インテルのキャプテンを務めるMFハビエル・サネッティは、38歳になった今でも、プレーへの意欲が衰えていない。同選手はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の中で、40歳を過ぎても現役を続けたいと意気込んだ。 「ゴールデンフット2011」で「オールタイムレジェンド」に選出されたサネッティ。インテルが誇る偉大なキャプテンは、次のようにサッカーへの飢えを明かしている。 「『レジェンド』として表彰されたのは誇らしいけど、まだ僕の道は終わっていない。契約はあと2年あるし、足に裏切られない限り、さらにもう1年契約を延長したいと思っているんだ。もちろん、インテルでね。白紙の小切手にサインするよ。年俸は(マッシモ・)モラッティ会長が決めるさ」 今季は開幕から厳しい戦いが続いているインテルだが、サネッティはまだタイトル争いから脱落したわけではないと強調している。 「今はまず、勝利を取り戻すことが重要だ。イン
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