どうも、ブルーです。秋ですね。 季節がめぐるごとに「WordPressがクラックされたので、セキュリティ対策について調べてみました」的なブログ記事がソーシャル上で出まわり、そのたびにWordPressを扱うデベロッパー層が「また無意味な対策がはてブされてる…」と嘆くのが恒例行事のようになっております。例えば… 「WordPressのバージョンを隠す」 「データベースのプレフィクスを変更する」 「サブディレクトリーにインストールする」 うん、気休め程度かな… 「2年以上放置されている怪しげなセキュリティ対策プラグインを入れる」 そっちのほうがこええよ! 「サーバーのディレクトリー一覧の非表示」 それ見えちゃってるサーバー管理者では、何しても不安だよ! とはいえ、そう思いつつも「これが決定版だ!」的な記事を書くのは勇気がいるものです。特にセキュリティ業界は怖いお兄さんが多…うわ何をするやめr

【2009・5・31最終更新日】 ※情報は非常に古いです。参考になさいませんようご注意ください。 かちびと.netはWordPressというオープンソースのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム) で作成しています。WordPressにはテーマスキンを簡単に変更出来る事も特徴のひとつで、 私もあるテーマをベースに、かちびと.netのような独自のテーマスキンを作成しました。 そのカスタマイズ法を一つも隠さず書いて置きます。 もくじ カテゴリごとに違うsingle.phpを呼び出すカスタマイズ法WordPressのテーマSEOハック 使用しているプラグインの解説WordPressに関する雑感 便利な便利なブログパーツTwitterが好きなんです かちびと.netは完成しない カテゴリごとに違うsingle.phpを呼び出す 通常、WordPressは記事にsingle.phpが割り当
WordPressを使い始めた頃は、テンプレート階層、テンプレートファイルの上手な使い方などは、全く考えずに Webサイトを作ってました。 いまではもっと効率的に、もっとスマートにサイトを構築できるようになったかも!そのためにちょっと覚えておきたい、テンプレートファイルについてのあれこれをご紹介します。WordPress というと、ブログ構築のための CMS(コンテンツマネージメントシステム)というイメージが強いですけど、一般的な Webサイトを作るの時にもとっても便利です。私も仕事で Webサイトを作る時に、WordPress で作成することがとても多いです。WordPress はバージョンも 3.0 になって、カスタム投稿タイプやカスタムメニューなど、さらに CMS としても充実してきたように思います。 ブログと違って一般的な Webサイトは、そのサイトによって仕様が様々です。コン
ありがたいことに最近結構なアクセスをいただいています。その分サーバへの負荷も結構なことになっているので、負荷の軽減に取り組んでいるのですが、Google ウェブマスターツール を見ていると、かなりの数の「見つかりませんでした(つまり 404 not found)」が出ていることに気づきました。 404 not found に対してもWordPress が逐一起動してしまうこと、本来なら拾えているアクセスを無駄にしないためにも、これを改善してみることにしました。 Movable Type のときに使用していたアドレスをWordPress にリダイレクト wokamoto 兄さんに教えてもらった .htaccess を設定したときに、Movable Type 時代に使っていたアドレスからWordPress へとリダイレクトする設定をごっそり消してしまっていました。 以前は [bash]R

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