対応解像度:720P(1280×720)、VGA(640×480)、QVGA(320×240) microSD:最大2GB microSDHC:最大32GB microSDXC:最大64GB ※FAT32のみ対応 WIFI:802.11 b/g/n 暗視機能:対応 カメラ:100万画素CMOSセンサー スピーカー:モノラル パン・チルト動作範囲:パン:270° チルト:70° 対応フォーマット:[動画]H.264、MJPEG[静止画]JPEG 対応OS:Android2.3~2.4、Android3.2、Android4.0~5.0、iOS5.0~8.4 有線規格:100BASE-TX/10BASE-T 最大撮影レート:HD:24/20/15/10/5(fps) VGA/QVGA:30/20/15/10/5(fps)

米国で販売されているBLU製Androidスマートフォンの一部モデルで、ユーザーの個人情報が許可なく中国のサーバに送信されていると、セキュリティ研究者が報告した。 米国のAmazon.comなどで販売されている米携帯端末メーカーBLU ProductsのAndroidスマートフォンについて、セキュリティ研究者がBlack Hatの発表の中で、ユーザーの個人情報が中国にあるサーバに許可なく送信されていると報告した。報道によると、Amazonはこの発表を受けて問題のスマートフォンの販売を中止。BLUでは「スパイウェアやマルウェアや秘密のソフトウェアは搭載していない」と反論している。セキュリティ企業Kryptowireの研究者はBlack Hatで7月26日に行った発表の中で、「BLU R1 HD」「BLU Life One X2」などのモデルについて、ユーザーの通話履歴やメッセージの内容、端

By Tools of Men シカゴで起きた訴訟によると、オーディオメーカーのBose(ボーズ)が販売しているワイヤレスヘッドフォンは、アプリ経由でユーザーがどのような音楽やポッドキャスト、その他の音源を聞いているのかを収集しており、そのデータをユーザーの許可なく第三者に販売しているそうです。 Bose Headphones Secretly Collected User Data - Lawsuit | Fortune.com http://fortune.com/2017/04/19/bose-headphones-privacy/ Bose headphones spy on listeners - lawsuit https://www.yahoo.com/tech/bose-headphones-spy-listeners-lawsuit-174749975--finance.

米国で販売されていたAndroid端末のファームウェアをセキュリティ企業が調べた結果、SMSの本文や連絡先、通話履歴などの情報が中国のサーバに送信されていたことが分かった。 米モバイルセキュリティ企業のKryptowireは11月15日、米国で販売されていた複数のAndroid端末のファームウェアに、ユーザーの個人情報を収集して許可なく中国のサーバに送信する機能が組み込まれていたことが分かったと発表した。 Kryptowireは米軍や捜査当局向けのモバイルセキュリティツールを手掛ける企業。同社によると、米国のAmazonなどのネット通販で販売されていたAndroid端末のファームウェアのコードやネットワークを分析した結果、BLU Products製の端末などでユーザーが送受信したSMSの本文や連絡先、通話履歴と電話番号、端末の識別番号などの情報が収集されていたことが分かった。こうした情報は

―― 今回のプログラムでは、「スマホの乗っ取りが可能かどうか」「パーミッション(許可)を取得しているもの以外の情報取得が可能か」「『Moplus SDK』が使用されているか」という3つの項目をチェックしています。これがSimejiに対して持たれている懸念なのでしょうか。 高橋氏 SNSなどに投稿されている代表的な懸念や不安に向き合いたいと思いました。「乗っ取られる」という表現は技術的な概念として正確性を欠いていますが、ユーザーの漠然とした不安を解消できなければ意味がありませんので、あえてそのままの日常的な言葉で依頼をしました。 小西氏 「Simejiが悪さをするのではないか?」という懸念をなくしたい、という思いが強く出ていると感じました。そういえば先日もネット上で話題になっていましたが……。 ―― Baidu IMEとSimejiに関する「はてな」のブログ記事を削除するよう申立てた件ですね
![[PR] 「Simeji」は本当にアブないアプリなのか? ホワイトハッカーが厳しくチェックした結果…… - ITmedia Mobile](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fa8a642d5bc1b4900b1d36862f30c80bc1ba1d7d3%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fimage.itmedia.co.jp%252Fmobile%252Farticles%252F1606%252F30%252Fl_sm_01.jpg&f=jpg&w=240)
Baiduの提供するIME、Windows向けの「Baidu IME」とAndroid OS向けの「Simeji」を通じて端末に入力した情報が同社のサーバーへ送信されていると報じられました。ここではBaidu社の日本語入力ソフトの情報送信問題についてまとめます。 まず読んでおきたい この件についてまず読んでおくべき情報(記事)を列挙します。 今回騒ぎとなる発端はIIJ-SECTのオンライン機能を利用するIMEについて注意喚起する投稿から。 IMEのオンライン機能利用における注意について,IIJ-SECT,2013/12/26アクセス Baidu社のアプリを解析しその結果を公開したNetAgent社の記事。 入力情報を送信するIME,NetAgent,2013/12/26アクセス 報道を受け公式見解を発表したBaidu社のプレスリリース。 一部の報道に対する弊社の見解,Baidu,2013/
スマートフォンの基本ソフト(OS)「アンドロイド」端末向けに国内で提供されているアプリに、本来存在しないはずの「バックドア」(裏口)があると指摘されていたことが分かった。 情報セキュリティー会社はスマホを乗っ取られる可能性も指摘しており、アプリ提供会社が利用者に対し、今月中のアプリ削除などを呼び掛ける事態になっている。 このアプリは、中国検索大手の 百度 ( バイドゥ ) が提供するアンドロイド用アプリ「Simejiプライバシーロック」(SPL)。他人に見られたくないスマホの写真やアプリなどに個別に鍵をかけ、非表示にする機能を持つ。国内で約4500人がダウンロードしたとされる。 情報セキュリティー会社トレンドマイクロ(東京)が昨年秋、百度の提供するアプリ開発キットに、外部からの侵入を許すバックドアを確認した。このキットで作られたアプリにはバックドアが仕込まれる。
トレンドマイクロは6日、中国の検索エンジン「百度」(Baidu)のソフトウェア開発キット(SDK)「Moplus」に、バックドア機能が備わっていることを発表した。このバックドア機能により、ユーザー権限の必要なく、感染した端末をフィッシングサイトへ誘導したり、連絡先を追加したりすることが可能となっており、同社はMoplus SDKを利用した不正プログラムをすでに確認しているとして、警鐘を鳴らしている。 Baiduが開発したSDK「Moplus」には、「Wormhole」と呼ばれる脆弱性が確認されていたが、トレンドマイクロがこの脆弱性について調査したところ、脆弱性に拠らないバックドア機能が実装されていることが判明したという。バックドア機能は、感染端末をインターネットに接続するだけで悪用でき、Moplus SDKおよびMoplus SDKを使い開発されたサービスでは、「フィッシングサイトへの誘導

中国のバイドゥ(百度)が提供するAndroid用アプリに重大なセキュリティ上の問題が発覚。その影響範囲の広さから衝撃が走っている。この問題への対処は可能だが、感染経路などを考えると、今後の影響は広範囲に及ぶ可能性がある。 問題が見つかったのはバイドゥが提供しているAndroidアプリ開発キット(アプリ開発を容易にする部品集)の「Moplus」だ。Moplusは、特に中国で開発されているAndroid用アプリに多数採用されている。影響範囲が広い理由の一つは、開発キット自身がセキュリティ問題を抱えているため、それを使って作成されたアプリにも同様の問題が存在している可能性を否定できないためだ。 バイドゥには前科 バイドゥがセキュリティ問題を引き起こしたのは今回が初めてではない。日本語かな漢字変換ソフト「BaiduIME」に、入力した文字列をバイドゥのサーバーにアップロードする機能が備わっているこ

XDR、Agentic SIEM、Agentic SOARで収集した情報から攻撃の端緒を可視化、防止。攻撃者に隠れる余地を与えません。 詳しくはこちら

今年2月、中国メーカーのLenovoが、販売しているノートパソコンへ密かに凶悪なアドウェアを混入していることが発覚しましたが、今回新たに、ユーザーデータを収集するソフトウェアを埋め込んでいることが明らかとなりました。しかも今回は、Lenovoの主力モデルであるThinkPadを始めとする「Think~」の全シリーズが対象です。 前回あれほどThinkシリーズは無関係と主張したのに 2015年2月にも、Superfishなる悪質なアドウェアを埋め込んでいることが明らかとなり、大スキャンダルに見舞われたLenovoですが、この時同社の見解は、「Thinkシリーズには埋め込んでいない」というものでした。しかし今回は、全てのThinkシリーズが対象となっています。 Computer Worldが明らかにしたところによれば、LenovoはThinkPadやThinkCentre、ThinkStati

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これについて同社は、基本的にユーザーの入力情報をサーバに送る場合は事前に許諾を求めており、送信する情報にもクレジットカードや住所、電話番号などの個人情報は含まれていないと説明。ただし、Simejiについてはバグにより一部のデータが送信されていた事実を認め、緊急アップデートで対応した。 バイドゥが日本で事業展開する上では、やはり信頼の回復が重要となる。Zhang氏は、「2013年12月のことは一生忘れない」と語り、出張で日本に訪れていた当時、自身も泊まり込みで対応にあたったことを明かした。また、その危機を乗り越えたことで社員の結束力が高まり、より信頼できる優れたプロダクトを作るきっかけになったと振り返った。 「社員たちは2週間対応したが、そこで日本の社員は1人もやめなかった。Twitterで『これからもSimejiを使い続ける』と応援してくれたユーザーもいて、そのコメントをみて私たちは涙を流

Baiduフォルダが生成され続け、中国北京と通信を行っているという事象が海外ユーザーから相次いで報告されていましたが、一連のスパイウェア疑惑についてSony Mobileが海外サイトAndroid Headlinesに回答しました。以下、その翻訳。 Sony Mobileは、非常に真剣に顧客データのセキュリティとプライバシーに取り組んでいます。私達は、Xperiaの端末上で発見され得るBaiduアプリケーションのフォルダーに関する報告を心配している顧客の、不安をなくしたいと思います。 初期からインストールされている「MyXperia」アプリは、あなたが端末をなくしたり盗まれた時に、あなたのXperiaスマートフォンの位置を特定したり遠隔ロックしたりするよう助けてくれる、Sonyのセキュリティアプリです。このアプリは世界中を完全な対象とするために、Google Cloud Messaging

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