独特なせりふやポージングで知られる荒木飛呂彦さんの人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の原画展が、24日から東京の国立新美術館で開かれます。現役の漫画家の個展が国立の美術館で開かれるのは初めてです。 国立新美術館によりますと、現役の漫画家の個展が国立の美術館で開かれるのは初めてで、会場には漫画のカラー原画などおよそ210点が展示されています。漫画を特徴づけている独特なせりふや、印象的なポージングの原画を集めた区画など8つのコーナーが設けられ、印刷物の漫画では見ることができないインクの凹凸や細かい線などを確認することができます。 また、高さ2メートルほどある12枚の大型原画が今回の展示のために書き下ろされ、訪れた人が等身大のキャラクターと一体化した空間を楽しめるよう、コの字型に配置されています。 荒木さんは「30年にわたって連載してきた漫画で、懐かしさを感じるのもいいと思います。等身大のキャラ

「うちが2、3議席増えても政権を取ることにはならない。でも、風穴は開けられる。衆参ねじれが解消されて『国会は凪になる』といわれるが、面白くしますよ」(共産党中央委幹部) 久々に共産党が元気だ。ふがいない民主党に代わって、参院選で反自民票の受け皿になり、選挙区と比例と合わせて8議席を確保した。 選挙区で勝ち上がった吉良(きら)佳子氏(東京)や辰巳孝太郎氏(大阪)は、非正規雇用や就職難の若者の共感を得るために、共産党が「4年越しで育ててきた」(同幹部)若い候補者だ。 彼らが開ける「風穴」とは何なのか。 「ブラック企業問題です。特に、吉良議員は徹底的に追及する『キラークイーン』。標的は、自民党で初当選した外食大手ワタミ創業者の渡辺美樹氏です」(同) 渡辺氏はベンチャー企業のリーダーとして「時代の寵児」だったが、週刊誌が社員の過労自殺を報じたのをきっかけに、一転、「ブラック企業」の代名詞がついた。

「S市杜王町 OWSON」が現実に――! ローソン仙台柳町通店(仙台市青葉区)が7月28日から9月30日まで、「ジョジョの奇妙な冒険」第4部に登場するコンビニ「OWSON」になる。 同日から始まる「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」の開催を記念した企画。店頭の看板が外観の装飾を“OWSON仕様”にして、S市杜王町のOWSONを再現する。店内には書籍やグッズを集めた特設コーナーも作り、OWSON限定のオリジナルグッズセットを販売する。先着1万人にOWSON限定レジ袋も配布する。 9月4日からは全国のローソンで、「ジョジョの奇妙な冒険」とコラボした限定商品の販売、オリジナルグッズが当たるキャンペーンも実施する。
米ネバダ州ラスベガスにある“病院”がテーマのレストラン「ハート・アタック・グリル」。日本でもテレビなどで取り上げられたことがあるので、ご存じの方も多いかもしれません。このレストランは“心臓発作”の過激なネーミングが示すように、ヘルシーとはほど遠い高カロリーメニューの数々が売りなのですが、先日、同店でハンバーガーを食べた男性客が本当に心臓発作を起こし、病院に運ばれるという騒動が起きました。 「ハート・アタック・グリル」で提供されるハンバーガーは、パティ1枚が1/2パウンド(約227グラム)もあり、最も大きなハンバーガー「クアドルプル・バイパス・バーガー」(8,000キロカロリー)に至ってはそれが4枚重ねという巨大さ。さらに体重が350パウンド(約160キロ)以上の人は無料で食事が出来るという特典付きで、数年前のオープン当初から話題を振りまいてきました。 そんな同店で起きた今回の一件。米ニュー

平泉-HIRAIZUMI-は、2011年6月世界遺産に登録されました。 日本語 English 簡体中文 繁体中文 한국어 東日本大震災津波で岩手県を始め東北地方が大きな被害を受ける中、平泉の文化遺産が世界遺産に登録されました。 岩手県では、平泉の理念を胸に大震災津波からの復興に取り組む決意などを盛り込んだ「東北復興平泉宣言」を発表するとともに、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの連載を始め国内外で広く活躍している東北(宮城県仙台市)出身の漫画家・荒木飛呂彦氏に依頼し、宣言のイメージイラストを描き下ろしていただきました。 このイラストに込められた、人と自然との共生を願い、あらゆる生命を尊び共に生きるという平泉の理念は、東日本大震災津波からの復興へ向かおうとする私たちの未来につながっています。
9月17日から開催されているグッチ新宿の「岸辺露伴 新宿へ行く」展の様子について先日お伝えしましたが、この記事ではその内部の模様を一部掲載します。 Gucci - デジタルフラッグシップ 「岸辺露伴 新宿へ行く」展は、グッチ新宿3階で行われています。これは展示会場エントランスの様子。 エントランスから少し進むと、今回の展示の元となった「岸辺露伴 グッチへ行く」が掲載された「SPUR」が置かれています。隣には冊子の「岸辺露伴 グッチへ行く」が置かれており、その内容を読むことができます。 そして壁にはズラリと複製原画が展示されています。近くで見ると絶妙のライティングで圧倒的な迫力を感じます。 複製原画だけでなく、原画展示もありました。 作中に登場したファッションの元となったグッチの商品も展示されています。 劇中で露伴が履いていたスニーカーは日本限定のスニーカーで、グッチ新宿にて先行発売されてい

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