話題になったのは、「授業関係の連絡」として学生向けに掲載された「表現文化論特論」の期末課題。2月10日に増田准教授が自身のTwitterで紹介し、現在までに700リツイートを集めている。 「『佐村河内事件に思う』という題名を付し、この題名に即した内容のレポートを作成せよ」という課題は特に珍しくないが、執筆条件は「完全な『パクリ』レポートとして作成せよ」。ネット上や書籍に存在する既存の文章を組み合わせ、10カ所以上の異なる出典を明記し、「自分で独自に執筆した文章を一字一句たりとも交えてはならない」のがルールだ。 ただ何かをコピペすればいいというわけでもない。「論旨や文章が支離滅裂なレポートには単位を認定しないので、上記の執筆条件に厳密に従った上でレポートの日本語文章としての全体的な完成度を高めるよう留意すること」と釘も刺している。 ネットでは「面白い」「読んでみたい」「出典を明らかにしながら

photo by Iqbal Osman1 このたび留年が確定しました。必修授業において出席数が足りなくなり、4年生に進級するために必要な単位を揃えることが不可能になったためです。 現状 いつまでに卒業できるかも分からない状況。もし仮に前学期と同じペースで単位を取得していくとすると、20年後に晴れて卒業できるという計算になる。 具体的に詳しく言えば、現在京都大学の工学部情報学科の3回生なのだけど、来年研究室に配属されるための単位数が足らず、卒業するのに必要な卒業研究に来年度とりかかれないため、事実上の留年ということになる。Githubに上げてある成績表を見ると、1回生の時点からほとんど単位がとれてないことがわかる。uiureo/seiseki.pdf ·GitHub 特に通常二回生までに揃うとされている語学・一般教養の単位を半分以上残している。語学は4期連続で単位を落とし続けている。

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