今日4月1日は全国どこの会社も入社式の日ですが、 サイバーの84名の新卒社員の入社式に出た後、 ECナビでも9名の入社式を行いました。 毎年、この入社式でどんなことを言うかすごく悩むのですが、 結局自分がどうやって今にたどり着いたのかということをベースに 話すようにしています。 今回話したのは、2つ。 1.仕事を好きになって欲しい。 2.インプットを増やして欲しい。 これから長く続く社会人人生において人生の大部分を 費やすであろう『仕事』そのものを好きになることはすごーく重要。 それに「好きこそ、ものの上手なれ」という言葉があるように 好きだからこそ、その好きを実行するための努力を厭わないはず。 僕自身、自分が起業家として何とかやれているのは、 頭がいいとか、プレゼンがうまいとか、人当たりがいいとか ではなくて(たぶんむしろ全て苦手だし)、単に『仕事が好き』。 ただその一点に尽きると思う。

1972年生まれ、愛知県出身。早稲田大学商学部卒。新卒でトーマツコンサルティングに入社し、ソフトウェアベンチャーへの転職を経て、1999年にアクシブドットコム(現ECナビ※2005年10月に社名変更)を設立。取締役COOに就任後、2002年10月に代表取締役CEOに。同社が運営するソーシャルブックマークサービス「Buzzurl(バザール)」は、この4月にYahoo!ニュースとの連携をスタートした。 この4月に「Yahoo!ニュース」との連携がスタートした、ソーシャルブックマークサービス「Buzzurl(バザール)」。ショッピング情報サイト「ECナビ」。これら日頃の情報収集に大きな力を発揮する各種サービスを生み出した株式会社ECナビの宇佐美氏は、9年前、25歳の時に起業を果たした。 子ども時代のお気に入りは 「立身出世」のストーリー。 小さい頃の記憶って、あまり残ってないんですよ。将来
1月10日に今までECナビ人気ニュースという名前でやってきた ソーシャルブックマークサービスをリニューアルしました。 今回はサービス名もドメインも変えた大リニューアル。 で、今回のリニューアルしたところの名前は。。。 Buzzurl(バザール) http://buzzurl.jp です。 もちろん、buzzurlというのは造語で、 Buzz(クチコミ)+URL(記事) を組み合わせたもの。 ちなみにネーミングを決める会議では下記3つを条件として ・JPドメインが取得できること。 ・濁音が入ること。 ・口コミをイメージしやすいこと。 ブレストしたのですが、突如としてそこに神が降りてきました(笑)。 で、満場一致でBuzzurlに。 今回のリニューアルは単に名称が変わっただけではなく、 1.一覧性の向上 2.トップページ表示アルゴリズムの変更 3.インタラクティブ性の向上 3点が大きな変更点で

土曜日に高校時代の同窓会があって地元の名古屋に 行ってきました。 今回は卒業して15周年でしたので、学年合同での同窓会ということになり、 実に100人以上が集まる盛大なものとなりました。 中には卒業してから15年ぶりという人も結構いて、 お互いの変わり果てた姿(?)を見て、お互い誰か わからなかったりしたものの、それでもちょっと話すうちに、 昔話からお互いの現況を話し合ったりするうちに、 すぐに打ち解けることが出来るのは 中高6年間一緒に過ごしてきた密度の濃い時間があったから こそだと思う。 そんなこんなで非常に楽しい同窓会だったのですが、 一次会の最後に、同窓会副会長のS本くんが挨拶の中で 「これからも5年毎にこの同窓会を開いていくつもりですが、 平均寿命を考えると、あと7~8回くらいしか開催できない。」 というのを聞いて、人は永遠には生きられない、寿命があるという ことに改めて気づかさ

モデレーターの宇佐美氏が代表を務めるECナビでも、2005年11月に「ECナビラボ」を設立したばかり。これは、同氏が「経営戦略上で技術が重要な役割を持つと感じるようになった」というように、技術力が経営の行方に影響を与えていることを意味する。宇佐美氏がまずスピーカーに聞いたのは、経営の中における技術の重要度についてだ。NTTレゾナントの濱野氏は、最近のトレンドとして「Web 2.0的な参加型の開発や、オープンソース、APIの公開といった流れが進み、多くの人がオープンにアイデアを出し合うことで新しいサービスを作る手法が主流となってきた」と話す。「技術そのものはもちろんのこと、こうした技術者コミュニティの動きをいかにして取り込むかが重要だ」というのが、濱野氏の考えだ。 一方、楽天の吉田氏は、新しい技術的トレンドはあるものの、「技術が重要だったのは、インターネットのサービスが始まった時からずっと

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