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哲学に関するGeheimagentのブックマーク (11)

      • ヘーゲル入門|京都大学文学研究科 教授 大河内 泰樹 氏|2019.12.05実施

        続編のシリーズ講義を公開! https://www.kyodai-union.gr.jp/wev_liberalarts_series/series01/ 【講義概要】 ヘーゲル(Georg Wilhelm Friedrich Hegel)は19世紀初頭に活躍したドイツの哲学者です。マルクスなどに大きな影響を与えたことでよく知られていますが、20世紀後半には、とくにフランスのポスト構造主義などに厳しく批判されました。この講義では、誤解されることも多いヘーゲル哲学のエッセンスを分かりやすくおつたえしたいと思います。 【講師略歴】 大河内 泰樹(おおこうち・たいじゅ) 2005年、一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。 2007年、ドイツ・ボーフム・ルール大学にて学位。 2008年、京都産業大学文化学部助教、 2010年、一橋大学社会学研究科准教授、 2015年、同教授を経て今年1

        ヘーゲル入門|京都大学文学研究科 教授 大河内 泰樹 氏|2019.12.05実施
        • アヴィセンナの内的感覚論と抽象化の理論についてのメモ - labyrinthus imaginationis

          西欧近世哲学における抽象の理論の系譜を遡っていく過程で、どうしてもアラビア哲学におけるアリストテレスの受容と変容の問題は避けられない。むろん、抽象の理論の起源をたどれば、最終的には古代ギリシア哲学、アリストテレスの「アパイレーシス」に行き着くのであろうが、アリストテレスの抽象理論もアリストテレス受容の過程で独自に変容し、元のアリストテレスの抽象の理論とはだいぶ異なっているように思われる(このことについては、池田がオーガナイズした「抽象と概念形成の哲学史」ワークショップにおける、酒井健太朗氏の提題を参照されたい)。とりわけアリストテレス哲学の受容史で重要なのは、中世スコラに影響を与えたアヴィセンナ(イブン・シーナー)やアヴェロエス(イブン・ルシュド)であろうが、なかなか素人が手が出せるものではない(中世哲学における抽象と知性認識については、アダム・タカハシ氏の提題を参照されたい)。アヴィセン

          アヴィセンナの内的感覚論と抽象化の理論についてのメモ - labyrinthus imaginationis
          • ヘーゲルに挫折しないための5冊 - 川瀬和也 研究ブログ

            西洋哲学史のなかでもトップクラスのとっつきにくさで知られるヘーゲル。この記事では、ヘーゲル哲学を学ぶための入り口を提案します。この夏、新たな挑戦としてヘーゲルに入門してみてはいかがでしょうか。 1.ヘーゲル哲学入門の難しさ 西洋哲学に興味のある者でその名を知らぬ者はいない、と言ってもよい大哲学者ヘーゲル。しかし、彼の思想を学ぶことには独特の困難が伴います。 1.1 文章が難解すぎる ヘーゲルの文章は非常に難解で、西洋哲学の中でもトップレベル。ヘーゲル自身も書簡でうまく書けないと嘆いており、専門の論文でも、例えば英語ならdense(濃縮された)やnotrious(悪名高い)と言った表現に何度も出会うほど。いきなりヘーゲルの著作を開いて、数行で挫折してしまった、という方も少なくないでしょう。 1.2 著書が手に入りにくい 哲学の古典と言えばまず思い浮かべる人も多いであろう岩波文庫。その岩波文庫

            ヘーゲルに挫折しないための5冊 - 川瀬和也 研究ブログ
            • 「海外生活の不安も、些細な冒険も素直に書いてしまおう」哲学者・千葉雅也が過ごしたアメリカ生活 | 文春オンライン

              ――著書『勉強の哲学』が「東大・京大で一番読まれた」になった哲学者の千葉雅也さん。の刊行からまもなく、大学の学外研究(サバティカル)制度を利用して、アメリカに4ヶ月ほど滞在した。ボストンのハーヴァード大学ライシャワー日研究所を拠点に、ニューヨーク、マイアミ、ロサンゼルスへ。初めて踏んだアメリカの地での紀行文は、ツイートが元になっている。最新刊『アメリカ紀行』はどのように書かれたのか? ◆◆◆ 「書くことのハードルを下げたかったんです」 千葉 せっかく初めてアメリカに行くので、行く前から、サバティカルの間のことを何かにできないかな、と思っていたんですね。行っている間に積極的にツイートをして、それを素材に何か書くことをできないだろうか、と。というのも、この中でも書いてるんですが、僕にとっては書くことのハードルを自分自身でどう下げるかが数年来のテーマだったんです。最初から高い完成度のもの

              「海外生活の不安も、些細な冒険も素直に書いてしまおう」哲学者・千葉雅也が過ごしたアメリカ生活 | 文春オンライン
              • 古代ギリシア哲学を学びたい人のためのブックガイド(未完成版) - サラマンドラの水槽

                ※2019/3/12 文献を2点追加。それに伴い他の紹介文も少し変更。 ある場所でのやり取りがきっかけで、少し前から作ってました。 タイトルにある通り未完成版ですが、ためしに公開してみたいと思います(特に1と2が弱いので、これから追加されていくと思います)*1。 この手のリストで万人が納得するものを作成することは不可能だと思いますので、私自身の趣味が色濃く出ている選書となっていることを先にお断りしておきます。 また、こちらも突っ込まれる前に言っておくと、ヘレニズム哲学には不案内のため今回は省いています(もう少しきちんと勉強しないといけませんがなかなか時間が取れません……)。 選定の基準は、 (1)日語の書籍であること(辞書や文法書は除く) (2)内容の点でお勧めであること の2点です。そのため、絶版となっている書籍が挙げられている場合もあります。その場合は図書館等で参照してください。 1

                古代ギリシア哲学を学びたい人のためのブックガイド(未完成版) - サラマンドラの水槽
                  • 今度こそは→難解な哲学書を読めるようにする16の新書

                    Author:くるぶし(読書猿)twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。読書猿『ゼロからの読書教室』NHK出版 2025/5/23刊行読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子)2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版韓国語版 『문제해결 대

                    今度こそは→難解な哲学書を読めるようにする16の新書
                    Geheimagent
                    Geheimagent2015/01/16非公開
                    トマス→デカルトってすごい跳躍だな、と感じる。一般的な哲学史ってこんな感じなのかな。
                    • 哲学科に進まない人のための哲学書25冊 - 0000-01-01 - 呂律 / a mode distinction

                      ※2013年5月くらいに書いたらしい書きかけの文書。 哲学史と哲学的論題 哲学史は問題の花園である。 それは ふつうの人は どんな問題に関わってはいけないか を教えてくれる。暮らしの中で そうした特殊な問題に出会ったときには、その問題が出ないところまで戻ってやり直すか、それを回避するようなプラクティカルな手立てを何か考えるべきだ。しかし哲学的な問題に うっかり哲学的に取り組んでしまわないためには 哲学を学ぶ必要がある。自分が特殊な問題に出会っていることに気づくためには知識が要るのであって、哲学者を目指さない人が哲学(史)を学ぶ 第一の・そして最大の意義はそこにある、と私は思う。 他方、職業哲学者たちは そうした ふつうの人が関わってはいけない問題に 人類を代表して取り組んでいるのだから、敬意をもって遇するべきであろう。 アナス&バーンズ『古代懐疑主義入門――判断保留の十の方式 (岩波文庫)

                      哲学科に進まない人のための哲学書25冊 - 0000-01-01 - 呂律 / a mode distinction
                      Geheimagent
                      Geheimagent2014/01/19非公開
                      「哲学史と哲学的論題」にあげられてる山内本と廣松本、どちらも読めずに投げた本だった。
                      • 「抽象」(『ヨーロッパ哲学辞典』) - labyrinthus imaginationis

                        ひょんなことからアリストテレスの『デ・アニマ』(魂について)が話題になり、アパイレーシス(抽象)について語る機会を得たので、昔の関心を思い出し、「抽象」について、以前辞典を走り書きしたものを発掘して、少し見直してみた。結局、あまり手をいれていませんが。 というわけで、以下では、 Vocabulaire européen des philosophies から、アラン・ド・リベラによる《ABSTRACTION》の記事をレジュメ風でお届けします。 久々に、哲学の記事です。 ABSTRACTION, Abstraits 希. aphairesis 羅. abstractio, ablatio, absolutio. abnegatio; separata, abstracta 独. Abstracktion, Entbildung 英. abstraction; abstracta, abstr

                        「抽象」(『ヨーロッパ哲学辞典』) - labyrinthus imaginationis
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