高嶋ちさ子さんのゲーム機バキバキ事件以来、そのヒステリーっぷりや他責的なかんじやプライド高そうなかんじに既視感があったのだけれども。思いだしました。 うちの母親だわ。 というわけで、勝手に高嶋ちさ子さんにうちの母親を重ねて今回のことを読んでみると、炎上して憔悴はしても反省はしないと思います。 Strings on Fire アーティスト: 高嶋ちさ子,バッハ,ラヴランド,今野均,伊賀拓郎,12人のヴァイオリニスト,今野均ストリングス,古川展生,生野正樹,西方正輝,江口心一 出版社/メーカー: ハッツ・アンリミテッド 発売日: 2015/07/01 メディア: CD この商品を含むブログを見る で、きっと今頃おうちでは子どもに向かって謎の「お母さんは悪くない」の詠唱と洗脳が行われていることでしょう。 そんなことを考えていた矢先。 www.nikkansports.com これを読んで子どもは

2016年5月12日に公開されたブログ記事「私が休学を決めるまで」(T_ritamaさん)が、大きな反響を呼んでいます。 ブログ記事によれば、筆者Tさん(ブログ記事注でご自分を「T」と書かれていますので)は、いわゆる「毒親」のもとに育たれ、その毒親から大変な妨害を受けながらも、必死で勉強して国立大学に合格しました。 しかし大学入学後は、毒親といえども「親がいる」ということで、学生支援機構奨学金も借りられず、学費免除も受けられず、バイトと学業の両立に疲れ果て、ついに休学を決意されたとのことです。 事実であるかどうかの確認はできませんが、大いに有りうる話です。というより、私自身も重なる経験があります。 大学時代の周辺には、同様の成り行きの末、20代で「借金取りに追われて地方の町にいるようだ」という消息を聞いたのが最後、という元同級生もいました。親の借金の連帯保証人にされていたということでした。

1、はじめに t-ritama.hatenablog.com この記事は「私が休学を決めるまで」の記事の既読を前提と書かれている。よって、その既読を前提とした文章構成となっているので、初めましての方はまず上記リンクから記事を読んでいただきたい。 この「私が休学を決めるまで」の記事の公開において一番反響が多かったのは毒親の存在を想定していない日本社会の制度について言及する声であった。という私も、「毒親」という言葉の存在をこの反響によって知り、調べてほーなるほどなあと納得した。毒親(どくおや、英:toxic parents)とは、児童虐待などで一種の毒のような影響を子供に与える親のこと。母の場合は毒母(どくはは、どくぼ)、毒ママ(どくママ)[1]と称される。また、父の場合は毒父(どくちち、どくふ)、毒パパ(どくパパ)と称される。毒母の別名として、モラ母(モラはは)[2]と称されることもある。
2015年2月10日に『傷口から人生。メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』(幻冬舎文庫)を刊行したライターの小野美由紀さんと、格差の下にいる子どもたちに必要な支援を届けるNPO「3keys」代表の森山誉恵さん。同世代で普段から交流もあるという二人が、本にも描かれている「毒母」(子どもに対してトラウマとなるほどの支配や精神的な抑圧を行い、依存する親)をテーマに語り合う。 「許さなくていい」も「許さなきゃ」もなんか違う森山: この本さぁ……すごいよね(笑) 小野: すごい?(笑) 森山: こじれた家族や、対人関係のつまづきについて、リアルだけどエグすぎなく書かれてる。 小野: ああ、「母を殴る」という章とかね(笑) 森山: 読んでいて辛過ぎなくて、すごく読みやすかった。 小野: そうだね、めちゃくちゃなエピソードばっかりだけど、最後は読者が前を向けるようにと思いながら書いてた。

年末に放送してた「夜だけどあさイチ」の「母が重たい」を年が明けてから観た。 “毒母”問題を茶化している、という感じの感想をよく見聞きしたので、ちょっと構えながら観た。 確かにライトな取り上げ方で、「最近『母が重たい』ってテレビとかでよくみるけど、なんだかよく分かんない、という人たち」向けだと思った。そういう人たちが「やっぱそうだよね、母が重たいっつってもそんなもんだよね、小籔さんの言う通り、9割の母親はまともで青木さんのような母子関係は1割だよね、やっぱ親子は仲が良いのが一番だしそうあるべき」と胸をなでおろせるというか、そういう人にとっては面白かったんじゃないかと思いました。 信田さよ子さんの「母が重くてたまらない」やスーザン・フォワードさんの「毒になる親」、小川雅代さんの「ポイズン・ママ」、そんで「母がしんどい」もだけど、これらの本は、一つの筋が同じだと思う。 徹底的に、親側の行為を「虐
自己肯定感について言及したブログを読みました。 母親の呪縛~自己肯定できない女達 - ぼくら社Blog (id:bokurasha)自己肯定感ってどうやったら上がるの? 親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係 何をやっても劣等感がすごいんだ。 暗いので、こじらせてる感じが好きな人以外は読まないほうがいい記事…。 - おおきくなりたくありません 最近、日経ウーマンですら「褒め日記で自己肯定感UP!」といった特集を毎号やっているくらいで、最近の流行なんでしょうか。 ひどく複雑で、苦しい気持ちを抱えて生きている人がたくさんいるんだと思いました。 私は母とはほぼ絶縁しています。 メールや電話を拒否している訳ではありませんが、基本的には家族としても、金銭的にも一切交流しないということで合意ができています。 父は私が中学生のときに一方的に出て行ったため、いません。弟とは年に数回細々とメ

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く