※この記事は、著者と産経新聞社の許諾を得て転載したものです。 産経新聞社に無断で複製、翻案、送信、頒布するなど産経新聞社の著作権を侵害する一切の行為は禁止されています。 10月20日に、アフリカのマダガスカルからパリ経由、24時間ほどをかけて帰ってきた時、乗務員が「今、九州に台風が来ているけれど、これが日本では3つ目の台風だそうですね」と言う。私は「3つなんてものじゃないでしょう」と言ったものの、17日間家を空けていたので、これが幾つ目の台風かよくわからない。そして帰宅した日の午後から夜にかけては台風のニュースばかりである。 台風の被害が大きい時ほど、黙っている人たちがいる。それは「ダムは要らない。川は自然の姿を保て」と言い続けた人たちである。 ダム、堤防、山の植林、などというものは、治水の基本であり、治水はいつの時代でも国家経営の条件だ。それを否定した人は、どういう責任を取るつもりなのか
掃除を通して豊かな心を育もうと松江市西川津町の県立松江東高で21日、生徒や保護者ら約60人が校内のトイレを掃除した。同高と「松江・出雲掃除に学ぶ会」(坂本美由紀代表世話人、約20人)との合同企画で、呼びかけに応じた野球部員と女子バレー部員、保護者ら約60人が参加した。 参加者は四つのグループに分かれ、男性が女子便所を、女性が男子便所を担当。一人一つずつ便器を受け持ち、会員の指導を受けながらたわしなどを使って磨いた。 ふだんから校内のトイレは生徒が清掃をしているが「丁寧とは言い難い」(同高教諭)のが実情。この日も最初、生徒らはぎこちない動きだったが、次第に一心不乱に手を動かすように。2年の玉木慧さん(17)は「正直言って初めは抵抗があったが最後は夢中だった。きれいになって気分がいい。家の大掃除で経験を生かしたい」と話していた。
自民党の笹川堯総務会長は6日、松江市でのパーティーであいさつし、小渕優子少子化担当相の担当相就任理由に関して「なぜなれたか。子供を産んだからですよ。もし結婚して子供がいなければ『おまえ(少子化対策の)方法は分かっているのか』と言われますよ」と述べた。 笹川氏は「私は孫が14人。本当なら私が担当相になったかもしれない」とも述べた。さらに、島根県の人口減少に関連し「努力しないと増えませんよ。近ごろの若い人はどうも努力が足りない」と述べ、主な責任は若い世代にあるとの認識を示した。 笹川氏は共同通信の取材に対して「子供がいなければ駄目という意味で言ったのではない。小渕氏のように子供がいればより説得力があるという意味だった」と述べた。
人間があんなにグッタリするのを、久しぶりに見ました。 ------------------------- 昨日、『上田さん』という方とガジェット通信の人たちなどなどと、タリーズでダベってたんです。 で…上田さんの携帯電話が、さっきから鳴りまくってるんですよね。 見てみると、番号非通知の電話ばかりが大量に。 「なんでだろう?」と上田さんが疑問を口にしたら、ガジェット通信の方が思い出したように、こう言ったんです。 「あ、さっきガジェット通信に上田さんの電話番号を晒しちゃったからかな?」 上田:「なんだよそれ!?」 上田さんが厳しく問い詰めたところによると、ガジェット通信内の「いよいよ931SH発売! 人気がありすぎて入手困難?」という記事の動画に、バッチリ上田さんの電話番号が写っちゃったとのこと。 その動画はニコ動にも転載され、 「上田さんオワタwww」 「なんという個人情報晒し」 「VIPか

先週、「国籍法の一部を改正する法律案」が閣議を通過。衆議院の法務委員会で審議されるという。私が数年前に現職の衆議院議員の時分に深く関わった、というか、身の危険を感じつつ誰よりも一番最初に先頭で警鐘をならした「人権擁護法案」という名の「人権侵害糾弾ナチスゲシュタポ法案」をほうふつさせる悪法のまたぞろ再来である。 「人権擁護法案」は、相手が「著しく不快」に感じたり、「困惑」しただけで人権侵害と認定されてしまう可能性があり、犯罪集団でなくても誰でも気軽に「合法的なかつあげ」ができてしまう超欠陥法案である。 今回の国籍法の改正案も、未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子について、父親が認知さえすれば日本国籍を容易に取得できる内容であり、?DNA鑑定を必要とせず、?罰則も一年以下の懲役又は20万円以下の罰金と極めて軽く、合法的な人身売買・児童売春が可能となり、本来日本国籍をもつべきでない者にも

こりゃヒドイ…東横イン残酷社内研修 2008年11月17日10時00分 / 提供:ゲンダイネット 建築廃材の不法投棄で硫化水素を発生させ、廃棄物処理法違反(不法投棄)の容疑で島根県警に逮捕された「東横イン」創業者で元社長の西田憲正(62)。06年にホテルの不正改造が発覚した際には「時速60キロのところを67〜68キロで走る程度」との暴言を吐き、大ヒンシュクを買った。問題発覚で経営から退いた後も、支店長会議などで陣頭指揮を執っていたという西田。従業員がなぜ、こんな“暴君”の言いなりになるのか不思議だったが、ヒミツは同社の社員研修にあった。 体験者が言う。「実は東横インでは『内観』という社員研修があります。ついたてで囲まれた半畳ほどの場所で8日間、テープで流れる囚人らの回顧録や体験談を聞き、人生などについて考えさせられるのです。私語禁止で、外部との連絡は一切取れない。当然、携帯電話もナシ。まさ
橋下知事「ぜひ府庁職員に」中学生“勧誘” 「生徒会サミット」で中学生と意見交換をする大阪府の橋下知事大阪府の橋下徹知事は22日、府内の公立中学校の生徒会役員が交流する「生徒会サミット」に出席。生徒が地域と連携した学校づくりを提案すると、「僕がやりたいことをやってくれている。将来、ぜひ府庁職員になって」とラブコールを送った。 サミットは大阪市内で開かれ、18校の生徒計34人が参加。「仲間とのつながりを深める」などをテーマに実例を報告し、府内全校で取り組む活動について、知事らと意見交換した。 橋下知事は、素手、素足で校内のトイレを清掃している学校の取り組みに「感動した。大阪の特徴としてぜひ提案して」。地元の祭りに企画段階から参加するなど、「地域が学校にかかわる」という府の政策を地でいく活動もあり、「大阪の教育も捨てたもんじゃない」と感心しきりだった。 参加した羽曳野市立羽曳野中学3年は、「生

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