このブログのようにWeb関連の技術ブログの場合、古い記事の内容は現在の実情にあわない場合があります。 このブログでは、そのような古い記事の場合に、記事の上に警告を表示しています。 この記事では、その方法について解説します。 ソースコード プラグインにする方法もありますが、今回はテーマファイルに追記することで簡単に実装してみます。 まず、テーマファイル内の single.php を開き、記事本文を表示する「」などの上に以下のように書きます。 解説 2行目の get_the_modified_date() 関数は、WordPress の独自関数で「記事が更新された日時」を返すものです。 引数で ‘Y’ と指定しているので、この場合は「記事が更新された年」が返ってきます。 2行目右側の date(‘Y’) は、現在の年を返します。 – 2 で、現在の年から 2 を引きます。 例えば、記事を書いた

ログイン画面のロゴ変更 まずはおなじみのカスタマイズから。WordPressロゴをサイトのロゴに変更します。複数のメディアを運営している時などに判別しやすいです。 functions.php内 //ログイン画面のロゴ変更 functionlogin_logo() { echo '<style type="text/css"> #login h1 a { background: url('.get_template_directory_uri().'/images/login_logo.png) no-repeat; width: 320px; height: 70px; background-size:100% auto; } </style>'; } add_action('login_head', 'login_logo');
![[WordPress]ダッシュボードの使い勝手を向上させるカスタマイズTIPS 10](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f1c6e8d439bbe9e018807c9d2af64018ebe3412b1%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttp%253A%252F%252Fwebimemo.com%252Fwp-content%252Fuploads%252FDashboard-Customize-TIPS-10.png&f=jpg&w=240)
WordPressでサイトやブログを作って、いざ公開しようとしている人は、すべての設定が本当に終わっていますか? サイトを成長させるためのアクセスアップやSEO対策には、最低限設定しておかなければならないことがいくつかあります。 しかし、サイト制作が慣れていないうちはついつい忘れがち。 後から後悔しないためにも、今回はWordPress初心者向けに、サイト公開前に必ず設定しておきたい8つの項目を参考記事とともにご紹介します。 どれも必要不可欠なものばかりですので、改めて見直してみてください。 【そもそも前提としてやっておきたい、SSL(https)化について】WordPressサイトをhttpからhttpsにしよう!【対応手順を丁寧に説明】 パーマリンクの設定 パーマリンクは、簡単に説明すると記事ごとに付与されているURLのことです。 このパーマリンクですが、初めのうち(記事がひとつも投

はじめまして。このようなやり方の勉強会では以下の理由により意味がないと思います。 ・依頼主の予算感や運用に対する具体的な数字がでていない ・依頼主とのすり合わせができていない ・案件を段階的に進める事が想定されていない 見積は依頼の背景がクリアになって初めて価格の適正が評価可能になりますので、本件のようなスタンスで”典型的なWordPressサイトの見積りでも現状はまだまだ標準的な見積手法が確立されていないことが分かります”とコメントしてしまうのは「無限に広がる土地に家を建てるならこんな設計」って提案を複数並べて「いやー予算と間取りがバラつきましたね。これはまだ建築設計に標準的な工法が無いことを示しています」とコメントしてしまうことと同意で、見積金額がばらつくのは自明です。 また、金額の多寡は状況に依存しますので普遍的に評価することは難しいと思います。逆説的に言えば平均的な価格よりも多少高
この年末年始に久しぶりにゆっくりとブログの裏側を弄ってます。 このブログを始めて2年半くらい経つんですが、ずっと試行錯誤でわかならいなりにWordPress を弄ってきました。プラグインも色々と使ってきたんですが、最近は落ち着いてきたように思います。 いまだにどうするのが一番いいのか全くわからないんですが、とりあえず今このブログで使っているWordPressプラグイン 21種類を全部挙げておきます。 何かのご参考になれば。 …というかどうすればいいのか誰か教えて…┐(‘~`;)┌ 以前はもっともっとたくさんのプラグインを使っていたんだけど、だんだん減ってきてここに至っています。 あまりたくさん入れておくと重くなるともいうし…。 今はこんな感じです… ◎ バックアップ・データベース系のプラグイン 1.WordPress Backup (by BTE) »WordPress Backu

この記事は、はじめてブログ用のオリジナルWordPress テーマを制作される方向けに書いたチュートリアル記事です。 なぜこの記事を書いたかというと、「WordPress でブログを作ってみたい、でも作り方がわからない」とおっしゃっている方が想像以上に多いことと、私がWebデザインスクールでWordPress ブログテーマの作り方を教えていると、想像以上にテーマ制作の基礎を理解していただくのが難しかったからです。 おそらく、HTML+CSS コーディングができる方であれば、この記事を読めばブログ用のWordPressテーマを制作できるようになるはずです。 このチュートリアルでできるテーマのサンプルファイルも以下からダウンロードできます。 実際のファイルを見ながら(あるいは作りこみながら)読むと理解が深まると思います。WordPressのインストール まだレンタルサーバを借りていない

ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright2022 バズ部. All rights reserved. Webサイトやブログを構築する際に使えるCMSやWebサービスは数多く存在するが、WordPressは近年、もはやCMSのデファクトスタンダードとしての地位を確立している。(※W3TECHの調査によると、世界のWebサイトの約33.9%がWordPress。CMS市場では60.7%がWordPress。) もちろん、私も、ほとんどのサイトやブログをWordPressで構築しているし、国内でもWordPressの導入例は増え続けている。 従って、WordPressのカスタマイズ方法を知っておくと、何かと有利な場合が多い。そこで、本日は、WordPressをカスタマイズしたい初心者が絶対に読むべき10の記事をご紹介する。 また、私たちバズ部は

前回、”freewordpress themes”って検索してテーマを探すと超ヤバイよ という記事を書きました。 お陰様でとても拡散したんですが、危険なテーマを見わけるための検証方法を伏せたのが裏目でちょっとあれだったので、それについて解説します。 Theme Authenticity Checker (TAC) によるチェックWordPress › Theme Authenticity Checker (TAC) «WordPress Plugins 結論から言いますが、このプラグインによるチェックでは不完全でした。 実際に “freewordpress themes” でGoogle 検索して出てくる1つ目(苦笑)の ”http://www.themesbase.com/” というサイトのテーマで検証してみましょう。 今回は、このサイトの一つ目で紹介されている Pioneer

どうも、ブルーです。秋ですね。 季節がめぐるごとに「WordPressがクラックされたので、セキュリティ対策について調べてみました」的なブログ記事がソーシャル上で出まわり、そのたびにWordPressを扱うデベロッパー層が「また無意味な対策がはてブされてる…」と嘆くのが恒例行事のようになっております。例えば… 「WordPressのバージョンを隠す」 「データベースのプレフィクスを変更する」 「サブディレクトリーにインストールする」 うん、気休め程度かな… 「2年以上放置されている怪しげなセキュリティ対策プラグインを入れる」 そっちのほうがこええよ! 「サーバーのディレクトリー一覧の非表示」 それ見えちゃってるサーバー管理者では、何しても不安だよ! とはいえ、そう思いつつも「これが決定版だ!」的な記事を書くのは勇気がいるものです。特にセキュリティ業界は怖いお兄さんが多…うわ何をするやめr

この記事は年以上前に書かれたもので、内容が古かったり、セキュリティ上の問題等の理由でリンクが解除されている可能性があります。 ご質問頂いたので記事にしてみます。ECサイト をWordPressで構築したいけど良いテーマや、 参考になるテーマはないだろうか、との事でした ので、無料で手に入るECサイト向けのWordPress テーマをいくつかご紹介します。ソースコードや デザイン、レイアウトなどを参考にしてみては いかがでしょうか。 というわけで無料で手に入るECサイト向けのWPテーマです。さほど数は無いですけど・・ECサイト構築用のプラグイン(WP e-Commerceなど)に依存したテーマなどもあります。 でもまぁ大半はtokokoo.comで配布されているテーマです。多くのテーマは有料ですが、一部の機能を削ってフリー配布してくれています。ダウンロードにはユーザー登録(無料)が必要です。

【2009・5・31最終更新日】 ※情報は非常に古いです。参考になさいませんようご注意ください。 かちびと.netはWordPressというオープンソースのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム) で作成しています。WordPressにはテーマスキンを簡単に変更出来る事も特徴のひとつで、 私もあるテーマをベースに、かちびと.netのような独自のテーマスキンを作成しました。 そのカスタマイズ法を一つも隠さず書いて置きます。 もくじ カテゴリごとに違うsingle.phpを呼び出すカスタマイズ法WordPressのテーマSEOハック 使用しているプラグインの解説WordPressに関する雑感 便利な便利なブログパーツTwitterが好きなんです かちびと.netは完成しない カテゴリごとに違うsingle.phpを呼び出す 通常、WordPressは記事にsingle.phpが割り当
WordPressでサイトを作る際に毎回入れるプラグインを人に教える機会があったのでブログでもご紹介します。 新しくブログを作る時や仕事でカスタマイズする際に参考にしてもらえれば幸いです。 全てのサイトで必ず導入するプラグイン このサイトでも使っていますし、クライアントのサイトを作る際にも毎回導入しています。セキュリティ関係やSEO対策プラグインが主なものですよ。 All in OneSEO Pack サイト全体、個別記事、ページ毎にタイトル、description、キーワードの設定などが出来るようになります。SEOに必要な最低限の機能はカバーされていますので、マストなプラグインですね。 Akismet スパム対策のプラグイン。 オンラインサーバでコメントの内容をチェックするスパム対策サービスです。 標準でインストールされているので、管理画面から有効化してAPIキーを入力するだけでO

WordPressを使い始めた頃は、テンプレート階層、テンプレートファイルの上手な使い方などは、全く考えずに Webサイトを作ってました。 いまではもっと効率的に、もっとスマートにサイトを構築できるようになったかも!そのためにちょっと覚えておきたい、テンプレートファイルについてのあれこれをご紹介します。WordPress というと、ブログ構築のための CMS(コンテンツマネージメントシステム)というイメージが強いですけど、一般的な Webサイトを作るの時にもとっても便利です。私も仕事で Webサイトを作る時に、WordPress で作成することがとても多いです。WordPress はバージョンも 3.0 になって、カスタム投稿タイプやカスタムメニューなど、さらに CMS としても充実してきたように思います。 ブログと違って一般的な Webサイトは、そのサイトによって仕様が様々です。コン
ありがたいことに最近結構なアクセスをいただいています。その分サーバへの負荷も結構なことになっているので、負荷の軽減に取り組んでいるのですが、Google ウェブマスターツール を見ていると、かなりの数の「見つかりませんでした(つまり 404 not found)」が出ていることに気づきました。 404 not found に対してもWordPress が逐一起動してしまうこと、本来なら拾えているアクセスを無駄にしないためにも、これを改善してみることにしました。 Movable Type のときに使用していたアドレスをWordPress にリダイレクト wokamoto 兄さんに教えてもらった .htaccess を設定したときに、Movable Type 時代に使っていたアドレスからWordPress へとリダイレクトする設定をごっそり消してしまっていました。 以前は [bash]R

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く