繰り返し暴言を受けたり丸刈り頭にされたりしたなどと男子生徒が訴え、クラスの生徒全員と保護者が嘆願書を出して懲戒免職を求めた山口県の県立高校の教諭について、県教育委員会は、不適切な指導で体罰にあたるなどとして減給の懲戒処分にしました。 そしてことし2月、同じクラスの生徒40人全員と保護者39人が、教諭を懲戒免職にするよう求める嘆願書を県教育委員会の教育長に提出しました。 山口県教育委員会は12日記者会見を開き、教諭が生徒たちに不適切な発言を繰り返していたと認め、丸刈りは体罰にあたると指摘しました。 そのうえで「言動によって生徒を傷つけ、嘆願書が提出されるなど混乱を招き、教職員の信用を著しく失墜させた」として12日付けで、減給1か月、10分の1、の懲戒処分にしたと発表しました。 嘆願書の作成には、2人の女性教諭が関わっていたことも明らかにし、「教育現場を混乱させた」などとして、当時の校長と合わ

千葉県松戸市の市立小学校で、児童への体罰や暴言があったとして、5年生の学級を担任する50代の女性教諭が、同市教委から厳重注意を受けていたことが17日、学校や市教委への取材で分かった。校長と教諭は保護者や児童に謝罪、本年度内はクラス担任を続けている。 学校が児童に行った調査によると、教諭が昨年4月に担任に就いて以降▽組み体操の練習中、男子児童のサッカーのすね当てを顔に投げつけてけがを負わせる▽口答えをした児童の頭を後頭部が壁にぶつかるほどたたく▽テストで間違えると校庭を最大60周走らせる-などの体罰を繰り返した。また、日常的に児童に「バカ」と言うなどしたという。 ことし1月、保護者から是正を求める訴えが市教委にあり、学校に調査を命じて発覚した。学校は調査結果を受けて同月25日に学級の臨時保護者会を開き、不適切指導を認め校長と教諭が謝罪。今月14日付で市教委が教諭を厳重注意し、処分結果は校

僕はM3Eの現役郁文館生のGなんですけど、単刀直入に言って郁文館は宗教法人のように社長中心で、生徒の事を考えず入学者数を増やすために目立った事ばかりしている学校だと思います。 例えば狂いの根元とも言える10泊11日の夢合宿というものがあります。これは我々生徒や一部の先生の中では奈良原収容所と呼ばれる志高館(志高館は長野の奈良原と呼ばれる所でTVやラジオやエアコンすらない所でワケのわからない活動をする所です。具体的には小さな山に登ったり、座禅をしたり、バンジージャンプなどをします。郁文館のパンフレットなどには郁文自慢の夢をかなえる 館とか書いてありますが、そんな嘘に騙されないで下さい。実際は昔学校が建築業者に騙されて、客が全く来ない山の上にホテルを建て有名なシェフなどを雇ったのだが、案の定客は全く来なく約40億の借金をし、その返済の為き生徒や先生達を無理矢理行かせてるところです。また僕の担任

今夏の参院選に自民党公認で出馬する渡辺美樹・ワタミ会長が理事長を務める学校法人「郁文館夢学園」で、生徒に反省文100枚を書かせるなどして、退学者が相次いでいることが週刊文春の取材でわかった。 渡辺氏は2003年、破綻寸前だった郁文館高校・中学の経営再建に名乗りをあげ、理事長に就任。渡辺氏は、「私たちの学校経営は先生が生徒のために死ねる経営です。その経営についてこられない人はどうぞやめてください」と全教職員に話し、教員に携帯電話番号を生徒に教えさせ、「365日24時間電話していい」と伝えるよう求めた。また、給料削減を実施するなどした結果、2003年から2年間で100人弱の教員のうち30人が退職した。 問題を起こした生徒に対しては、400字詰め原稿用紙100枚の反省文を書かせ、提出するまでは授業を受けさせないなどのペナルティを与え、反省文を書きたくなくて転校する生徒もいたという。今年3月に郁文
“闘将”星野監督が「体罰問題」を語る 「このままじゃ指導者はどんどん“事なかれ主義”になっていく」 東スポWeb 2月8日(金)11時25分配信大阪・桜宮高バスケ部員自殺に端を発し、柔道日本女子代表監督の辞任騒動など、いま世間では体罰・いじめ問題が大きな論争を呼んでいる。こうした中、楽天・星野仙一監督(66)が一連の騒動以来初めて自身の考えを激白した。かつては「鉄拳制裁」がトレードマークでもあった闘将は今後、厳しい指導ができなくなるであろう状況に“事なかれ主義指導者”が増えることを危惧。いじめ問題についても「すべては幼児教育なんだ」と持論を展開した。 「最近はテレビも新聞もええニュースがないなあ。どこ見ても体罰・いじめや…」 春季キャンプのため沖縄・久米島で過ごす星野監督は順調な調整を進める選手たちに目を細める一方、今や社会問題となっている「体罰・いじめ」について自ら口を開くと急に顔
自殺した生徒以外にも21人が体罰を受けたと申告した-。大阪市立桜宮高校(都島区)の男子バスケットボール部主将だった2年の男子生徒=当時(17)=が自殺した問題で、顧問の男性教諭(47)が頻繁に体罰を加えていた可能性が浮上した。橋下徹市長は体罰を把握できなかったとする市教委と学校側について「対応は完全に誤り、失態」と痛烈に批判し、市長が体罰などについて学校側の対応を直接指揮することを可能にする条例制定の検討を始めた。 ■38人が目撃 「子供が体罰を見聞きしているのに先生が分からないって、どんな学校なのか。最悪」 橋下市長は8日夜、こう憤った。学校側がバスケ部員男女50人に行ったアンケートでは部員21人が顧問から体罰を受けていたと申告したほか、38人が自殺した生徒への体罰を見たと回答していた。 平成23年9月にも顧問の体罰に関する情報が寄せられ、市教委が指揮して学校が調査。だが顧問への聞き取り
9日午前7時半ごろ、愛知県美浜町北方宮東の戸塚ヨットスクール(戸塚宏校長)で、入校生の男性(21)が3階建ての寮の屋上から飛び降りた。病院に運ばれたが午後0時10分ごろ死亡。自殺とみられる。 同スクールでは昨年12月20日にも、入校生が飛び降り自殺を図り、重傷を負ったばかり。 県警半田署によると、屋上に「生きていくのがつらい。死にたい」との内容の遺書や男性のものとみられる眼鏡が残されていた。 男性は広島県出身で、2010年12月から入校。9日は寮内の掃除を終え、別の入校生の男性と2人でゴミ出しをする途中で「トイレに行く」と言い残し、一人で階段を上っていったという。その後「ドン」という大きな音がし、男性が寮の前の国道で倒れているのが見つかった。
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