北海道南部にある就労支援施設で2020年3月、知的障害がある女性がトイレで乳児を出産、そのまま便器に押し込み窒息死させた事件が起きた。北海道警は殺人の疑いで逮捕。函館地検は鑑定留置の結果、責任能力があるとして殺人罪で起訴した。21年1月、函館地裁は懲役3年の実刑判決を言い渡し、弁護側が控訴。同年6月の札幌高裁での控訴審で、保護観察付き執行猶予5年となり判決は確定した。 女性は施設利用者で31歳のまゆみさん(仮名)。死亡した乳児の父親は50代の元施設職員だった。二人は「交際していた」と説明。周囲は交際のことはもちろん、本人を含め妊娠に全く気付かなかった。事件はなぜ起きてしまったのか。防ぐ手だてはなかったのか。周りのサポートはどうだったのか、裁判資料や関係者への取材から事件を探った。(2回続き、共同通信=下道佳織) ▽トイレに4時間超 「おなかが痛い」。20年3月3日昼ごろ、施設で調理作業を
どうせお前らは最高裁判所の裁判官の事なんて興味ないんだろ? 選挙期間に入って裁判官を罷免させる権利の一部を持つ人が一億人近くもいるはずなのに、話題になるのは政治家や政党の事ばかりで、裁判官についてはさっぱりだからな。 そして選挙当日は、小選挙区と比例代表の投票後に、国民審査の投票用紙を何も書かずにそのまま投票箱に入れるんだろ? せっかく俺が裁判官のことを調べた上で×を書いて不信任に投じても、お前らが記入欄を空欄のまま投票するから信任されちまうじゃねーか。 裁判官を罷免するには有効投票の過半数以上の不信任が必要だけれども、×以外の印を書くか空欄のままだと信任扱いになるからな。 審査対象となる裁判官をしっかりと調べた上で、信任するという強い意志を込めて空欄で投票するんなら、俺もその意思を尊重しよう。 でもそんな人は極一部で、何も考えずに空欄のまま投票する人がほとんどだろ。 はっきり言ってそんな
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