いくら新機能が地味なれど、Macがメジャーバージョンアップしたらクリーンインストールするのが私の流儀。 今回も、macOS HighSierraをクリーンインストールする手順を書いてみます。 クリーンインストールのメリットは、なんといっても「ゴミを残さずに綺麗にインストール出来る。」ことですね。普通にアップデートするよりも空き容量が増えることが多いので気持ちよく新OSを使うことができちゃいます。 もちろんデメリットもあって「時間がかかる。」「データを一旦全削除するのでバックアップを取る必要がある。」「失敗することもある。」こともぜひ頭に入れておいてください。 そんなわけで、このクリーンインストールは自己責任のもと必ずバックアップを取って行ってください。どうなっても当方は一切責任を取りません。 では早速やってみましょう! 当たり前ですが、クリーンインストールは一旦ストレージを全削除して行い
Boot Camp上のWindowsに「Trackpad++」をダウンロード・インストール アプリ「Trackpad++」を使うと、Windowsでトラックパッドのマルチタッチジェスチャを使えるようになります。トラックパッドのマルチタッチジェスチャの設定を変更する場合はこちらを参考にしてください。 » 「Trackpad++」マルチタッチジェスチャの設定 「Trackpad++」へアクセスします。 左下にある「Go To Downloads」をクリックします。 「Power Plan Assistant」のインストール まず、「Trackpad++」の利用に必要な「Power Plan Assistant」をインストールしましょう。 「Power Plan Assistant Project」をクリックします。 クリックするとダウンロードページにジャンプするので、左カラムの「Downloa

Twitter でWindows 10 に対応した Boot Camp 6 がリリースされたことを知ったので、早速Windows 10 をインストール済みのMacBook Pro に入れてみました。Apple のドキュメントは公開されていますが、インストーラーはApple Software Update を使ってダウンロードする必要があるみたいです。 Boot Camp アシスタントでMac にWindows 10 をインストールする -Apple サポート (日本) 更新を確認してみると、Windows 10 用 Boot Camp 6 更新プログラムが出てきます。 結構サイズが大きいのでダウンロードに時間がかかります。ダウンロードが終わった後にそのままインストールが始まりますが、それもまた時間がかかりました。 気長にインストールの完了を待っていると再起動を要求されるので

いつもはなるべく多くの人に参考になるような記事を書こうと思っているのですが、たまに「とってもレアだけど書いておいた方がいいかも」と思う出来事があり、ニッチな記事を書きます。 今回もそんなニッチな記事となります。私はMacBookAirを使っているのですが、メインで使っている環境はBootcamp で切り替えたWindowsです。2016年1月末に購入したMacBookAirにBootCampを使ってWindows10をインストールするまで、さまざまな紆余曲折がありましたので、同じ状況に陥った方(数は少ないかも知れませんが(^_^;)に役立つかも?と思ったので記事にします。 オンラインでWindows10を購入してisoをダウンロードするまで 現在使っている旧MacBookAirではBootCampで切り替えてWindows7のOSをメインに使っています。様々な環境設定をしてあるのでまるごと

BootCamp を使って、Windows10 をMac にインストールしてみたので、その方法を紹介します。 BootCamp(ブートキャンプ)は、Appleにより開発・配布されているソフトウェアです。BootCampを使えば、MacにWindowsをインストールすることができ、Mac/Windowsを切り替えて使うことができます。Windows10をサポートしているMacの型式(モデル)Windows10 をサポートしているMac の型式(モデル)は「Apple サポート」で確認することができます。Macのモデル(型式)を確認 お使いのMac の型式(モデル)「MacBookAir (13-inch,Early 2015)」……などのを確認する方法はこちらをご覧ください。Mac - モデル(型式)を確認する方法 BootCamp -MacにWindows10をインスト

マイクロソフトから、Windows8.1のインストールメディアを作成できるツールが公開されました。 ▲ツール配布および手順公開サイト 公開されたツールは、インストールUSBメモリ、ISOファイル、どちらも作成可能になっています。 ダウンロード時にプロダクトキーの確認などはなく、Windows7などからでもダウンロード・実行が可能です。 8無印ユーザーも8.1のクリーンインストールが可能になりました。 (8無印のプロダクトキーでもインストール出来る、との事です)Windows8無印を購入し、8.1にアップデートした後で、8.1をクリーンインストールできるメディアが無いためにリカバリやバックアップなどの運用面で苦労していたユーザーにはかなりの朗報かと思います。 手順紹介およびツール配布ページ(英語) ダウンロード先は2種類あります 1.Create installation media f

EeePCの軌跡 要するに、モバイル端末機器活用、AI/機械学習応用が趣味のブログです。 物欲、自作小説も少々? ※ 管理人 ディープタイピング さて久々にUbuntuとEeePCのコンビねたです。 せっかくLTS版のUbuntu 14.04がリリースされたので、せっかくWindows XP最後のアップデートをした>EeePC 1000H-XからXPを追っ払って、Ubuntu 14.04を入れてしまいました。 まずからUbuntu 14.04のDVD isoファイルを入手します。 大抵見ればダウンロードの仕方は分かりますが、途中”2$”のバーがずらっと並んだところに出くわしました。ただここですべてのバーを0にして続行すれば、普通にダウンロードできます。 これをDVD-Rに焼くのもメディアがもったいないので、SDメモリーカードでブートしてインストールします。 Win32 Disk Image

2010/7/24更新 仮想 OS X 10.6 インストール編 普段使っているWindowsPCに、仮想化ソフトを使ってMac OS X 10.6 (Snow Leopard)をインストールしてみますWindowsを使用しながらMacも操作できるためもの凄く便利です ただし、仮想化で使用するにはIntel VirtualizationTechnology 対応の環境が必要なようです また、AMD環境も動作しないようです intel-VT対応CPUリスト 仮想化に失敗しても仮想ファイルを消去するだけでいいので試してみる価値はあると思います ある程度の知識、経験が必要になります 何があっても自己責任でお願いします 2つのPC環境にてインストールしてみました --デスクトップ環境 --CPU:intel Core2Duo E8500 3.16GHz MB:GIGABYTE P31-D3
MacにBootCamp機能を利用してWindowsをインストールすることは可能ですが、WindowsPCにMac OSをインストールすることは通常できません。しかし今回、ネットブックにMac OS X Snow Leopardをインストールすることに成功したので、方法を含めてまとめておこうと思います。もちろんこの方法はネットブックに限らず、他のデスクトップマシンやノートPCでも可能です。 前置き Hackintosh(OSx86)についてWindows搭載マシンでMacをブートするHackintosh(OSx86)というプロジェクトが存在します。Mac OSはハードウェアに大きく依存するのでAppleの開発するハードウェア上でしか通常動かないのですが、Intel製Macが出始めてからOSx86プロジェクトは大きく発展することになります。しかし、Appleは自社製品以外のIntelプロ
![ネットブックにMac OS X Snow Leopardをインストールしてみた [方法] | Kotyan Life](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f6809c51d10beb6834663206803f43af659cfe463%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fkotyanlife.info%252Fwp-content%252Fuploads%252F2014%252F04%252FDSC_0003.jpg&f=jpg&w=240)
インターネット上に配布されているOSのISOイメージから、インストールディスクを作成しないで直接VirtualBoxにゲストOSをインストールする方法を紹介します。 例として、LinuxのUbuntuのISOイメージを使用してみます。 ISOイメージから直接VirtualBoxにゲストOSをインストール オープンソースのOSは、OSのインストールディスクをISOイメージとして配布されている場合が多いです。 通常は、このISOイメージをCDに焼いてインストールディスクとして使用するのですが、VirtualBoxは直接仮想マシンにISOイメージを読み込ませることができます。 今回は、ISOイメージから直接インストールする方法を紹介します。 なお、ゲストOSのインストール方法の詳しい解説は、記事「MacとWindowsを同時使用できる無料の仮想化ソフト「VirtualBox」の使い方」を読んでく

▼ 概要 仮想化PC作成・実行ソフト「Oracle VM VirtualBox」。パソコン上に仮想的なパソコン(PC)を作成し、そこに別のOSを実行出来るソフトです。MS-DOSからWindows、そしてLinuxやFreeBSDなども実行できます。パソコンに接続している周辺機器のほとんどに対応しています。日本語対応しているので安心です。操作も簡単です。 VirtualBoxは2015年03月18日時点でバージョン 4.3.26-98988 をリリースしました。 VirtualBox 公式サイト:http://www.virtualbox.org/ ※英語WindowsXP を VirtualBox にインストール中のデスクトップ画面 ▼ VirtulBox のインストール VirtualBoxの入手(ダウンロード) インストール VirtualBoxのインストール for Window
今回はEeePC901にXubuntu 14.04 LTSをインストールし、活用する方法を紹介します。Windows XPプリインストールのネットブックにXubuntuを あのネットブックブームから5年ほど経ち、プリインストールのWindows XPもサポート期限が切れました[1]。本連載でも筆者が第54回と第59回で取り上げたことがあります。残念ながら前者のmini9は故障してしまいましたが、EeePC901は未だに健在です。健在というか、特別にこの記事はそのEeePC901で執筆しています。 さすがに今となっては非力で、スマートフォンのほうが高速なCPU(正確にはSoC)を搭載していますが、せっかく完動品にも関わらず押し入れで眠っているというのももったいないので、サポート期限が切れたWindows XPを削除してUbuntuをインストールしてみるのも良いのではないでしょうか。
WindowsからMacに移行して数ヶ月。 まだまだ使い慣れた環境とは行きませんが、とりあえずいろいろなアプリをインストールしては試し、試してはインストールしを繰り返しております。 ということで、今の時点でインストールして利用しているアプリを羅列してみようかなと思います。 AppStoreで購入したアプリ。Macを買う前にいろいろ調べていたところ、MarsEditとSparrowが試したくてうずうずしていたので、購入直後に体験版とlite版をインストールして使い勝手を確認。特に問題なさそうなので購入しました。 MarsEdit – theblog editor forWordPress, Tumblr,Blogger and more. 3.5.5 (¥3,450) カテゴリ: ソーシャルネットワーキング,仕事効率化 販売元: Red Sweater Software – Red
インターネット経由でOSの再インストールを行う「OS X Lion」の登場以降、Macでシステムの起動ディスクを交換する作業はとてもラクになった。それにOS Xには、システム全体を丸ごと他のディスクへ移行できる「復元」機能も用意されている。今回は、HDDからSSDに換装したあとのシステム移行術と、Mac OS Xの再インストールを紹介しよう。 シリーズ前編となる 【MacBook Proの内蔵HDDをSSDに交換する(前編) 】 も合わせてご覧ください。 システムの復元か、再インストールか 内蔵HDDをSSDに換装する作業は、「物理的な交換作業」と「システムの復元または再インストール」の2ステップに分けることができる。前回はディスクの入れ替えという物理的な作業であったため、今回は必然的に後者の作業を行うことになる。しかし心配は無用、あっさりと作業は完了する。 前回も簡単に触れたが、もう一

XAMPP forWindows とは,以下のソフトを一括インストールするソフトウエアです. Apache 2.2.9 (Web サーバ) + OpenSSL 0.9.8iMySQL 5.0.67 (リレーショナルデータベース管理システム)PHP 5.2.6 &PHP 4.4.9phpMyAdmin 2.11.9.2 FileZilla FTP Server 0.9.27 Mercury Mail Transport System v4.52 ※ サーバを公開するのなら,セキュリティの設定が必要です。その場合は,XAMPP を使わずに, 各ソフトを個別でインストールする方が楽でしょう. その場合は,「Apache,MySQL,phpMyAdmin のインストールと設定」の Web ページを見てください. あらかじめ決めておく事項MySQL データベース
いきなりWordpressをインストールしたいところなんですが…。 たぶんパッケージが足りないのでまずは必要パッケージからインストールします。 1.PHP とMySQLのインストール パッケージ確認 yum infomysql-server インストール yum installmysql-server yumphp-develphp-mbstringphp-mysql(念のため)MySQL を起動 $/etc/init.d/mysqld startMySQL自動起動(任意) $chkconfigmysqld on 2.Wordpress用のDBを作成する。 $mysql -u root データベース確認mysql> select user,host,password frommysql.user; +------+---------------+----------+
Apache,MySQL,PHPをインストールする前にバックアップを取っておきます。 と言ってもバーチャルマシン用のファイルをコピーするだけです。 書類フォルダの中の仮想マシンフォルダの中にファイルがあります。MySQLやPHPはCentOSの標準パッケージでインストールすると古いバージョンのものがインストールされてしまうので 新しいバーションをインストールするための準備をします。 まずシステムに認識されているレポジトリを確認します。 $ yum repolist all Loaded plugins: fastestmirror addons | 951 B 00:00 base | 2.1 kB 00:00 extras | 2.1 kB 00:00 updates | 1.9 kB 00:00 repo id repo name status addons CentOS-5 - A
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