博覧会協会は6日、万博会場内のグリーンワールド工区で爆発下限界の基準値を超えるメタンガスを検知したと発表した。 万博会場の夢洲では、2024年3月、トイレの建設中にメタンガスの爆発事故が発生し、その後パビリオンのエリアでもメタンガスが検出されていた。 消防隊員が警戒区域で換気を行う 6日午後4時すぎ 提供:寺本健太守口市議この記事の画像(7枚) ■万博会場内で「基準値を超えるメタンガスを検知」と大阪市消防局に連絡 博覧会協会の発表によると、6日午後4時ごろ、万博会場内のグリーンワールド工区において、爆発下限界の基準値を超えるメタンガスを検知したとの連絡が大阪市消防局にあった。 連絡を受け、此花消防署と協会の職員が、メタンガスを検知されたとの連絡があった屋外の電気設備地下ピットを測定したところ、爆発下限界の基準値を超えるメタンガスを検知したということだ。 メタンガスが検知された場所(協会の発

4日夕方、東京・北区の公園で「男が置いた物が爆発した」と通報があり、何かが爆発した痕跡が見つかりました。けが人はいないということで、警視庁が詳しい状況を調べています。 警視庁によりますと、4日午後5時20分ごろ、東京・北区十条仲原にある清水坂公園で「男が置いた物が爆発した」と通報がありました。 警察官が駆けつけたところ、残骸が散乱するなど、何かが爆発した痕跡が見つかったということです。 けが人はいませんでした。 現場では、鑑識の捜査員など警察官20人ほどが公衆トイレの周辺や広場を調べていました。 警視庁は爆発した物の確認を進めるとともに、周辺の防犯カメラの映像を分析するなどして詳しい状況を調べています。 現場はJR赤羽駅から南に1キロほど離れた住宅街にある公園です。

宮崎空港(宮崎市)で2日午前7時58分ごろ、滑走路と駐機場をつなぐ誘導路が爆発音がし、陥没した事故で、陥没の現場から米国製の不発弾の破片が見つかったことが関係者への取材で分かった。自衛隊が現地で確認…

18日夜、埼玉県川口市のマンションの1室で起きた爆発でこの部屋の40代の住民が「自殺しようとしてガス栓を開けたが断念し、換気したあとタバコを吸おうとしたら爆発した」という趣旨の説明をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。 この爆発でこれまでに8人がけがをしていて、警察は当時の状況を詳しく調べています。 18日午後8時半ごろ、川口市並木にある15階建てのマンションの3階の1室で爆発が起き、室内の壁や天井などが壊れたほかベランダやマンションの階段部分なども大きく崩れました。 これまでに爆発が起きた部屋に住む40代の男性とマンションの別の住民など8人がけがをしましたが、警察によりますと全員意識はあり命に別状はないということです。 当時の状況について爆発が起きた部屋の住民は「自殺しようとしてガス栓を開けたが断念した。換気したあとタバコを吸おうと火をつけたら爆発した」という趣旨の説明をして

3日午後、東京 新橋のビルに入る飲食店で爆発があり、店の従業員と通行人のあわせて4人がけがをしました。警視庁によりますと、飲食店の店長は、「たばこを吸おうとライターをつけたらその瞬間に爆発した」と話しているということです。また、当時ビルの中にいた人が「午前中からガスのようなにおいがしていた」と話していることが関係者への取材でわかりました。警視庁は、充満していた可燃性のガスに引火したとみて詳しい状況を調べています。 3日午後3時15分ごろ、東京 港区新橋のビルで「爆発音とともに煙が出ている」と通りかかった人から通報がありました。 ビルの2階に入る飲食店で爆発が起きたあと火が出たということで消防が消火活動にあたり、およそ3時間後に消し止められましたが店舗およそ20平方メートルが焼けました。 この爆発で、店の中で開店準備をしていたいずれも50代の男性店長と女性従業員、それに通行人の50代の男性が

1日午後、宮崎県延岡市の旭化成の「東海工場」の敷地内で爆発が起き、消防によりますとこれまでに1人がけがをしているほか、1人と連絡が取れなくなっています。 1日午後2時前、延岡市水尻町にある旭化成の「東海工場」で「火災が起きている」と消防に通報がありました。 消防によりますと午後3時半現在、この爆発で30代の男性がけがをしているほか、20代の男性と連絡が取れないということです。 けがをした30代の男性は意識はあり、自力で歩ける状態だということです。 爆発が起きたのは旭化成のグループ会社「カヤク・ジャパン」の東海工場で、花火や弾薬に使用される火薬の製造などを行っていて、敷地内には「工室」と呼ばれる建屋が20棟ほど建ち並んでいるということです。 この建屋では、火薬の原料となるニトログリセリンを製造していたということですが、旭化成本社によりますと、この建屋が爆発のあと無くなっている状況だということ

レバノン・ベイルート爆発の規模は歴史上最大級~2020年8月に発生した爆発の爆風は高度300kmの宇宙にも到達~ 【ポイント】 イスラエルのGNSS観測網でレバノン・ベイルート爆発に伴う電離圏擾乱を観測。 観測結果はモデル計算や過去の火山噴火と比較。 人類が引き起こした爆発の規模としては核実験を除けば歴史上最大級。 【概要】北海道大学大学院理学研究院の日置幸介教授、同大学院理学院修士課程の松下 愛氏及びインド国立理工学院地球科学科のバスカル・クンドゥ助教らの共同研究グループは、イスラエル及びパレスチナに展開された全球航法衛星システム(GNSS/GPS)のデータを解析した結果、レバノン・ベイルートで2020年8月4日午後6時過ぎ(現地時間)に発生した大爆発に伴って生じた爆風(音波)が、高度300kmの電離圏F領域にまで達して電離圏擾乱を引き起こしていたことを発見しました。 電離圏擾乱は、例

シリアとイスラエルに挟まれる位置にある中東の国家レバノンの首都・ベイルートで、大規模な爆発事故が発生しました。最初に爆発が起きたあと立ち上った大きな煙を撮影していた人々により、2度目の爆発の瞬間が多数の写真や映像に収められています。 ベイルートで大きな爆発 港湾地区で煙、原因不明 - 産経ニュース https://www.sankei.com/world/news/200805/wor2008050002-n1.html 中東 レバノンの首都ベイルートで大規模爆発 |NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200805/k10012551441000.html Beirut explosion: Largeblast near port rocks Lebanese capital -CNN https://edition.cnn.com

化学メーカー「日本触媒」の姫路製造所(兵庫県姫路市)で化学薬品のアクリル酸貯蔵タンクが爆発、炎上し、消防隊員ら36人が死傷した事故で、1000度前後に耐えられる消防隊員の防火服が熱で溶けていたことがわかった。 タンクから飛散した液体が、アクリル酸同士が結合し、発熱する「重合反応」を示すゲル状になっていたとの証言もあり、兵庫県警は、重合反応が連鎖的に起き、爆発時のアクリル酸は1000度以上に達していた可能性があるとみている。 捜査関係者らによると、タンクの西約20メートルにいて焼死した網干消防署の山本永浩・消防副士長(28)が着ていた防火服は跡形もなく溶けていたという。防火服は、500度程度の熱に耐えられる特殊なナイロン素材を3層重ねた構造で、一時的には1000度前後に耐えられるという。
大谷翔平選手かたり「僕の保険料を払ってくれませんか」 東京・港区の80代女性から100万円詐取の疑い ネパール人の男2人逮捕…被害数百万円かアメリカ大リーグの大谷翔平選手をかたり、80代の女性から100万円をだまし取った疑いで、ネパール人の男が逮捕された。逮捕されたのは、ネパール人のニウレ・スマン・クマール容疑者(26)とシヤルマ・パドマ・ナス容…

ロケット工学に詳しい九州大学の八坂哲雄名誉教授は、「1分以上飛行して洋上に落下したということは、1段目のエンジンの付近で何らかのトラブルが起きたとみられる。その結果、機体が爆発したか、予定のコースを外れたために、北朝鮮がみずから爆破の指令を出した可能性もある。今回はこれまでよりも難しい打ち上げで、性能を向上させようと、設計で無理をした可能性もある」と指摘しています。
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