『公研』2024年5月号 第651回「私の生き方」 (後藤さくら撮影) 社会学者 上野千鶴子 うえの ちづこ:1948年富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了。平安女学院短期大学助教授、シカゴ大学人類学部客員研究員、京都精華大学助教授、国際日本文化研究センター客員助教授、ボン大学客員教授、コロンビア大学客員教授、メキシコ大学院大学客員教授等を経る。93年東京大学文学部助教授(社会学)、95年から2011年3月まで、東京大学大学院人文社会系研究科教授。12年度から16年度まで、立命館大学特別招聘教授。11年4月から認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。著書に『資本制と家事労働 : マルクス主義フェミニズムの問題構制』『おひとりさまの老後』『ケアの社会学』『女ぎらい ニッポンのミソジニー』等。 「普通の最低な両親」 ──1948年富山県上市町のお生まれです。
ロシアのウクライナ侵攻を受け、日本が主権国家として、ロシアのような国とどのように対峙すべきなのか。本稿は、この最も本質的な問題を考えるうえで、今でも示唆に富む内容だと考え公開いたしました。 特別公開するにあたり、袴田先生よりメッセージを頂戴しました。 「2014年4月のロシアによる「クリミア併合」直後の拙論は、今日のウクライナ問題に関しても、そのまま通用すると思います。戦争や紛争を繰り返してきた歴史の生地の部分は、簡単には変らない。むしろ冷戦時代の安定が例外だと述べました。21世紀の現在は、2つの世界大戦を行った20世紀前半と酷似しているとも私は述べてきました。核兵器時代の今日は、簡単には世界大戦は起こせませんが。 公研が再掲載した拙論は、日本の対露政策、とくに北方領土問題で「ヒキワケ」発言をしたプーチン大統領への安倍政権の楽天的な幻想や卑屈なアプローチへの反省と、今後岸田政権はそれを繰り

IMES DISCUSSION PAPER SERIES INSTITUTE FOR MONETARY AND ECONOMIC STUDIESBANK OF JAPAN 日本銀行金融研究所 〒103-8660 東京都中央区日本橋本石町 2-1-1 日本銀行金融研究所が刊行している論文等はホームページからダウンロードできます。 https://www.imes.boj.or.jp 無断での転載・複製はご遠慮下さい。 「ニューノーマルへの適応:COVID-19後の展望と政策課題」 2021年国際コンファランスの模様 Discussion Paper No. 2021-J-5 備考: 日本銀行金融研究所ディスカッション・ペーパー・シ リーズは、金融研究所スタッフおよび外部研究者による 研究成果をとりまとめたもので、 学界、 研究機関等、 関連 する方々から幅広くコメントを頂戴することを意図
「これでいいんですか?」って何回も何回も何回も何回も言った 【東】吉田さんの取材は緊張しますね。 ——雑談するだけなので大丈夫ですよ! とりあえず今回の本は、ライバルが『鬼滅の刃』ってぐらいに売れてるらしいじゃないですか。 【東】初速は。でも、どれくらい広がってるのかわからないですよ。そもそもゲンロンってなんだってことですからね。『ゲンロン戦記』ってタイトル自体、「これでいいんですか?」って何回も何回も何回も何回も言ったんだけど、「いや、これがいいんだ」ということで。 ——東さんがゲンロンという会社を作って大変なことになった話だから正解ではあるんですよね。なんでこれを出そうと思ったんですか? 【東】中公さんから企画が来て、「『ゲンロン戦記』って本を出しませんか?」って。これは仮題でそのうち変わるのかと思ってたら変わらないまま最後までいっちゃったっていう感じです。 ——最初からそこまで決まっ

私はいわゆるフロントエンドエンジニアです。マークアップエンジニア、コーダー、ウェブデザイナーとかいう種類の人間です。 このたび自社サービスをローンチしまして、ものすごい勢いで会員さんが増えていてとってもありがたいんですが、本日原因不明のトラブルに見舞われました。 サーバがダウンしたのか突然ページが表示されなくなってしまい、社内はパニック! そこですぐにシステムを外注した会社さんに連絡を入れ、サーバを再起動してもらいなんとかすぐに元に戻りました。 このときふと思ったのですが、この会社さんは例に漏れず、とっても忙しくてなかなかリソースを確保しにくい時が多々あります。 今回はたまたま空いていたのですぐに対応してもらえましたが、どうしても無理な時が今後絶対出てきそうなのです。 しかも、当社では大規模なサービスを作ったのが今回が初めてなので、何が起こるのか予想ができません。(今まではヘボいレンタルサ

このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com はGMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。2023年5月時点の調査。

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