中学三人組の出会いセキュリティ&プログラミングキャンプの小話。 プログラミングコースには、三人の中学生が参加していました。 id:qnighy id:javascripter id:gin5005 この三人がこのキャンプを通じて出会い、凄く仲良くなっていました。その話を書いておきたいと思います。 id:qnighy 情報オリンピックとかにも出ていたりする実力派の id:qnighy 君。 きっと同世代のエンジニアでは、ずば抜けて実力のある彼。そんな彼も、このイベントで id:javascripter 君や id:gin5005 君に会って、学校生活では得ることの出来なかった刺激を感じることができたようです。 「このイベントで、一生付き合っていけそうな親友(ライバル)を見つけた」 という彼の台詞が印象的でした。 id:javascripterJavaScript 界隈では結構有名なブロガ
yak shaving で人生の問題の80%が説明できる問題 つい最近、 yak shaving (ヤクの毛を刈る)、という言葉を知りました (原典)。これは「一見無関係に見えるけど、真の問題を解くのに必要な問題を解くのに必要な(これが何段階も続く)問題を解くのに必要な活動」という意味の言葉です。 yak shaving は、ようするに「ある問題を解こうと思ったら別の問題が出てきて、それを解こうと思ったらさらに別の問題が出てきて…」ということが延々と続く状況を表しています。ちなみに、ヤクとは毛が長い、牛の一種です。 yak shaving は、以前に覚えた bikeshed と同じくらい便利そうな表現です。というもの、プログラムを書いていると yak shaving 的な状況がすぐに発生するためです。 たとえば、「Amazon のほしい物リストをCSV 形式に変換してExcel で読み
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