ShioriIto 2024 National Board of Review Awards Gala - Arrivals, New York,USA - 07 Jan 2025(写真:REX/アフロ) 伊藤詩織さんが監督を務めたドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』が明日12月12日から東京・品川の映画館で公開される。映画を巡っては、民事訴訟で伊藤さんの代理人を務めた弁護士らが、無断撮影・録音や映像の無許可使用など複数の問題があると指摘し、問題となっていた。 今年2月に日本外国特派員協会(FCCJ)で、伊藤さんと元弁護団双方の記者会見が行われる予定だったが、伊藤さんは急きょキャンセル。「個人が特定できないようにすべて対処します」とコメントを発表したものの、その後も海外では修正されていない映画の公開が続いていた。 11月になり伊藤さんは突如、証言者として登場する

zero @zero31491505 #2025年間ベストを決める前にこれ観よう 今年は邦画が本当すごい覚醒した? 国宝 今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は この夏の星を見る 風のマジム 東京MER 南海ミッション おいしい給食 炎の修学旅行 フロントライン 6人ぼっち 見える子ちゃん ドールハウス ゴーストキラー ネムルバカ フレイムユニオン ボールドアズ、君。 秒速5センチメートル 片思い世界 ファーストキス 知らないカノジョ 敵 花まんま 35年目のラブレター 悪い夏 366日 サンセットサンライズ 結構観た方やけどまだまだ観れてないの沢山ある😅 2025-12-08 07:52:50

※ムビチケ利用での座席指定は、「ネットで座席指定する」「映画館で座席指定する」の2種類があり、ご利用いただける映画館が異なりますのでご注意ください。対応映画館については こちらをご確認ください。2023年10月7日、イスラエルに「壁(分離壁)」で封鎖されたガザ地区からイスラム組織・ハマスが越境攻撃を行い、それに対してイスラエル軍による「壁の向こう」へのすさまじい報復攻撃。死者は5万人を超え、そのうち1万8千人以上が子どもという惨状で、停戦が見えない中、その数はいまも増え続けている。 外国人ジャーナリストがガザに入ることが困難な中、2024年7月、同じく「壁」で分離されたパレスチナ・ヨルダン川西岸地区に、ボーン・上田記念国際記者賞の受賞経験もある中東ジャーナリスト・川上泰徳が取材に入った。今年3月に米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』

歌舞伎を題材にした映画「国宝」が公開から2か月余りで興行収入100億円を突破しました。実写の日本映画で100億円を突破したのは22年ぶりで、異例のヒットとなっています。映画「国宝」は、任きょうの家に生まれた主人公が歌舞伎に人生をささげ、女形として人間国宝に上り詰めるまでの半生を描いた作品です。 配給する東宝は、ことし6月6日の公開から8月17日までの73日間で国内の観客動員数が747万人を超え、興行収入が105億円余りになったと発表しました。 実写の日本映画で興行収入が100億円を突破したのは史上4作目で、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」以来、22年ぶりになります。 上映時間がおよそ3時間という大作ながら、難しい歌舞伎の演目に次々と挑む主演の吉沢亮さんらの熱演が話題となるなど、SNSを中心に口コミが広がり、異例のヒットとなっています。 また映画の影響で、歌舞伎そのものへの関心も高

もう二度と見れない映画だった。私は俊坊と同じ、伝統芸能の家に生まれた。生まれた時から私は家を継ぐ3代目であり、将来は決定していた。稽古が始まったのはいつからか覚えていない。物心つく頃には私は扇子を握り、摺り足で歩く事が出来ていた。将来は日本舞踊の先生ねとずっと周りに言われ、薄ら抱いていた違和感は気付かないふりをしていた。日常に常に日本舞踊があった。釣り女の太郎冠者、棒縛りの次郎冠者、道成寺の聞いたか坊主、私の生活には常に沢山の登場人物で溢れている。中でも一番好きなのは義経千本桜。歌舞伎座で真っ白な狐の義経に心を奪われた。両親の皮で出来た鼓に擦り寄り泣く子狐、いつか義経をやりたい。そんな事が目標になっていた。 いつも稽古は厳しかった。毎日5時間泣きながら身体中を打たれてやっていた。間違えると扇子が飛んでくる。泣きながら自分がなぜこんな家に生まれたのか稽古中に叫んだ事もあった。 バレエを習って

『Flow』が Prime Video 配信決定! - (C)Dream Well Studio, Sacrebleu Productions & Take Five. 第97回アカデミーで長編アニメーション賞を受賞した、一匹の猫と動物たちの旅路を描く映画『Flow』が、7月16日より Prime Video にて独占配信されることが決定した。 【画像】猫の物語がアカデミー賞!『Flow』フォトギャラリー 『Flow』は、洪水に呑まれつつある世界を舞台に、時には運命に抗い、時には流され漂う一匹の猫と、動物たちを描いた作品。セリフは一切なく、静謐で幻想的な映像美のなか、種族を超えたドラマが描かれる。 ラトビア出身のクリエイター、ギンツ・ジルバロディス監督の長編2作目となり、製作費350万ユーロ(約5.5億円)、スタッフ50人以下というインディペンデント体制で制作されながら、ハリウッドのメジャ

『ブルータリスト』は2月21より日本公開。 © DOYLESTOWN DESIGNS LIMITED 2024. ALL RIGHTS RESERVED. © Universal Pictures 第82回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞や男優賞、そして監督賞を獲得し、本年度の賞レースで注目を集めているブラディ・コーベット監督の『ブルータリスト』。ホロコーストを⽣き延び、アメリカへと渡ったハンガリー系ユダヤ⼈建築家のラースロー・トートを演じたエイドリアン・ブロディと妻役のフェリシティ・ジョーンズのハンガリー語を洗練させるため、AI技術を使用したことが明らかとなり、議論を巻き起こしている。 ハンガリーの映画監督ミクローシュ・ヤンチョーの息子で、自身もハンガリー語を母語とする編集者のダーヴィド・ヤンチョーが、2人のハンガリー語を「完璧にして、地元の人でも違いが判らないようにしたい」と

こりま @korimakorima 日本の映画にはアメリカやイギリスの映画にはあまり見られない『枕ショット』(枕詞にちなんだ造語)がある、と批評家ロジャー・イーバートが指摘していた。 短歌として全体の調子を整えるために存在するのが枕詞。「ちはやぶる 神代も聞かず」なら、現代語に訳すとき「ちはやぶる」の部分は訳さない。あくまで「神代」を導き出すためにだけ挿入されている言葉。 小津安二郎の映画ではこの「枕ショット」が頻出する。通過する列車が映っても、「この列車に誰かが乗っていますよ」と示唆してはいない。全体の構図を整わせるために挿入された、ある意味ストーリーとは無関係なシーン。アメリカ映画で走る列車や建築物が映ると「移動中です」「さびれたビルでしょう。景気の悪さを示しています」など被写体に意味があるが、「枕ショット」は短歌でいうところの枕詞なので映画リズムを整えるために映されている。 2025

トランプ大統領が海外で製作された映画に100%の関税を課す方針を発表し、映画業界に衝撃が走っている。海外メディアはかつて“映画の聖地”だったハリウッドの実情を紹介。関税の効果に疑問を投げかける――。 突然の関税発表、混乱に陥るハリウッドアメリカ映画業界に激震が走った。ドナルド・トランプ大統領は5月5日、自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で、海外で製作された映画に100%の関税を課す方針を打ち出した。 ハリウッド近郊に拠点を構えるロサンゼルス・タイムズ紙によると、トランプ氏は「アメリカの映画産業は急速に息絶えようとしている」と危機感を表明。「諸外国が様々な優遇措置で映画クリエイターやスタジオをアメリカから引き抜いている」と主張した。 唐突な発表に、米映画業界は困惑している。米ウォール・ストリート・ジャーナルと米ワシントン・ポストによると、エンターテインメント業界の重役たちは

解説・あらすじ 破壊される故郷を撮影するパレスチナ人青年と、彼の活動を支えるイスラエル人青年の友情を、2023年10月までの4年間にわたり記録したドキュメンタリー。2024年・第74回ベルリン国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞と観客賞を受賞し、第97回アカデミー賞でも長編ドキュメンタリー賞を受賞した。 ヨルダン川西岸のパレスチナ人居住地区マサーフェル・ヤッタで生まれ育ったバーセル・アドラーは、イスラエル軍による占領が進む故郷の様子を幼い頃からカメラに収め、世界へ向けて発信してきた。そんな彼のもとに、自国政府の非人道的な行為に心を痛めるイスラエル人ジャーナリストのユバル・アブラハームが訪ねてくる。同じ思いで行動をともにし、パレスチナ人とイスラエル人という立場を越えて対話を重ねるなかで、2人の間には友情が芽生えはじめる。しかしその間にも軍の破壊行為は過激さを増し、彼らが撮影する映像にも痛まし

dosureba.com シネマ・ジャック&ベティにて映画『どうすればよかったか?』日本語字幕版を観た。日本語話者として、日本語字幕版はよかったと思う。 この映画についてはネットでも話題になっていた。しかし、「紹介記事で十分だな」と思っている人がいたら、それは違う。ドキュメンタリー映画は映画なのである。作品を観てから感想なり意見なりを述べたほうがいい。それよりなにより、映画を観たほうがいい。本作は統合失調症の原因をあれこれするものでもないし、統合失調症がどのようなものかあれこれするものでもない、と、出る。そのうえで「どうすればよかったか?」という。とはいえ、統合失調症がどのようなものかは、その一例を見ることができるとはいえるだろう。 両親ともに医学者で研究者。それが姉の統合失調症を認めない。これに対して、弟という立場の監督がなにかできたのかというと、これはかなり難しかったとはいえると思う

<毎日映画コンクール贈呈式>◇13日◇東京・めぐろパーシモンホール 濱口竜介監督(46)は、監督作「悪は存在しない」で脚本賞を受賞した。同作は、23年9月に世界3大映画祭の1つ、ベネチア映画祭(イタリア)で審査員グランプリ(銀獅子賞)を受賞した作品ながら「非常に未熟な、へっぽこな脚本だったと思う」と自身の脚本を評した。 「大変、歴史のある賞をいただけて、ありがたいと思います。自分が書いた脚本が、ふさわしいか甚だ自信がないが、評価いただいたことをありがたく思う」と謙遜。さらに「見られる映画にしてくれたのは、キャストの素晴らしい演技とスタッフ確かな仕事のおかげ」と、作品に関わったチーム全体をたたえた。 一方で、作品の音楽を担当した石橋英子氏(50)が音楽賞を受賞したことを「自分のことより、うれしい」と喜んだ。 石橋氏は、21年のカンヌ映画祭(フランス)で邦画初の脚本賞、22年に米アカデミー賞が

日本人の特性といわれる「高い規律・協調性」の源はどこにあるのか。それを探るために東京の公立小学校を1年間密着取材したドキュメンタリー映画が、世界で注目されている。この作品制作は監督の山崎エマさんにとって、「自分探し」の確認の旅でもあった。 「新幹線や電車の運行が秒単位で管理され、皆それが当たり前と思っている」「東京のような巨大都市の隅々まで、清掃が行き届いている」「落とし物や忘れ物は多くの場合、警察に届けられて持ち主に戻る」──。これらは何十年も前から繰り返し言われている、海外の人々が驚きの目で日本社会を語るエピソードだ。 この「規律と秩序、集団生活における協調」は、どこから来るのか。昨年12月に公開された映画『小学校~それは小さな社会~』では、そこでの6年間が「日本の子どもたちを“日本人”に作り上げる」とし、学校生活のありのままを見せてくれる。 舞台は東京の世田谷区立塚戸小学校。入学した

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