まるやまひろゆき @hiro_maruyama これはすごくいい記事だ。インタビュアも素晴らしいし、規模も状況も何もかも違うけど、自分も同じ考えのところが多い。「稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。渦中の氏に直撃インタビュー」 http://bit.ly/dCkzx5 2010-10-29 20:53:57 まるやまひろゆき @hiro_maruyama ただ、現実問題としてお金の話になると厳しい現実が…弊社のオリジナルタイトルは全て自己資金(※弊社タイトルでは今まで他社様から開発資金等を頂いたことは1度もありません)でやってきたが、現状の開発規模(かかるコスト)ではもう限界に達している(続き) 2010-10-29 20:59:08
昔の「ファイナルファンタジー」シリーズのリメイクや続編について、スクウェア・エニックスの北瀬佳範氏がコメントしています。 これによると、PSで発売されたものなどの、昔のファイナルファンタジーシリーズは、街の数が多くて世界が広いなど、かなりのボリュームがあり、これを現在のグラフィックレベルにしてリメイクや続編を作るとなると、相当な作業量になり、大変であるということがコメントされています。 そして、昔のFFを、そのまま今風のグラフィックでリメイクすることや、その続編的なものをオリジナル版の規模で開発することは、かなり難しいものになるということが明らかにされています。 よって、望まれることが多い、昔のFFのリメイクなどは、そう簡単には実現しないということのようです。 なお、PSVITAで発売される予定のFF10は、リメイクという噂もありましたが、発表されているものはリメイクではなくHDにリマスタ
任天堂の宮本茂氏の「引退」にまつわるニュースが世界中を駆け巡った。 実際のところは「任天堂を退職する」というわけでもなく、いわば「後進に道を譲る」というニュアンスが最もふさわしいようだ。長編映画作品を徐々に若手監督に委ね、ご自身は短編の制作といった仕事に携わっている、スタジオジブリの宮崎駿監督の動向に近いのかもしれない。 12月8日のWall Street Journalのインタビュー記事「Nintendo Game Chief Sees Better Times Ahead」では、この「引退」をめぐる宮本氏の発言が掲載されている。話題は「スマートフォンの好み」という意外なところにまで及んでいる。 宮崎駿監督は今後も長編の制作を続けられるという。宮本氏が再び任天堂の大作タイトルの制作に返り咲く日は来るのだろうか。まずは、現在企画中という「小規模な」作品の発表に期待したい。 以下、一部引用し
水口哲也氏が「Child of Eden」で形にしたかったもの,そしてゲームを取り巻く環境が変化していく中で考えていること 編集部:TeT 編集部:大路政志 カメラマン:増田雄介 12→ ユービーアイソフトより発売中の「Child of Eden」(PlayStation 3 / Xbox 360)は,キューエンタテインメントで取締役CCOを務める水口哲也氏の最新作である。 水口氏は2001年に,PlayStation 2とDreamcastに向けて「Rez」を世に送り出しているが,Child of Edenはその延長線上にある作品だ。 大ざっぱに説明してしまうと,一人称視点で画面の奥へ奥へと自動的に移動しつつ,出現するオブジェクトを破壊していくというシューティングゲームなのだが,BGMやSE,そして画面に表示されるエフェクトが一体となった瞬間,そこに圧倒的なオリジナリティが立ち上る。 ま
▲光田康典氏。スクウェア(現スクウェア・エニックス)を経て、2001年にプロキオン・スタジオを設立。前述の代表作以外に、テレビアニメや舞台などの楽曲も手掛ける。 『クロノ・トリガー』や『ゼノギアス』、『イナズマイレブン』などの作曲で知られる、作曲家の光田康典氏。氏が代表を務めるサウンド制作会社プロキオン・スタジオが、2011年11月22日で設立から10周年を迎えた。そこで、週刊ファミ通2011年12月8・15日合併号(2011年11月24日発売)では、光田氏にプロキオン・スタジオの10年の歩みについて伺うインタビューを掲載している。なお、誌面で少し紹介しているが、プロキオン・スタジオは、2011年2月の社屋移転にともなって、社屋内に新たに録音スタジオを併設。光田氏が機材を選び、配置に試行錯誤したこだわりのスタジオになっている。ここでは、誌面で紹介しきれなかったスタジオ取材の模様を掲載。光田
KONAMIとトライエースのタッグで制作される3DS用新作RPG「ラビリンスの彼方」。開発陣が目指す“新しさ”とは? ライター:稲元徹也 12→ KONAMIから来年1月19日(木)に発売される,ニンテンドー3DS用ダンジョンRPG「ラビリンスの彼方」。これまでのダンジョンRPGとはひと味違い,少女と共に迷宮を進んでいくという独自のシステムと,幻想的なグラフィックスに心惹かれたゲームファンも多いだろう。 発売まで2か月を切ったものの,まだまだ謎の多い本作の気になる部分について,KONAMIの向峠慎吾プロデューサー,米山雅基ディレクター,そしてKONAMIと共に開発を手がけるトライエースの勝呂隆之ディレクター,鏡 研太郎アートディレクターに直撃した。 KONAMI ディレクター 米山雅基氏 KONAMI プロデューサー 向峠慎吾氏 トライエース ディレクター 勝呂隆之氏 トライエース アート
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
「ICO」と「ワンダと巨像」のリマスター版を迎えて。上田文人というゲームデザイナーは,何を考えて作品を創るのか――日本が誇るゲームデザイナーがみっちり語る2時間 編集長:Kazuhisa カメラマン:田井中純平 12345→ 2000年3月に登場した「プレイステーション 2」(PS2)の興奮が一段落した2001年末に突如登場した,アクションアドベンチャーゲーム「ICO」。そしてそれから4年後,「プレイステーション3」(PS3)発売が見えてきた,PS2最終期とも呼べる2005年11月に颯爽と登場したアクションゲーム「ワンダと巨像」(以下,ワンダ)。足かけ16年間にわたるゲーム業界での生活の中で,わずかにその2作品しか世に送り出していないにも関わらず,掛け値なしに世界的な評価を受ける日本のゲームデザイナーが,上田文人氏である。 ソニー・コンピュータエンタテインメント ゲームデザイナー 上田文人
ひょっとすると、この記事をお読みになるみなさんには、 「任天堂の社長が他社の社員さんにまで訊いてどうするの?」 という印象があるかもしれませんが、 せっかくこれほど気合いを入れてつくられたタイトルですので、 いろんな方々に少しでも多く魅力を伝えたいと思いまして、 わたしが無理をお願いして、京都までわざわざお越しいただきました。 「ふだんとは異なる角度のお話ができるといいな」と思っていますので、 どうぞよろしくお願いいたします。
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