この記事はVOYAGE GROUP エンジニアブログ : Advent Calendar 2012の20日目である。特にテーマは何でも良いそうなので、Mac OS X Mountain Lionで追加された通知センターについて。 VOYAGE GROUPではグループウェアにサイボウズガルーン3を使っている。このサイボウズガルーン3、不便な事にMac用のリマインダークライアントが提供されていない。そこで、ミーティングをすっぽかさないためにもMacユーザーはリマインダーを各自実装する必要がある。 私はAPIを叩いて結果をGrowl通知させていたが、OSアップデートでこれが動かなくなった。単にGrowlをインストールするのを忘れていただけだが、通知センターがOSに追加されたのでGrowlはもう不要な気がする。 というわけで、通知センターでガルーンのスケジュール通知を受けられるようにしてみよう。私

本連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。本連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界の歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部)本連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 アンドリュー・タネンバウム(Andrew S. Tanenbaum)――vrije大学数学計算機科学科教授 後にMINIX(ミニックス)というOSを開発することになるアンドリュー・タネンバウムは、1941年にニ
GoogleChrome OSがもうすぐPCに導入されたものが市販されるのではないかと思いますが、私はhexxehというサイトで公開しているChrome OS の開発中のイメージをUSBメモリーやDVDに焼いてライブUSBやライブDVDの形で動かしてみて、以下のように感じました。 先ず、かなり完成度が高く、もうすぐ出荷できるようなレベルに来ています。日本語入力に関してはSplashtopよりも変換効率がいいです。PCによってはBIOSの違いからか、画面のアクセラレーターが付いていないというメッセージが表示され表示が遅かったり、動かない機種があります。 日経Linux 2010年2月号にはビデオチップがカーネルモードセッティングととOpenGL、Clutterに対応している必要があると書かれています。 それで、テスト用のマシンでは表示が遅いがHDDを消してもいいのでHDDに導入し
●「Webさえあれば大丈夫。」そんな未来はもうすぐです ガジェ通豆知識「まめち!」担当ふかみんです(豆知識「まめち!」の記事一覧はこちら)。さて『Chrome OS』ですが、最新版では特に設定をいじらなくてもいきなり日本語入力ができるようになってきており、Flashも最初から組み込んでありますから、すぐにニコニコ動画を観ることもできます。上級者じゃなくてもChrome OSが体験できるような環境が整いつつある、ってわけです。実際この原稿もChrome OS 上で書きました。 来月6月にはChromeBook(Chrome OS が最初から入っているノートパソコン)も発売される予定で、なんか面白そうなんだけど、それって一体どんなもので、どれくらい使えるのか、というところが気になっている人も多いんじゃないでしょうか――というわけで実際に動かしてみたら割と面白かったので「Chrome OS」を体

みなさん、IPMI (Intelligent Platform Management Interface) ってご存じでしょうか?Wikipedia - IPMI IntelのIPMIのページ 簡単に説明すると、IPMIとは、OSに依存することなく、遠隔からハードウエアをモニタしたり管理したりするためのものです。 DSASでは、Supermicroのサーバを使っているので、AOC-IPMI20-EというIPMIカードを使っています。 具体的にこのカードで何ができるようになるか、というのを列挙します。 コンソールリダイレクション 温度、電圧、ファン回転数の確認 リセット 電源のオン/オフ これらのことが、LinuxだろうがWindowsだろうがOSに依存することなくできるようになります。 しかも! これらの操作がネットワーク経由 (UDPのポート623) でできるんです。 IPMIを導入す

インテル バーチャライゼーション・テクノロジー(Intel VirtualizationTechnology、Intel VTまたは単にVTと略される)とは、インテルによって開発された仮想化支援技術のことである。 当初、インテルは開発コードネームからVanderpoolTechnologyという名称を用いていた為[1]、現在でもVTをVanderpoolTechnologyの略とする表記が散見される[2]。また、VT-x を指して単に Intel VT と呼称する場合もある[3]。 Intel VTは、仮想マシンモニタによる複数のオペレーティングシステム (OS) の並行動作をより効率的に行うための支援技術である。 VT機能がなくても、すべてソフトウェア的に仮想化技術を実装し、複数のOS(ゲストOS)を実行することは可能である。しかし、その場合パフォーマンスの低下を招いたり、ゲストO
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/20/011/index.html http://sites.google.com/a/chromium.org/dev/chromium-os/building-chromium-os なんかchromiumosプロジェクトが公開されたので、せっかくなのでbuildだけしてみる 先に結論だけ書いとくと楽勝でした。GoといいGoogle関連のOSSはドキュメント読みやすいです。 環境はUbuntu 9.10(x86)です。当然ですが自己責任で。 2009/11/21 11:02 このエントリの後ろに追記しました 2009/11/21 13:11 記述ミスがあったので修正しました(thx vine_user!) コンパイルに必要なライブラリを揃える $ wget http://src.chromium.org/s
2009年11月20日16:15 カテゴリNewsOpen Source #ChromiumOS が orz, orzer, orzest な理由 というわけでChromium OS というのが出たのですが... 404Blog Not Found:news -GoogleChrome OS ってどう(なる)よ? OfficialGoogleBlog: Releasing theChromium OS open source projectChromium OS (TheChromium Projects) [速報]グーグルが「Chrome OS」ついに公開! ソースコード含む詳細を明らかに − Publickey 予想を大幅に orz る出来、というか設計しそうだったので。 はじめにおことわりしておくと、ここでChromium OS というのは私がbuild したも

AllMicrosoft GlobalMicrosoft 365 Teams CopilotWindows Surface Xbox Deals Small Business Support SoftwareWindows AppsAIOutlook OneDriveMicrosoft TeamsOneNoteMicrosoft Edge SkypePCs & Devices Computers Shop Xbox AccessoriesVR & mixed reality Certified Refurbished Trade-in for cash Entertainment Xbox Game Pass UltimatePC Game Pass Xbox gamesPC andWindows games Movies & TV Business Micro

なんてのがありました。VMWare でいろいろな環境を作って様々なテストを繰り返すも一向に原因がわかりませんでした。ページは正しく表示されているが、フォーム内のものが文字化けするといった現象です。一番左が正しい状態です。右2つが文字化け?した状態です。 問い合わせはWindows 95 系の OS のみだったので、またいつもの Win95 系特有の不具合かぁ・・・今時 Win95 やら Win98 なんて・・・と正直思う次第ではありますが、実際 Web 2.0 時代でも現役で Win98 や WinMe が使われていてアクセスしてきているのだからサービス提供側としては何らかのアクションを起こさなくてはならない。 とまぁそんな感じで途方に暮れていると同僚が情報を仕入れてきてくれました。 ttfCache ってやが原因でした。僕自身、Win95→Win98→WinMe→Win2000→Win
国であるとか、企業であるとかいったものは、システムで言えばOSのようなもので、人々はその基盤の上で様々な活動をしている。これらの基盤は、基本的な動作のルールや安全保障の仕組みなどを規定してくれているので、我々は安心して活動することが出来るのである。我々はそれを活用している一方で、ある意味国であるとか企業であるとかいうものに囲い込まれているとも言える。こうした仕組みにどっぷり浸かれば居心地が良く、これを変えるには精神的にも体力的にも大きなエネルギーが必要となるからだ。 企業、国家の枠組みを超える しかしながら、ブログ、SNSに始まり、3次元仮想世界である"Second Life"に至る、オンライン上のコミュニティ形成は、従来の国や企業といった囲い込みの枠組みを超越するものである。ブログやSNSは、企業などの既存のコミュニケーション・エンティティの枠を取り払い、それとは異なる新しい枠組みを構築


車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第38回は、2025年7月の「AUTOSAR & JASPAR Japan Day」について報告するとともに、SDVの開発を国内自動車業界が推進していくためにAUTOSARをどのように活用すべきかについて提言する。
いわゆるウェブメールをはじめ、「GoogleSpreadsheet」や「Writely」など、これまでデスクトップ上で動いていたものがオンライン上で再現されてもあまり驚かなくなった今日この頃。ですが、最近MITを卒業した4人の若者が、「YouOS」というウェブOSをつくってしまったという話にはちょっとびっくり・・・というよりも、ある種の不思議な感覚にとらわれました。 このYouOSを使うのに必要なのは、基本的にブラウザだけ。そして、同サイトへアクセスして自分のアカウントにログインすると、ブラウザの画面内にもうひとつのデスクトップが展開されます。左上端には「YOS Stuff」というWindowsの「スタートボタン」に相当するものがあり、これをクリックすると、チャットやメール用ソフト、リッチテキストエディター、ファイルブラウザー、スティッキーズ、FlickrやYouTube専用のRSSリー

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