国民、ってコールしていると聞いた。 国民の言葉のどこがだめなの?と思う人がいると思う。 日本には、たくさんの日本国籍じゃない人が住んでいる。仕事もしている。税金も納めている。あんまり知られていないことだけど。 そして、屈辱的なことに、彼らには、選挙権がない。 国民という言葉は、人を分断する。日本には外国籍の人がたくさん住んでいて、たぶん、日本に骨を埋める人たちが、国籍を持っていない場合が多いのだった。 日本語だって話せて、日本語しか話せない人だっている。 そういう人を、分断したら、だめでしょう。戦争はみんなにかかってくることだから。 法律基礎論や憲法概論に、「市民」って言い方で載っていたことに、当時は驚いたものだ。 市民?なんで?国民じゃダメなの? でも、そう、配慮してあったのだ。今思うとすごい。排除しないように、なっていたのだ。教養は、人を排除しないために必要だ。 そして、教養は人
2015-07-07 日本人がRとLを区別できないのはローマ字のせい英語 RとLの区別は英語学習において、多くの日本人がぶち当たる壁です。例えば、Right(右)とLight(軽い)はカタカナにすると同じ「ライト」になってしまいます。ややこしいですよね。リスニングでもRとLの区別は難しいと思います。 しかし、英語のネイティブスピーカーに聞いてみると、RとLは全く別の音で、間違えようがないといいます。これは舌や耳の構造が違うからではありません。 これには、日本人の頭の中にある思い込みが関係しています。その原因は、私たちが英語を習う前に習う、「ローマ字」にあります。 「らりるれろ」はRではない ローマ字では、「らりるれろ」はRa Ri Ru Re Ro と表記されます。 「ら行」の付く名前、例えば「りさ」とか「かおる」といった名前もRisa, Kaoruなど通常はRを使って表記されま

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