ぶっこ抜き (リッピングモデル) とは? 日本では一般的に「ぶっこ抜き」とか言われるこのタイプのデータだが、一体何を「抜いている」のか疑問に思う人もいると思う。普通に遊ぶ分には、ゲーム内のデータなど意識したことはないだろう。 ここでの「抜かれる」対象は商用ゲームであり、それこそモンハンとか、Project DIVAとか、アイマスとか、立体的なキャラクターのデータ (3Dデータ) を含むゲームであれば何でも対象となりうる。酷い例だと、アーケードゲームすらクラックされていたり、未発表ゲームやベータ版のデータを元に作られたぶっこ抜きだったりと謎度の高いデータもある。調べると、人型以外でもカーレース系ゲームから車のモデルを抜いたりする例も見られた。 抜かれたデータを使う動機は様々だ。 誰も自分の推しや欲しいキャラ、データを作ってる人がいない。自分で作る知識、能力が無い公式に如何に近いかを第一と考え
今更と言えば今更の話なんですが、改めて。 『鉄のラインバレル』コンビの清水栄一&下口智裕両先生お二人が、自身のHPで公開していた仮面ライダーの二次創作である『HYBRID INSECTOR』が今回「東映からの指示」により更新終了、さらには近いうちに公開中止になる。ということになりました。 『HYBRID INSECTOR』はとても面白く、お二人のライダー愛がこれでもかとつぎ込まれた素晴らしい作品です。それが公開終了になるのは、非常に残念無念、実に勿体無い事です。 しかし、だからと言って東映のことを攻めるわけにはいきません。 元々『Hybrid Insecto』は非商業誌掲載の二次創作・・・言うなれば「同人」として描かれていたものです。 つまり基本的には東映による「見て見ぬフリ」によって存在が許されていた作品です。 無論、そのままならば恐らく東映は永久に「見て見ぬフリ」を続けていたでしょう。
最近「一部の過激派による自重やマイルールの押し付け」の迷走っぷりにちょっと戸惑っていて、このままでは迷走どころか二次創作の自滅・低迷にも繋がりかねないのでそれを危惧しています。本当にざっくり言いますので、これなら大丈夫やろという一つの目安としてお考えください。 ちなみに私は現役で何らかの創作する側として働いている訳ではありません。「元・どこかの版元側の人間」とぼんやり覚えておいて頂けると助かります。色々な意味で身バレが本当に恐ろしいのでこんな曖昧な表現になってます。ご容赦願います。 版元が「こういう作品は禁止」と具体的な例を挙げない理由は二つあります。 ファンの創作意欲を削いだり表現の自由を侵害する事を望んでいないというのが一つ。 それともう一つは何か有った時に「自分達は関係ありません」というスタンスを貫く為。 具体例を出してしまったら「版元からの指示・創作条件が有る」、つまり関与が有る
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