スマホ向けのWebサイトが普及し始めた数年前から、HTMLとCSSの書き方は大きく変わりました。HTMLのタグやCSSの機能が変わったわけではありません。デスクトップとスマホの両方に対応するためには、それまでとは異なる考え方で実装する必要があります。 この「考え方」について重点が置かれ、HTMLの組み方からCSSの実践的なテクニックまで、基礎から詳しく解説されたオススメの本を紹介します。 一見、完全な入門書のように見えますが、初心者だけでなく、中級者にもお勧めしたい本です。基礎知識の解説は一通りシンプルにしっかり解説されており、知っている人は復習がてらさっと見て、知らない人は過不足なく学べます。 最新のHTMLとCSSの書き方、日本語の文字、コンポーネント、Flexboxを使ったレイアウトなどをどのような考え方で実装するのか、実践的な知識・テクニック・考え方を整理し、身につけることができま

Webmaster World.comのエントリー「アクセシブルなサイトにするための26のステップ」の意訳です。 26 Steps to a More Accessible Website スキップリンクは、キーボード操作をしている人のために目に見えるように設置する、というのにはなるほど、と思いました。 Altのテキストと代替の内容 画像にはAltを記述し、代替の内容を記す。 動画のキャプションや概要 動画の内容・概要・サマリーなどを記す。 「ここをクリック」は使用しない リンクには的確な情報を含める。 リンクの間のスペース 隣接したリンクには、区切りを設置する。JavaScriptで記述したリンク リンクの記述は、JavaScriptに依存させない。 lang属性の使用 lang属性を使用して、使用言語を明示する。 アニメーションは使用しない ユーザーの気を散らせない。 色に依存しない

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