先日から、このブログを主に書いているメインマシンであるMacBook Pro (Retina 15 inch)のファンが回りっぱなしで、「アクティビティモニタ」を使って負荷のかかっているプログラムがないことを確認しても回転数が落ちないという状態に悩まされていました。 もうこのマシンを使い始めて数年になりますし、これは内部に相当の埃が溜まっているのだろうということで、内部のクリーニングと、ファンなどの管理をおこなっているSMC (システム管理コントローラ)のリセットを行うことにしました。専用の工具をそろえないといけませんが、作業時間にして15分程度です。 まず、MacBook Pro およびMacBookAir の背面パネルを開くためには、専用のドライバーが必要になります。星形(Pentalobe)1.2mm ドライバーというのがそれで、1000円ほどでAmazon などで購入可能で

先日もMacの不具合についてエントリ挙げたのですが、引き続きおかしなことになったので、再度まとめてみます。 結論から書くと、今のところ1日間ほどは安定して動作している模様です。 前回の不具合では、外部ディスプレイに接続することで発生する問題として対応し、最終的になんとか落ち着いたというお話でした。Macbook Proの外部ディスプレイが大変なことになった 根本的に復旧はできていなかった 昨日、いつもの様に「クラムシェル+外部ディスプレイ」で利用していたところ、突然モニタが真っ黒になり、何も写っていない状態に陥りました。Macbook Pro も電源は入ったまま、外部ディスプレイはしばらく放置すると電源がスリープになる感じです。 この時点で確認できた状態 MBPを開きモニタが映るか確認 > 映らない 写っていない状態でControl+イジェクト その後 R > 再起動に入らない 結果的


位置も自由に調整可能!縦置きにもできるディスプレイスタンド 冒頭の写真にもある通り、僕は今回購入したモニターアームを3枚目のディスプレイとして活用している。右から順番に15インチ型「MacBook Pro Retina」、4Kディスプレイ「PB287Q」、そして今回購入した「LX Desk Mount LCD Arm」に乗せたBenQ製24インチ型「G2420HD」となっている。 当初の予定では3枚目のディスプレイは縦置きにしてウェブブラウジングを快適に、と思っていたが、いざ設置してみると24インチと言う大きさのせいか視線を上下するのが面倒になり、視界に収まらないことに気が付いたので横向きに設置。これについてはまた後ほど解説する。 部屋の入口から見るとこのようになっている。手前中央にあるディスプレイが4Kディスプレイ「PB287Q」。 今までは壁に向けて机を設置していたのだが、今回社長室風

WindowsからMacに移行して数ヶ月。 まだまだ使い慣れた環境とは行きませんが、とりあえずいろいろなアプリをインストールしては試し、試してはインストールしを繰り返しております。 ということで、今の時点でインストールして利用しているアプリを羅列してみようかなと思います。 AppStoreで購入したアプリ。Macを買う前にいろいろ調べていたところ、MarsEditとSparrowが試したくてうずうずしていたので、購入直後に体験版とlite版をインストールして使い勝手を確認。特に問題なさそうなので購入しました。 MarsEdit – theblog editor forWordPress, Tumblr,Blogger and more. 3.5.5 (¥3,450) カテゴリ: ソーシャルネットワーキング,仕事効率化 販売元: Red Sweater Software – Red
OSメジャーアップデートという一大イベントが、Macユーザーには今年もやってくる。機能向上は歓迎すべきこと、しかし引き上げられるはずの要求スペックに手持ちのマシンが耐えられるかどうか。思えば現行のLionがリリースされたのは昨年(2012年)7月、わずか1年で愛機を買い替えるのは忍びない。延命策は ? 手軽なパワーアップは ? そこで、内蔵HDDをSSDに換装するという方法を検討してみたい。 2年前のMacBook Pro、引退させるにはまだ早い! OSがバージョンアップするたびに、ハードウェアの要求スペックが引き上げられ、買い替え需要を拡大していく……この図式によってパソコン業界が成長してきたことは事実。Appleも例外ではなく、近年ではPowerPCプロセッサのサポートを終了した「Snow Leopard」(OS X v10.6)、メニーコア/64bitCPUのみのサポートとした「L

アップル、マルチタッチ対応の「MacBook Pro」を発売:CPUは45ナノ、HDDは最大300Gバイトに アップルは2月26日、「MacBook Pro」をモデルチェンジして発売した。「MacBookAir」と同様のマルチタッチトラックパッドを採用し、ピンチ、回転、スワイプといったマルチタッチジェスチャーに対応したほか、基本スペックを強化している。製品ラインアップは従来と同じ3モデルで、BTOによる仕様のカスタマイズも可能だ。CPUは従来モデルと同様、最大2.6GHz/システムバス800MHzのCore 2 Duoを採用しているが、プロセスルールは65ナノ世代から45ナノ世代へ移行しており、2次キャッシュの構成が6Mバイトもしくは3Mバイトとなった(従来はすべて4Mバイト)。標準仕様のCPUクロックも底上げされ、従来は上位2モデルが2.4GHz、下位1モデルが2.2GHzだったが、

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