2016年6月8日 Web関連記事, ダウンロード, 便利ツール スティーブ・ジョブズ氏の公式伝記が販売されて、各書店を賑わせてますね。この本は紙の書籍だけでなく電子書籍でも販売されています。iTunesストアでは本日もちろん一位に輝いています。そんな電子書籍を読みながら「電子書籍ってどうやって作れるのかなー?」なんて疑問に思ったので調べてみました。出版業界の人でなくても、「自分の本を出版する」ってなんだかワクワクしますよね。さっそく見てみましょう! ↑私が10年以上利用している会計ソフト!電子書籍ってどんなもの?電子書籍とは、PC・MacやAppleのiPhoneやiPad、AmazonのKindleなどのディスプレイで読める書籍のこと。書籍はインターネット上で購入、ダウンロードします。ファイルを用意するだけでコンテンツを提供できるので、紙の書籍よりも低コストで手軽に作成できます。デ

1分間に250ページ! 大日本印刷と東京大学が開発したブックスキャナーが2013年に実用化(動画)2012.11.26 20:00 パラパラと本をめくっていくだけで、あ~ら不思議! ページがすべてキレイなデータに置き換えられていきます。 大日本印刷と東京大学の研究チームは、本を裁断することなく1分間に250ページの速さでスキャンできる世界最速クラスのブックスキャナーを開発しました。今までの自炊(自分で本を電子化する作業)の苦労は一体なんだったのでしょうか...? 大日本印刷は、この仕組みを次のように紹介しています。 このブックスキャナーは、ページをめくるときに生じる紙面の3次元形状を1秒間に500回の速度で捉え、最も高品質に電子化できる瞬間を、新たに開発した独自のアルゴリズムに基づいて、リアルタイムに識別します。 撮像と同時に3次元形状を認識し、ページの歪みもリアルタイムに補正。今回の実用

以前は当記事に記載のややこしいやり方が必要でしたが、2024年現在はAmazon公式のSend toKindleにPDFファイルを放り込むだけで、自動的にKindleライブラリで読めるようにしてくれます。 くわしくは以下の記事をチェックしてみてください。 Send toKindleの使い方。自炊・データ化した本のPDFファイルを送信、Kindle端末でかんたんに読める この記事では、2012年当時に私が実践していたやり方を紹介します。 軽く薄く電池が何週間も持続する便利な読書デバイス、Kindle Paperwhite。 とても軽くて持ち運びやすく、Kindleストアで購入した本を快適に読むことができます。 【関連】Kindle本セール情報ページまとめ ここで、今まで600冊以上の紙の本を自炊してきた私にとって気になるのは、「Kindle Paperwhiteで自炊(PDFデータ化)し

この記事は年以上前に書かれたもので、内容が古かったり、セキュリティ上の問題等の理由でリンクが解除されている可能性があります。iPadや、iPhoneなどのタッチデバイス の普及で、個人的にも電子書籍への 関心がかなり高まりました。そんな中、 割と良さそうな電子書籍専用のフレーム ワークがあったのでメモがてらご紹介。 こういうの覚えておくと重宝しそうですね。 なかなか動きが良かったです。ただ読むだけの電子書籍ではなく、HTML5やjQueryを使って、より「電子」らしく表現出来ると楽しそうですね。HTML5で作る電子書籍用のフレームワークです。jQueryやiPadのようなタッチデバイス向けのフレームワークとなっています。 複数フレームワークを併用 Lakerには定番のjQueryや、iPhone、iPadで黄金比を保つcssフレームワークのLess Framework、HTML5+jQ

GARAPAGOSSと真逆のAndroid電子書籍Webサービスを勢いだけで個人的に試作しました。会社関係ないです。Androbookです。あくまで試作です。一応、マンガが動いてます。また、パブリッシュできるサーバをすでに無料で公開していますし、Android公式マーケットでも「androbook」で検索するとサンプルをダウンロードできます。 概要: ざっくりと概要です。問題はぼくが儲からないことです。 比較表: 比べるのもおこがましくて申し訳ないのですが、ガラパゴスとAndrobookの比較表です。 ざっくり使い方: パブリッシュはここのサイトからzipでアップするだけです。アンドロイドアプリのファイルに変換されて返ってきます。 あとはandroidマーケットのパブリッシュサイトで配信するように設定すればいいだけです。(ここに通せるapkファイルを作るのに苦労したYO!) gmailのア

地デジ化、スマホ、ネット接続で、テレビの見方が変わった メディアビジョンラボ代表の奥律哉さんが、メディア接触の地殻変動を解説する【放送100年⑭】

【マウンテンビュー(米カリフォルニア州)=赤田康和】インターネット検索大手の米グーグル幹部は23日、朝日新聞のインタビューで、今年夏から秋にかけ、日本を含む10カ国で電子書籍の販売を始めることを明らかにした。パソコンや電子書籍専用端末で本の全文を読める。当初の販売タイトル数は、10カ国を合わせ、最大200万冊規模になるという。 同社戦略提携担当のディレクター、トム・ターベイ氏が取材に応じた。米、英、フランスなど5カ国では8月ごろ、日本、スペイン、イタリアなど5カ国では9月か10月ごろの販売開始を目指す。すでに、出版社などの許諾を得て本の一部を見せるサービスを世界的に200万冊規模で展開しており、これを全文に拡大するよう出版社と交渉しているという。 新サービスの名前は「グーグル・エディション」。グーグルのサイトに接続して購入すれば、いつでもネット経由で電子ブックを読むことができる。日本国
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