り返して家裁送致され、巨額の解決金を支払うことになった元「特定少年」や、有名ゲームアプリの運営企業に取材し、「裏技」と「犯罪」の境目を探った。(時事ドットコム取材班キャップ 太田宇律) 【過去の特集▶】時事ドットコム取材班 / #ネットの落とし穴 氾濫するチート動画 チート行為とは、ゲームのプログラムを不正に改ざんして、制作側が意図していないような動作をさせる行為を指す。SNSや動画サイトで検索すると、敵を一撃で倒せるようにしたり、アイテムを無限に増殖させたりと、人気ゲームで「通常ならありえないプレイ」をしている映像がいくつもヒットする。 チート行為に警鐘を鳴らす警視庁の公式サイト 近年問題と

さて、高速道路を通行するために欠かせないのがETCカードですが、このカードの利用をめぐって、最近、気になる「判決」が下されたことをご存じでしょうか。ETCカードの貸し借りをおこなった同居の兄弟と、そのカードで車を運転した知人の計3人が、いずれも「電子計算機使用詐欺罪」(刑法246条の2)で起訴され、有罪になったというのです。 【刑法246条の2】 前条に規定するもののほか、人の事務処理に使用する電子計算機に虚偽の情報若しくは不正な指令を与えて財産権の得喪若しくは変更に係る不実の電磁的記録を作り、又は財産権の得喪若しくは変更に係る虚偽の電磁的記録を人の事務処理の用に供して、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者は、十年以下の懲役に処する。 夫名義、親名義でも「アウト」になる この判決の話をすると、多くの人が、 「えっ、家族名義のETCカードの貸し借りは犯罪になるの?」 「うちの家

北海道・旭川で女子高校生が川に落とされ亡くなった事件で、『週刊文春』に加害者女性との不倫疑惑を報じられた警察官らが、同加害者や未成年女性らと飲食をともにしているとみられる写真がみつかった。市内の歓楽街で写真を入手したという男性は「地元市民として情けない。警察は襟を正して」と、警察官らの不適切な行為を批判している。 ◆ ◆ ◆ 問題の写真を入手したのは、悪質ホスト問題の被害者などを支援する「青少年を守る父母の連絡協議会(青母連)」旭川支部長で、NPO法人「北海道駆け込み相談所」の代表も務める旭川市の岸本和幸さん(51)。同市内で探偵業を営む傍ら2011年からボランティアで夜の街の青少年らの困りごと相談に応じ始め、地域の問題のみならずいじめや家庭内暴力などの問題とも向き合ってきた。旭川の歓楽街「三六街」に加え、札幌・ススキノで働く女性からホスト被害の相談を受けたこともあり、活動を通じて

神奈川県警の35歳の巡査長が、5年前、車のタイヤなどが盗まれたとして保険金を請求した際、うその書類を提出しておよそ150万円をだまし取った疑いで再逮捕されました。 再逮捕されたのは、平塚警察署交通第二課の巡査長、秦泉寺静樹容疑者(35)です。 警察によりますと、巡査長は2019年3月、車のタイヤなどが盗まれたとして保険金を請求した際、うその書類を保険会社に提出しおよそ150万円をだまし取ったとして詐欺などの疑いが持たれています。 これまでの調べによりますと巡査長が保険会社に申告した内容でのタイヤの納品は確認できず、みずから書類を偽造していたということです。 巡査長は3年前に交通事故で所持品が壊れたと偽り保険金をだまし取ろうとしたとして先月、逮捕・起訴されました。 警察は認否を明らかにしていません。神奈川県警察本部の加藤秋人監察官室長は「引き続き捜査・調査を行い、その結果を踏まえ厳正に対処

3年前、北海道旭川市の公園で女子中学生が死亡しているのが見つかった問題で、遺族の求めで設置された市の再調査委員会は、いじめが原因の自殺だったとする調査結果をまとめました。 旭川市の中学2年生だった廣瀬爽彩さん(当時14)は3年前の2021年3月、雪の積もった市内の公園で死亡しているのが見つかり、その後、いじめがあったことが認定されました。 しかし、市教育委員会の第三者委員会による調査では、死亡したことといじめとの関係性が明らかにならなかったことから、遺族の求めで新たに再調査委員会が設けられ調査が続けられてきました。 30日、1年半余りの調査期間を経て、再調査委員会が今津寛介市長に調査結果を報告し、記者会見を開いて概要を説明しました。 また当時、中学校はいじめではなく加害生徒による問題行動とだけ捉えて女子生徒への適切な対応を怠ったほか、市教育委員会も学校への指導や助言を怠っていたと指摘しまし

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