Googleアナリティクスは、Googleが無料で提供しているウェブサイト分析ツールであり、多くの企業や個人が導入しています。 しかし、Googleアナリティクスは、簡単に導入できるということもあり、最初にトラッキングコードだけ設置して設定などは特にしていない、となっているサイトも多いのではないでしょか。Googleアナリティクスをうまく活用すれば、他の有料の分析ツールに負けないくらいの機能を利用することができます。 今回は、トラッキングコードを設置した後、一番最初に設定しておくべき4つの基本設定をご紹介します。Googleウェブマスターツールと連携する サイトに関する様々な情報を知ることができるGoogleウェブマスターツールですが、Googleアナリティクスと連携すると非常に便利です。 【Googleウェブマスターツールについては下記参照】 【保存版】Googleウェブマスターツー

黒いSEOというのは、私が勝手につけただけなので、実際なんていうんだか知らないんですけど、サイトを最適化して、きちんとしたコンテンツで勝負する一般的なSEOと違い、自分のところではたいした事はしないんだけど、とりたいキーワードで上位にいるサイトを、あえて落とすという卑劣極まりないSEOの事です。 既にご存知の方もいると思いますが、今一度勉強がてらどうぞ。 パンダでしんだゾンビのビーム パルスのファルシのルシがパージでコクーンみたいな単語ですが、以下のような意味です。Googleのパンダアップデート、ペンギンを経て、実際に怪しげなサテライトサイトからのリンクをかき集め、SEOを調整してきた様々な業者のうち、ごく一部がばたばたと消え去っていったのは記憶にあたらしいところでございます。 この現象を整理してみるとよくわかると思うのですが 怪しげなサテライトサイト達に照らされたサイト(リンクをもら

今日はいつもと少し視点を変えて、自分のコンテンツをパクったサイトがあった場合に、そのサイトが検索エンジンで表示されないようにする手順を紹介します。しかも、グーグル公式の方法で、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に基づく正式な方法です。 サイトのコンテンツがパクられた!世の中には、他人の著作物を盗用することに一切の罪の意識をもたない人も多数います。そのため、あなたのサイトのコンテンツを(自動的にまたは手動で)コピーして別のサイトを作り人がいないとは限りません。特に、あなたのサイトが人気を集めていて、RSSフィードを提供していればなおさらです。 そして、場合によってはあなたのサイトのコンテンツを盗用した悪質なサイトが、検索エンジンであなたのサイトよりも上位に表示されてしまう場合もあるでしょう。 最近のグーグルは重複コンテンツの扱いがうまくなっており、同じコンテンツが複数の場所で掲載されてい
この記事は年以上前に書かれたもので、内容が古かったり、セキュリティ上の問題等の理由でリンクが解除されている可能性があります。 千手観音の如き機能と噂のSEO系WordPressプラグイン、HeadSpace2 を導入してみました。確かに高機能です。 WPでSEOするならコレ1本使いこなせ ればheadを弄る事もあんまりない気が します。HeadSpace2の機能はそれだけ では有りませんが、いいプラグインだと 思うのでご紹介です。 ほぼ全ての機能をご紹介しています。 インストール 1・ダウンロードして解凍 2・wp-content/plugins内に解凍したファイルをコピー&アップロード 3・プラグインを有効化 4・各種設定 5・Done 設定 設定にHeadSpaceが現れます。HeadSpaceのメニューは ・ページセッティング ・ページモジュール ・サイトモジュール ・オプション
Google +1ボタンの公開について書いた昨日の記事は、もの珍しさも手伝ってか100プラスワン以上を獲得しました。 +1してくださった読者のみなさん、ありがとうございます。 1ヶ月後には、+1のことなどすっかり忘れ去ってしまっている可能性も十分にあるので、旬な今のうちに+1の記事を今日も続けて投稿します。 トピックは2つあります。 +1ボタンが表示されないときの対処方法Googleアナリティクスでの+1ボタン利用状況の計測設定 +1ボタンが表示されないときの対処方法 一部のブラウザでは、+1ボタンが表示されません。 これは+1ボタンを表示するコードの形式に対応していないからのようです。HTML5で記述することで対応できます。 下は標準のコードです。

web屋さんとしてSOHOを営む人もいるでしょうし、企業組織としてweb屋を営む人や、専属でweb制作している人もいるでしょう。 さて、そんな皆さんがweb制作をするに当たり、ひとつ大事な事があります。 それは、予算がどうやって決まっていくかという点です。 webサイトへの予算の考え方をしっかりと決めておかなければ、最終的にコケて終わるのです。 アクセス解析と予算の取り方はきっても切れない仲にあります。今回は企業担当者でも出来る超手軽なアクセス解析を勉強してみましょう。 何がどうなるのかという結果に対して費用が決まる 圧倒的なまでに単純な理由ですが、web制作をした事で、どうなるのかという結果がわかるなら誰だって今すぐweb制作をするはずです。しかしそうはならないのは、結果が見えないからにほかなりません。 では結果を見るために何が必要なのかと言うと、結局先行投資して、公開後、アクセスを解析

「SEOを依頼したのに逆に順位が下がった」「知らないうちにスパム行為をされて検索インデックスから削除された」といった、サービス品質の低いSEO業者の話は、2007年7月の読売新聞の記事「『検索で上位』のはずが…SEO業界団体に苦情続々」掲載以来、耳にするようになりました。 どんな業界でも問題のある企業は存在するものですが、とりわけSEOは「検索エンジンの仕組みを十分に理解せずに、リンクさえ集めれば順位を上げられるという点のみに着目してサービス提供する会社がある」ことが一番の要因ではないかと私は考えています。以下、詳しく説明していきます。 急増するSEO業者私が検索業界に関わり始めた1997年から2001年頃までは、SEO会社は片手で数えられる程度しかありませんでした。しかし2002年春頃から少しずつ増加し、2005年頃から急激に成果報酬型SEO(検索の表示順位に応じて費用が発生するSEOサ
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