インド側:調和を守り「ノー」と言わずに場を収める文化。結果的に事実とズレても“悪質なウソ”という感覚は薄い。
インド人と会話をしていて、 気をつけないといけないこと。 それは、インド人は特に頼みごと、 依頼ごとに対して、「No」と言わないのです。 インド人は相手が答えてほしい答えを 返すことが正しい、という考え方が 根底にあるのか、相手にとって良い答えを とりあえず返すところがあります。 日本人には、それがありがた迷惑で、 よっぽど「No」と言ってほしいのですが。。 インド人に道を聞いたとします。 すると、たとえその場所をまったく 知らなかったとしても、 自信満々に「こっちだ」と。 もちろん、知ってても、自信満々なんですが。 「知らない」「No」と言って 相手を悲しませる(困らせる)ことは しないのです。 相手が自分の答えを聞いて、 自分の言った方向に行けば、 「よかった、自分の答えが役立った」と。 いや、その答えの先に、目的地は ないかもしれませんが、 その時は相手がまた別の人に頼ればいいこと、
A pregnancy photoshoot by an Indian transgender couple - who paused their hormone therapy to have a baby - is being widely shared on social media. Ziya Paval, 21, and her partner Zahad, 23, who live in the southern state of Kerala, were in the process of gendertransition when they decided to have a baby.
モディ政権下で勢いを増す右翼ヒンドゥーナショナリズムがアメリカで場外乱闘⁉ 各地の大学で、インドのカースト制度の研究イベントが脅迫や妨害に遭って教授たちが悲鳴を挙げているわけですが、まさかGoogle(グーグル)にまで火の手がおよぶとは…世界はひとつですね…。 カースト最下層に属するダリット出身者が渡米後も差別にさらされている実態を知り、偏りのないニュース配信に役立てようと、Google News人事マネジャーのTanuja Guptaさんが専門家によるトークを企画したら、「そんな差別はない」「むしろヒンドゥー差別ではないか」「分断を生むだけだ」と社内から猛反発が沸き起こって会社側が中止を決定。決定に抗議して会社を辞めてしまう事態となっていますよ。 辞任前に全社に配信した辞任理由のメールはこちらで読むことができます。 マイクロソフトやAdobeではOKだった講師が断られるWashingto
「カースト制度」は、生まれによって職分・階級が定められるというヒンドゥー教の身分制度です。IT大国のインドではカースト制度に縛られない職業としてITエンジニアが大きな人気を集めていましたが、「カースト差別」が海を越えたアメリカ・シリコンバレーのインド系技術者にまで伝播しており、訴訟にまで発展しています。 The Cisco Case Could Expose Rampant Prejudice Against Dalits in Silicon Valley https://thewire.in/caste/cisco-caste-discrimination-silicon-valley-dalit-prejudice A Silicon Valley lawsuit reveals caste discrimination is rife in the US https://www.t
「不可触民(ダリット)」の権利向上を求めて集まった女性たちPhoto:Sushil Kumar / Hindustan Times / Getty Images 新型コロナウイルスの感染者が500万人を超えたインドで、もうひとつ深刻化している社会問題がある。カースト制度の最下層とされる「不可触民(ダリット)」の女性を標的にした性暴力事件がここ数ヵ月、ひんぱんに発生しているのだ。 【画像】インドで「最下層カースト女性」への性暴力が急増する理由─3歳少女も犠牲に事件が起きているのは、主に北部のウッタルプラデーシュ州だ。 同州では8月15日の独立記念日に、レイプされた後に殺害されたとみられるダリットの少女の遺体がさとうきび畑で発見された。まだ13歳だったその少女の両目はえぐられ、舌が切断されていたという。8月24日には同じくウッタルプラデーシュ州で17歳の少女が性暴力を受けた後に殺されている
仏教が生まれた土地ながら、人口の8割がヒンドゥー教徒というインド。最近はカースト制度の最下層にある人たちの中で、仏教に改宗する動きが目立っている。導くのが日本から来た老僧だ。(奈良部健、文中敬称略) ■「新しい人生が始まった」 「私はすべての人間が平等であると信じます。今日、新たな人生を手に入れたと信じます」 昨年10月下旬、刺すような日光を遮る天幕の下で、数百人が手を合わせ、僧に続いて唱和した。改宗の儀式だ。終わると、仏教徒になった証明書を受け取る。「インドのへそ」とも呼ばれ、国土の中心に位置するナーグプル。毎年9~10月の数日間、改宗をする人やそれを祝福する仏教徒ら数十万人が集まる。 約900キロを鉄道でやってきた大学生ラワン・パル(23)は、「不可触民(ダリト)」と呼ばれてきた、カーストで最底辺層の出身。両親の希望で、改宗式にやってきた。「家を借りるのが難しく、ヒンドゥー教寺院に入る
帆 美 @meiphan まじか⁉️続々と表出… 《インドの議員は、マザーテレサを主謀者とする子供の人身売買スキャンダルが発覚したことを受け、彼女から名誉を剥奪すべきだと主張❗️彼女はバチカンに1億ドル〜1億5000万ドルの赤ん坊等を販売していた。また彼女の長年の助手は昨日殴り殺された。》 globalnews.ca/news/4331469/m… リンク Global News Indian lawmaker saysMother Teresa should be stripped of civilian honour over baby-trafficking scandalIt's been nearly 40 years sinceMother Teresa was conferred India's highest civilian honour, the Bharat R
千葉県の茂原カントリー倶楽部で、ドナルド・トランプ米大統領(左)を出迎えた安倍晋三首相(右、2019年5月26日撮影)。(c)Kimimasa MAYAMA / POOL / AFP 【5月26日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、欧州各国の首脳とは「冷たい」、時に「敵対的」とさえ言える関係を持っているが、アジア太平洋地域ではかつてないほど多くの「友人」に囲まれている。 【関連写真】トランプ大統領、安倍首相とゴルフ 終わりが見えない米中貿易戦争が激化し、米国が対中圧力を強める中、トランプ氏は中国以外のアジア各国とは親密な関係を築いてきた。最近では、トランプ氏と近い各国の指導者たちが選挙で予想外の勝利を収めた。トランプ氏は令和初の国賓として日本を訪問中。新たに即位した天皇陛下と外国首脳として初めて会見するほか、相撲観戦やゴルフを通じて保守派の安倍晋三(Shi
インドのベンガルールにある空軍基地で起きた練習機2機の墜落事故で、機体の残骸の周辺を歩く軍職員(2019年2月19日撮影)。(c)STR / AFP 【2月20日 AFP】インド南部ベンガルール(Bengaluru、旧称バンガロール)で19日、アクロバット飛行のリハーサルを行っていたインド空軍のホーク(Hawk)高等練習機2機が空中衝突して墜落し、パイロット1人が死亡した。当局が発表した。 複数の目撃者によると、衝突した2機は制御不能になってきりもみ状態で落下し、ベンガルールのイェラハンカ空軍基地(YelahankaAir Force Station)近くの住宅地付近に墜落。上空に巨大な火の玉が上がった。 パラシュートで脱出したパイロット2人も負傷した。当局によると民間人の負傷者は飛散した破片に当たった1人のみだった。直ちに公式調査が開始された。 2機はインド空軍のアクロバット飛行隊「ス
インド・ニューデリーにあるNGO「ラブ・コマンドス」の保護施設で、AFPの取材に応じるサンジョイ・サチデフ氏(2014年12月2日撮影)。(c)Rebecca Conway / AFP 【2月2日 AFP】インドの首都ニューデリーで、必死に駆け落ちしてきたカップルに避難場所を提供するNGOの代表が、カップルに対する強要と虐待の疑いで逮捕された。当局が先月31日、明らかにした。 元ジャーナリストのサンジョイ・サチデフ(Sanjoy Sachdev)容疑者が創設した「ラブ・コマンドス(Love Commandos)」は、保守的なインド社会で、家族や宗教、カースト制度からの圧力に逆らって結婚しようとするカップルに対し、安全な避難場所と法的な助言を与えることで有名となった。 だが29日夜、同国の女性団体「女性のためのデリー委員会(DCW)」とともに警察が、カップルたちの避難場所の一つに踏み込み、4
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