この記事は Ethereum Advent Calendar 2017 の1日目の記事です。 TL;DR Ethereum の仕組みを使って、Ethereum コミュニティを作ってみたよ テストネットの Ether を 1.0 ETH 以上保有していないと参加できない仕組みだよ Ethereumエンジニアはまだまだ少ないので、ぜひ参加してほしいよ → Hi-Ether 登録ページ 背景 私は今 Ethereum を活用したサービスを開発しているのですが、まだ Web 上に Ethereum の開発情報が少ないこともあり、1人でハマってしまうことがよくあります。周りで Ethereum をやっているエンジニアも全然いないので、「困ったときに気軽に質問できる場があればな〜」と思っていました。 Ethereum のコミュニティ自体は日本にもいくつかあるのですが、どうしても「投資対象としての E

ITエンジニアが退職するときに添えられることが多い東亜飯店の画像今月いっぱいで Increments 株式会社を退職します。今日が最終出社日で、残りは有給消化です。 Increments では何をやってたの?Increments と言えば Qiita を運営している会社というイメージですが、Qiita の開発に直接携わる機会はほとんどなくて、技術基盤や Qiita:Team の開発に携わったりしていました。 分かりやすい例を幾つか挙げると、QiitaAPI v2、トップページのフィード、通知購読、絵文字リアクション、タスクリスト、qiita-elasticsearch、qiita-markdown、アクセス権限付きグループ、サポートサイト、チーム統合機能の開発や、UI 刷新、絵文字画像セット移行、ログインセッション永続化、Docker 移行、VPC 移行、Terraform 導入、We

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 今年もアドベントカレンダーの季節がやってきました。 これは Clojure Advent Calendar 1日目の記事です。まずは初日ということで、今年1年間でClojure/ClojureScript界隈であったことを振り返っていきましょう。 Clojure 1.8リリース まず今年の1月にはClojure 1.8のリリースがありました。1.8はダイレクトリンクとソケットサーバREPLが目玉のリリースでした。 ダイレクトリンクはClojureでの関数呼び出しをコンパイルする新しい方式で、関数呼び出しに関わるVarの参照を取り除くこと

はじめにReact(通称React.js1)を全く知らない、あるいは幾つか記事を見たけどなんなのかピンと来ていない、という人のために書いています。 「jQuery くらいしか知らない」くらいの人に具体的に雰囲気を知ってもらうのが目的であり、すでにやる気がある人向けのチュートリアルではありません。やる気が出れば日本語版ドキュメントを読んで手を動かせばあっという間なので、そこまでの興味が出ることを目標にしています。 以降では ES2015 (ES6) の文法(アロー関数とか)を使っています。この部分が怪しい人は先にアロー関数と const 文だけでも知ってから先に進んでください。 以下の説明中、このアイコンで表すのは(2023 年現在から見た)『昔話』です。新しく自分のコードを書く際には本来知らなくていいことですが、古い記事を見たときに混同しないための参考情報として書いてあります。この記事

最近Go言語で遊んでます。文法がシンプルなのも気に入ってますが、適当な場所にhello.goを作成して、gobuild hello.goとするだけで実行ファイルが出来上がる、という手軽さも中々心地よいです。「簡単に取り掛かることができる」というのも楽しくプログラミングするうえで重要な要素なんだなと実感しました。 一方のClojureは、まずプロジェクトを作って次にproject.cljを書いて…と作業にかかるまでに一手間です。もっと手軽に書けたら良いのに…と調べていたら、Bootが使えそうでした。 Bootを使ったスクリプト ClojureのビルドツールにBootというものがあります1。Leiningenのようにプロジェクトを作って開発することもできますが、ホームページの機能紹介には Write quick Clojure scripts without a project contex

Wantedly Engineerblogに本速習会資料を閲覧向けに再編しました! ぜひご覧いただけると幸いです!本記事は、綺麗なAPI速習会@Wantedlyの資料として作成されたものです。 同時にこちらのコードも参照してください。 マイクロサービス 流行りのマイクロサービス、何がいいのか 各々自由な言語やArchitectureでサービスを立てられる 障害の影響が部分的 変化に強い 個別デプロイetc... マイクロサービス化をすすめるにあたり、やりとりは全てAPIで行う 内部のAPIであっても外部に公開できるようなクオリティのAPIを作成し、それを元にサービスを作っていくことが重要APIGatewayとBFFAPIGateway Pattern 公式サイトより 「見た目はモノリシック、実装はマイクロサービス」 一箇所見に行けば全てのAPIを見つけられる 細かい権限管理も可

・無料枠に関して 1か月あたりに100万のリクエストが無料および400,000 GB/秒の実行時間が無料利用枠となっています。 これは1年間の無料枠期間を過ぎても適用されます。 例えば、128MBのLambdaのみで構成されていたとしたら40万秒 * 1024/128(=8)の320万秒=889時間分くらいは無料で利用可能です。 実際はLambdaの処理によって必要なメモリが異なると思います。 ちなみにメモリ不足で失敗しても3回までリトライしてくれるらしいです。AWSLambdaを使うときに注意する4つのこと -> 3つになりました 下記の例で計算するとします。APIGatewayに割り当てられた10個のLambda関数(256MB、平均処理時間1秒)がそれぞれ1日あたり1万回ずつ呼ばれるとします →それぞれ256MBのメモリを割り当てた10個のLambda関数が月あたり30万回ず

2016/6/20のDockerCon16でDocker v1.12の新機能たちが発表されました。 今回は新機能の中から目玉の一つ「オーケストレーション」機能を試してみました。 元ネタ:Swarm Modeチュートリアル =====追記 今回は実験用であるため、セキュリティ面/パフォーマンス面など考慮していません。 実際に試す際は十分に注意ください。 =====追記ここまで =====追記その2 2016年7月29日Docker v1.12.0がGAとなりました。 それに伴い、DockerMachineのオプションに--engine-install-urlを指定する必要がなくなりました。 その他端々変更されている箇所がありますので、最新情報は公式マニュアルを参照してください。 =====追記ここまで オーケストレーション機能とは 今回も神速で紹介ブログが和訳されていました(さすが!)。

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Augie DeBlieckJr.さんの2015年10月3日付のブログ記事Serial Deprecator José Valim Strikes Againの翻訳です。 ElixirConf 2015のキーノートスピーチでElixirの作者 José Valim が発表したデータ構造に関する仕様変更について。HashSet, HashDict, Set, 及びDictがなくなるようです。全部Mapでやってくれ、ということみたい。 (承前:ブログ記事をElixir Conf 2015の最新臨時ニュースのために一時的に更新停止しており
![[翻訳] 連続非推奨魔 José Valim 再びあらわる - Qiita](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fae919baa4eed99429ce9a5913110602fe55637ee%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fqiita-user-contents.imgix.net%252Fhttps%25253A%25252F%25252Fqiita-user-contents.imgix.net%25252Fhttps%2525253A%2525252F%2525252Fcdn.qiita.com%2525252Fassets%2525252Fpublic%2525252Farticle-ogp-background-afbab5eb44e0b055cce1258705637a91.png%25253Fixlib%25253Drb-4.0.0%252526w%25253D1200%252526blend64%25253DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLXByb2ZpbGUtaW1hZ2VzLmltZ2l4Lm5ldC9odHRwcyUzQSUyRiUyRnFpaXRhLWltYWdlLXN0b3JlLnMzLmFtYXpvbmF3cy5jb20lMkYwJTJGNDYyOTQlMkZwcm9maWxlLWltYWdlcyUyRjE0NzM2OTA2MDQ_aXhsaWI9cmItNC4wLjAmYXI9MSUzQTEmZml0PWNyb3AmbWFzaz1lbGxpcHNlJmZtPXBuZzMyJnM9MWJhNWUxNDYxYjc2YmY1ZDljNjk1N2ZjODgzYWYyMWI%252526blend-x%25253D120%252526blend-y%25253D467%252526blend-w%25253D82%252526blend-h%25253D82%252526blend-mode%25253Dnormal%252526s%25253D5cf4494b1aea3d39f9584eb91b1f937a%253Fixlib%253Drb-4.0.0%2526w%253D1200%2526fm%253Djpg%2526mark64%253DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTk2MCZoPTMyNCZ0eHQ9JTVCJUU3JUJGJUJCJUU4JUE4JUIzJTVEJTIwJUU5JTgwJUEzJUU3JUI2JTlBJUU5JTlEJTlFJUU2JThFJUE4JUU1JUE1JUE4JUU5JUFEJTk0JTIwSm9zJUMzJUE5JTIwVmFsaW0lMjAlRTUlODYlOEQlRTMlODElQjMlRTMlODElODIlRTMlODIlODklRTMlODIlOEYlRTMlODIlOEImdHh0LWFsaWduPWxlZnQlMkN0b3AmdHh0LWNvbG9yPSUyMzFFMjEyMSZ0eHQtZm9udD1IaXJhZ2lubyUyMFNhbnMlMjBXNiZ0eHQtc2l6ZT01NiZ0eHQtcGFkPTAmcz0xOWVhMWFiYzgzODJjYjFlNmFlMjAyZjMxMWU0ZmQwMQ%2526mark-x%253D120%2526mark-y%253D112%2526blend64%253DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTgzOCZoPTU4JnR4dD0lNDBIaXJvZnVtaVRhbW9yaSZ0eHQtY29sb3I9JTIzMUUyMTIxJnR4dC1mb250PUhpcmFnaW5vJTIwU2FucyUyMFc2JnR4dC1zaXplPTM2JnR4dC1wYWQ9MCZzPTQzNTBiNTY1NDI5Zjc4NDE2Mzc5ODJhNmEzZjRhYzk2%2526blend-x%253D242%2526blend-y%253D480%2526blend-w%253D838%2526blend-h%253D46%2526blend-fit%253Dcrop%2526blend-crop%253Dleft%25252Cbottom%2526blend-mode%253Dnormal%2526s%253D57d9ba242ded0bd1af11f89d46b2f082&f=jpg&w=240)
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 春ですね!人の配置がリファクタリングされ、コードもリファクタリングの季節です。 では僕がここでモダンなJavaScriptとES2015の利点を語る役をやるので、みなさんはチームを説得する役をやってください。JavaScriptの歴史 まず最初にJavaScriptの歴史を踏まえることで、今学ぶべきものとその理由を確認しましょう。 なぜ2016年の記事でES2016ではなく、ES2015なのか、と疑問に思った方もいるかもしれません。それは、ES2015がただの年次アップデートではなく、これから始まる毎年のメジャーバージョンアップの起点

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? これ書くだけで土日2日間まるまる潰れてしまった。 学んだ内容に沿っているので、順に読み進めるに従ってコードの話になっていきます。 Tensorflow触ってみたい/みたけど、いろいろまだ理解できてない!という方向けに書きました。 ※2018年10月4日追記 大分古い記事なのでリンク切れや公式ドキュメントが大分変更されている可能性が高いです。 この記事のTensorflowは ver0.4~0.7くらいだった気がするので ver2.0~となりそうな現在は文章の大半が何を参考にしているのか分からないかもしれません。 1: Deep Lear


__Clojureを使うと面倒なKCLアプリケーションが簡単にかけますよ__といったような話をします。 1. ClojureとAWS 実はAWSにそこまで詳しいわけではないのですが、AWSのアプリケーションは大体Javaから使用されることが想定されているような気がします。 もちろん、各言語向けのSDKもありますし、中の人たちも好きにJSやらRubyやら使っているようですが、どうにもJavaのSDKを使ったほうが色々とサポートが手厚いような印象を、Kinesisを試したときに受けました。 しかしできればJavaは書きたくないものです。 もっというならEclipseも起動したくありません。Emacsが使いたい。 そう思い、どうしたもんかなあと悩んでいたのですが、そんなときにうってつけの言語があることを思い出しました。 そうです。Clojureです。 ClojureはJVMで動くので、Javaの

はい、また思いつき投稿です。 経緯を知らない方のためにもう一度。 発表のためにAAAI-16に来ています。知らない人も多いかと思いますが、IJCAIとならび、AIの国際学会で最も難関と言われる学会です。個人的には自分もA*の改善論文でPaper Award 密かに狙っていたのですが、Bidirectional Search 論文に取られてしまいました。 今日は、幸運にも MIT / CSAIL の Brian Williams 先生とお話することが出来ました。 (100kgを超してそうな巨体です・・・でもイケメン) この先生は、かの有名な宇宙探査機NASA Deep Space 1 にCommon Lispで作ったシステムを載せ、成功に導いた先生です。 Common Lisp のリアルタイムコンパイル機能のおかげで、運用中に発覚したバグを(たしか木星を過ぎたあたりで) REPLにログイン
![[AAAI16実況報告] MIT/CSAIL はCommon Lispを水中探査ロボットAIに実運用している - Qiita](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f8960c715516bf39b0c8186b531f6d016503d08cb%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fqiita-user-contents.imgix.net%252Fhttps%25253A%25252F%25252Fqiita-user-contents.imgix.net%25252Fhttps%2525253A%2525252F%2525252Fcdn.qiita.com%2525252Fassets%2525252Fpublic%2525252Farticle-ogp-background-afbab5eb44e0b055cce1258705637a91.png%25253Fixlib%25253Drb-4.0.0%252526w%25253D1200%252526blend64%25253DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLXByb2ZpbGUtaW1hZ2VzLmltZ2l4Lm5ldC9odHRwcyUzQSUyRiUyRnFpaXRhLWltYWdlLXN0b3JlLnMzLmFtYXpvbmF3cy5jb20lMkYwJTJGNjA5MCUyRnByb2ZpbGUtaW1hZ2VzJTJGMTQ3MzY4MjU2MD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZhcj0xJTNBMSZmaXQ9Y3JvcCZtYXNrPWVsbGlwc2UmYmc9RkZGRkZGJmZtPXBuZzMyJnM9OWExOGIwMWRlNzVmZWQ4N2YzYmZmZGFjNTRkNWJiNDg%252526blend-x%25253D120%252526blend-y%25253D467%252526blend-w%25253D82%252526blend-h%25253D82%252526blend-mode%25253Dnormal%252526s%25253Dc26c6c434f020815f9475e95e6a293ea%253Fixlib%253Drb-4.0.0%2526w%253D1200%2526fm%253Djpg%2526mark64%253DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTk2MCZoPTMyNCZ0eHQ9JTVCQUFBSTE2JUU1JUFFJTlGJUU2JUIzJTgxJUU1JUEwJUIxJUU1JTkxJThBJTVEJTIwTUlUJTJGQ1NBSUwlMjAlRTMlODElQUZDb21tb24lMjBMaXNwJUUzJTgyJTkyJUU2JUIwJUI0JUU0JUI4JUFEJUU2JThFJUEyJUU2JTlGJUJCJUUzJTgzJUFEJUUzJTgzJTlDJUUzJTgzJTgzJUUzJTgzJTg4QUklRTMlODElQUIlRTUlQUUlOUYlRTklODElOEIlRTclOTQlQTglRTMlODElOTclRTMlODElQTYlRTMlODElODQlRTMlODIlOEImdHh0LWFsaWduPWxlZnQlMkN0b3AmdHh0LWNvbG9yPSUyMzFFMjEyMSZ0eHQtZm9udD1IaXJhZ2lubyUyMFNhbnMlMjBXNiZ0eHQtc2l6ZT01NiZ0eHQtcGFkPTAmcz1jNjllNjhhYzQ2YjdmNDFhODE0MjUwZmNkMDMwYjc4Mg%2526mark-x%253D120%2526mark-y%253D112%2526blend64%253DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTgzOCZoPTU4JnR4dD0lNDBndWljaG8yNzE4MjgmdHh0LWNvbG9yPSUyMzFFMjEyMSZ0eHQtZm9udD1IaXJhZ2lubyUyMFNhbnMlMjBXNiZ0eHQtc2l6ZT0zNiZ0eHQtcGFkPTAmcz0yZjIwMWUzMTBhYmFlMWQ3ODk3OGM4YTQ1M2QzZjc0Yg%2526blend-x%253D242%2526blend-y%253D480%2526blend-w%253D838%2526blend-h%253D46%2526blend-fit%253Dcrop%2526blend-crop%253Dleft%25252Cbottom%2526blend-mode%253Dnormal%2526s%253D1fe73094695e06e85b3ef34e101ff38e&f=jpg&w=240)

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Hadoop Conference Japan 2016 もともとは2月8日に開催されるHadoop Conference Japan 2016のセッションとしてこの話を応募したのですが、あえなく落選しました……(;_;) しかし、ありがたいことに復活戦のLightning Talkの投票では5位に選んでいただき、ランチタイムA会場でお話することになりました。ありがとうございます! 今回のスライドはここで公開しています。 とはいえ、5分のLTではこの内容をしっかりと伝えられる自信がないので、以下でスライド内容の詳しい解説をしたいと思いま

Bash でシェルスクリプトを勉強していくと出会うのが : (コロン)という名前の組み込みコマンド。このコマンドは何もしないコマンドです。 こんなコマンドの存在は不思議だなと思う反面、C言語にも void という型があったり(関数のような形で存在するのはJavaScript とかですね)、LaTeX にも \relax があったり、何もしない命令というものは機械語の NOP からある普通のものです。 この Bash の : の使い道についてまとめてみました。 何か書かなければならないところに仮置きする 例えば「ここに制御構造を置くんだけど、この節に入るものは後で書くんだけどな〜」といった場合、制御構造の節の中に何も書かないと Bash は構文エラーとなります。

$k$は定数で、だいたい0.04~0.06くらいです。Rの値によって以下のように分類できます。 Rが大きい: corner Rが小さい: flat R < 0: edge 図にすると、以下のようになります。 CSE/EE486 Computer Vision I, Lecture 06, Corner Detection, p22 これで手早くcornerを検出できるようになりました。ここで、corner検出についてまとめておきます。 cornerは複数のedgeが集まる箇所と定義できる 変化量をまとめた行列の固有ベクトルからedgeの向き、固有値の大きさから変化量の大きさ(edgeらしさ)がわかる 2つの固有値の値を基に、edge、corner、flatを判定できる 固有値の計算は手間であるため、判定式を利用し計算を簡略化する なお、Harrisはedgeの向きである固有ベクトルを考慮す

TensorFlowとは2015/11/9にオープンソース化されたGoogleの機械学習ライブラリです。この記事ではディープラーニングと言われる多層構造のニューラルネットワークをTensorFlowを利用して構築しています。 TensorFlowはPythonから操作できますがバックエンドではC++で高速に計算しています。macのPython2.7系環境でTensorFlowの上級者用チュートリアルを行い、手書き認識率99.2%の多層構造の畳み込みニューラルネットワークモデルの分類器を構築したときの作業メモです。特別な設定なしにCPU使用率270%メモリ600MByteとちゃんと並列計算してくれました。MNISTランキングを見ると認識率99.2%は上位のモデルとなるようです。 TensorFlowチュートリアル TensorFlowの初心者用と上級者用チュートリアル2つに取り組んでみました

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