ぶっこ抜き (リッピングモデル) とは? 日本では一般的に「ぶっこ抜き」とか言われるこのタイプのデータだが、一体何を「抜いている」のか疑問に思う人もいると思う。普通に遊ぶ分には、ゲーム内のデータなど意識したことはないだろう。 ここでの「抜かれる」対象は商用ゲームであり、それこそモンハンとか、Project DIVAとか、アイマスとか、立体的なキャラクターのデータ (3Dデータ) を含むゲームであれば何でも対象となりうる。酷い例だと、アーケードゲームすらクラックされていたり、未発表ゲームやベータ版のデータを元に作られたぶっこ抜きだったりと謎度の高いデータもある。調べると、人型以外でもカーレース系ゲームから車のモデルを抜いたりする例も見られた。 抜かれたデータを使う動機は様々だ。 誰も自分の推しや欲しいキャラ、データを作ってる人がいない。自分で作る知識、能力が無い公式に如何に近いかを第一と考え
【追記2】 これはBLに限る問題ではないと思うのですが、二次創作界隈の村化など、ファンアートの域を出た交流文化やヒエラルキーが特にみられるのがBL二次創作界だと思うので敢えて「BL」としました。 【追記】 名前を出してやれば?→やりたいのは山々なのですが、契約の関係で同人システムに言及することが難しいため、ここで書いています。こういうケースはたぶん特殊なのではないかとは思うのですが、これについては私個人の込み入った事情が入ってくるのでここで簡潔に書くことは難しいです。 まあ、やはり出版社等各メディアにとっては腐女子は太客なのでね、はは…… 結局カネが大事なんだろと思われるかもしれないですが、こちらも家族との生活がかかってる以上、取引先の気に障りそうなことはそんなにホイホイできません。 あと、自作の二次創作を一斉NGにしたいとかBL二次創作が100%嫌だとか、そういう話ではありません。あくま
ゲーム垢ろっく @rock69game ヴィルネーメレトは発売したタイミングも給付金と合わさってベストだったんじゃなかろうか 他のところが真似しようとしても、この値段で売るの難しそう もんくえもんぱら全章パック(パッケージ版)なら行けそう
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大を受け、コミックマーケット準備会は、5月に開催を予定していた「コミックマーケット98(C98)」の中止を3月下旬に発表しました(参考記事)。史上初のコミケ中止に驚きと落胆の声が広がった一方で、オンライン上で作品を公開してファンが交流する「エアコミケ」の動きが生まれたり、同人誌印刷会社が独自のキャンペーンを発表したりしたことも注目を集めました。 このような動きがあった中、同人業界は実際にどのような影響を受けていたのでしょうか。同人誌印刷を手掛ける栄光、しまや出版、ねこのしっぽの3社にお話を伺うことができました。 売上は大幅減少 営業時間の短縮や店頭対応の自粛も ――新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、3月以降は同人誌即売会の延期・中止が相次ぎました。このような状況は、業務や売上にどれほど大きな影響を与えていますか。 栄光 「2月23日開
中国・武漢市発の新型コロナウイルス感染症「COVID-19」(以下、新型コロナ)。中国では16日時点で感染者数が7万人を超え、死者数は1770人になった。報道機関が連日伝えている通り、新型コロナウイルスは日本にも上陸しており、感染者数338人(16日時点、うちクルーズ船内の感染が285人)、死者1人と数が増えつつある。 こうした状況を受け、日本国内では大規模なイベントの開催可否について、各主催企業・団体が判断を迫られている。いくつかのイベントは中止を発表したが、状況を把握した上で開催するとの判断を示しているところもある。 開催中止となったイベント 世界各国からカメラ関連メーカーやユーザーが集うカメラ見本市「CP+2020」(パシフィコ横浜)は、2月末に開催を予定していたが中止を決定。ユーザーが新しい機材を実際に触れるのが特徴の展示会ゆえに、感染リスクを排除し切れないと判断したという。 墨田
サークル様 各位 いつも大変お世話になっております。 株式会社メロンブックスです。 表題の件、ジャンル「SSSS.GRIDMAN」に関しまして、 版権元様より弊社での取扱いを停止するよう、ご要望を頂きました。 つきましては、今後同ジャンルの作品ご案内に関しては、 全てお取扱いをご遠慮させて頂きます。 また、既にお取扱いがございますご作品につきましても 順次お取扱いを停止致します。 サークル様へはご不便をお掛けいたしますが、本件につきましてご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点等ございます際は、 お手数ですが、弊社同人課までお問い合わせ下さい。 以上お手数をおかけ致しますが、ご確認の程 宜しくお願い致します。
「技術書典」この4文字を見て「なにかの辞典?」などと思ったあなたは永遠の文系。心を熱くするのが日本のITエンジニアたちです。技術者たちの「コミケ」とも言われ、最近、注目のイベントの魅力を知りたい!永遠の文系記者2人が迫りました。(ネットワーク報道部記者 郡義之 飯田耕太) 3連休最終日の10月8日、東京・池袋で行われたイベントの会場となったビルの前には、数百人の列ができていました。 IT企業に勤めるシステムエンジニアの40代の女性は、以前から気になっていたというこのイベントに初めて参加。その時の興奮と周囲の様子をツイッターに記しました。 「着いた!すでに200人以上並んでる感じ」 「すごい勢いで列が伸びててこわい」 入り口に進むと本を掲げた女性のイラストが出迎えます。 これが注目のイベント「技術書典」の会場です。技術書典は、IT業界で働くエンジニアやその卵たちがみずから作った本などを展示
というのをそろそろハッキリさせたほうがいい。 今まではあくまで「ファンの交流活動の一環」という前提があっての同人の世界だったが、 ネットによる同人誌の流通、クラウドファンディングや投げ銭サービスなどの発展で、明らかに異なる文脈の同人活動が発生している。 エロコスプレ界隈なんかは顕著だが、ビジネスとして、金稼ぎが目的化している同人活動だ。 「好き」という気持ちより「流行に乗る」「需要に応える」ことが重視される世界だ。 もちろん自分自身はそれが悪だと言うつもりはない。 しかし、二次創作同人の存在が広く認知され、多くの新規層の流入があり、今までの暗黙の了解などは通用しない昨今、二次創作同人にははっきりとした線引きが求められているのではないかとも思う。 今の曖昧な基準のまま、ファンの感情や企業の気分次第で特定のサークルが断罪されることがあれば、その方が問題だろう。 追記 強調しとくけど、ビジネス
ねんがんの同人誌「ひとり情シス」をてにいれたぞ! 中堅、中小企業でありがちな「ひとり情シス」。情報システム担当が1人しかいない状態を指し、DellEMCの調査によると、現状で中堅企業の27%がひとり情シスの状態で、2020年には、36%まで拡大する可能性があるという。 同社が10月20日に開いた発表会で、デルの執行役員である清水博氏が紹介したのが、紹介したのが小冊子「ひとり情シス」だ。清水氏が業務外の時間を使い、たった一人で書き上げたとのことで、10月26日に開催したセミナー「ひとり情シス大会議」の参加者に配布したそうだ。 今回、編集部では独自(?)のルートでこの小冊子を手に入れたので、その内容を少しだけ紹介しよう。
スマートフォンでQRコードを読み取るだけで同人誌即売会の本を決済できるイベント対面決済アプリ「pixiv PAY(ピクシブ ペイ)」をコミケで試してみた。コミケ会場の自分のブースでは、公式サイトで公開されているポップを印刷して掲示。(よく見たら下の方にあるアプリダウンロード用のQRコード切れてる!)pixiv PAYのシンプルなUIpixiv PAYを立ち上げた直後の画面。 その日と全期間の売上が表示され、同人誌を買うための「支払う」ボタン、頒布するための「販売を開始」、設定ボタンなどがある。 「商品を登録」をタップすると、表紙画像、同人誌のタイトル、頒布価格を登録できる。同人誌でもグッズでも18禁でもOKみたい。 登録数に上限はないが、登録した順に表示されて、同人誌の順番を並び替えることはできないので注意。 実際にサークルで使ってみた 「販売を開始」をタップし、頒布したい同人誌を
利用にはpixivアカウントとクレジットカードの登録が必要。請求者(出品者)はアプリに商品を登録してQRコードを作成し、購入者はそれを読み取ることで決済が完了するとしている。 利用可能なクレジットカードはVISA/Masterのみだが、同社が提供する作品投稿サービス「pixiv」の有料会員や、ネットショップ開設サービス「BOOTH」、グッズ作成サービス「pixiv FACTORY」などで登録済みのカードがあれば、その情報を引き継ぐことができるという。 出品商品の登録数に現状上限はない。出品者はアプリ上で商品の売り上げを管理・記録できるほか、商品ごとの売上総計や、全商品の売上合計なども表示できるとした。アプリのダウンロードは無料で、アプリ内課金の予定もないという。ただし、出品者には一会計ごとに、会計時の金額の3.6%+10円の決済手数料がかかる(17年12月末までは無料)。 10日時点ではi
この度、kindleにてironsugarの作品が無断転載されていることが発覚しましたので、該当する本の情報の詳細をまとめてみました。 無断転載の本の詳細 【フルカラー】旅の恥は脱ぎシてKindle版 旅先アンソロジー出版 (著) 発覚した経緯 HPのお問い合わせフォームから、この本の詳細を通報頂きました。 「通りすがり」さんありがとうございました。 被害にあったタイトル dmm同人にて専売で販売している以下の2タイトルが被害にあいました。 ギャルな妹の海旅行に同行したら童貞喪失する事になった話 http://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_091987/ ギャルな妹と温泉旅館に泊まったら処女喪失させる事になった話http://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_096486/ どちらもDL数
この記事はTumblrから引っ越ししてきたものです。 「本を作って売る」以外の新しい選択肢 最近Enty(エンティ)というWebサービスがイラストレーターや同人漫画家さんの間で流行りつつありますね。Entyはパトロンサービスと呼ばれるもので、ネット上の不特定多数から資金を出資してもらうクラウドファンディングの一種です。 クラウドファンディングで世界的に有名なKICKSTARTERはプロダクトやイベントなどのモノに対して単一的な資金出資を呼びかけるのに対し、Entyはクリエイターやアーティストなどのヒトを支援するために継続的な資金出資(月額課金)を呼びかけます。 個人事業主のイラストレーターや漫画家さんは会社員やアルバイトとは異なり、モノを完成させて初めて金銭が発生する完全成果報酬型の収入体系です。 会社が収入を保証してくれるわけでもなく、自分の腕だけで食べていく厳しい世界です。 成果に関わ
pixivと連携し、同人誌や音楽CD、コスプレ写真や衣装、ゲーム、オリジナルグッズなどの作品を頒布するためのネットショップサービス「BOOTH」。現在、このサイトを利用しているとあるユーザーのTwitterの投稿が、ネット上で話題となっている。 その内容は、「BOOTHで販売していた『うたの☆プリンスさまっ♪』(以下、『うたプリ』)の商品が、権利元より商品削除の申し出があったため、該当商品を非公開にしたという連絡がきた」というもので(現在ツイートは削除済み)、BOOTHから届いたという実際のメール画像とともに、ネット上で拡散しているのだ。 実際に「BOOTH」で『うたプリ』と検索をかけてみたが、関連商品は見つからなかった。同人誌やグッズなどのすべての二次創作物が非公開となっているようだ(なお、その他のブロッコリー作品は販売されている/14日現在)。 編集部では今回の件について、『うたプリ』
Kindle Unlimitedで、8月550万kenpc稼ぐ 8月のkenpcを稼いだ経緯はこちらをご参照ください。 ironsugar.hatenablog.jp 8月の月別のロイヤリティ さて、レポートの金額内訳を詳しく見ていきます。 KENPC 5,549,130kenpcに対する報酬は¥2,816,022 実売 実売436に対する報酬は¥145,158 上記の報酬2つを合わせまして↓ 合計 ¥2,961,180 ちなみに7月のロイヤリティ(kindle unlimited参加前) 実売 実売16に対する報酬は¥2,787 先月までは、ランキング入りなど夢のまた夢のザコでした。。。 9月の報酬も期待できる ざっと8月のkenpcを計算したら、1kenpc=0.5円くらいでした。 9月もかなりkenpcを稼いでいまして16日現時点までで 512万kenpcです。 仮にこの調子で800
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