「Ryoさんはなんで悪者が好きなんですか?」 この間、職場の同僚の方から突然こんな質問をいただきましてね。「悪者」とは、一体なんの話かと思ったらウルトラ怪獣のことでした。 今の職場ではデスクにガチャガチャの怪獣まちぼうけシリーズを何体か飾ったり、パソコンの壁紙をゴジラにしたりして、自分が「怪獣好き」であることをかなりオープンにしています。僕は全然、怪獣が悪者だなんて1ミリも思ったことがなかったので、質問に対しては一瞬「ん?」となってしまいました。その場には微妙な空気が流れていたかもしれません。 僕にとっては、バルタン星人もレッドキングも、ギャンゴもウーもツインテールも、悪者という言葉で一括りにするにはあまりにも惜しい可愛くてたまらない子たちです。でもなんですかね、こうやって世間一般ではそれぞれの事情に関係なく一言「悪者」呼ばわりされてしまうところに、ウルトラ怪獣がウルトラ怪獣たる所以がある

2023年7月8日。『空想特撮シリーズ ウルトラマン』放送から約57年が経過したこの年に、遂に「ここまでやってしまう」ウルトラシリーズ新作TV作品が爆誕した。 🌟見逃し配信中🌟 新番組『ウルトラマンブレーザー』 第1話「ファースト・ウェイブ」 🔹怪獣被害が頻発する地球に50m級宇宙怪獣が現出。ゲントの率いる部隊が絶体絶命の危機に。部下を救うためゲントはウルトラマンへと変身する! ⬇視聴はコチラhttps://t.co/m0lx7EUqS5#ウルトラマンブレーザー pic.twitter.com/Ie77HvM7k7— ウルトラマンブレーザー公式 (@ultraman_series)2023年7月8日 その名は『ウルトラマンブレーザー』。前情報時点で「これまでのシリーズとは何かが違う」ことが騒がれたり、「いや言うてもそんなことないんじゃないか」と囁かれたりもしていた本作。その1話が実

2023年2月3日 1971年放送「仮面ライダー」傑作選 庵野秀明セレクション 2月7日 (火)23:56から毎日放送にて全10話放送決定! この度、映画『シン・仮面ライダー』の公開を記念して1971年「仮面ライダー」傑作選の放送が決定。 『シン・仮面ライダー』脚本・監督の庵野秀明がセレクトした10話を2月7日(火)から毎週各話お届けします。 また、セレクションに寄せた各話ごとのコメントも順次解禁の予定です。 「仮面ライダー」は1971年4月3日から放送開始が開始され、1973年2月10日まで全98話が放送された仮面ライダーシリーズの原点となるTVドラマです。 世界征服を企む悪の秘密結社「ショッカー」、ショッカーに捕らえられ改造手術の結果「仮面ライダー」となる「本郷猛」、仮面ライダーという悪の組織から生まれた等身大のヒーローが誕生したマスターピースです。 1971年当時、毎日放送で初めて放

S.H.Figuarts ウルティメイトシャイニングウルトラマンゼロ(ウルトラマン ニュージェネレーション スターズVer.) 2025年09月 発売予定

タケダ1967 @takeda1967 随分前にも別のとこで書いたネタなんですが。キングジョーってイメージだとそびえ立つ無敵のスーパーロボットじゃないすか。設定上でも55mだし。そのくらいのイメージだよね。 しかし!結構なチビロボなんだよねこれが!実際はこんなもんすよ? pic.twitter.com/xj8TutRYp3 2016-02-16 21:51:42 タケダ1967 @takeda1967 実はセブンよりふたまわりくらい小さいのだ。セブンの肩くらいまでしかない。おそらくこの回、セブンのアクターがいつもの上西さんから身長の高い菊池英一さんに変わったことでキングジョーと予想外の身長差が出ちゃったんじゃないかと思うんですが。 pic.twitter.com/dZTxfo8Kmh 2016-02-16 21:53:50 タケダ1967 @takeda1967 その割にキングジョーの身長


映像は、本郷猛が懐かしの「立花モーターズ」の倉庫に入るシーンからスタート。埃まみれの写真を手に、「おやっさん……」と感慨深そうにつぶやくシーンで涙腺が緩みそうになります。奥に進むと、そこには、立花藤兵衛こと“おやっさん”が残したネオサイクロン号の姿が。さらに、アクションシーンでは45年ぶりとは思えない身のこなしを披露。特報ではチラッとしか映らなかった変身ポーズも、しっかり収録されています。熱い……!(ちなみに、藤岡さんは2月19日で70歳を迎えました。おめでとうございます!)。 また映像では、おやっさんの孫・立花麻由や、新たな敵組織・ノバショッカーの面々、さらには共に戦うことになる仮面ライダーゴースト(天空寺タケル)、仮面ライダースペクター(深海マコト)、御成らも登場。劇場公開が一層待ち遠しくなる内容に仕上がっています。 (C)2016「仮面ライダー1号」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ

U-NOTE サイト閉鎖のお知らせ 長らくのご利用、誠にありがとうございました。 当サイトは2024年12月31日をもちまして閉鎖いたしました。 これまでのご支援に心より感謝申し上げます。
仮面ライダーといえば、バイクで疾走するその姿。だが現在放送中のシリーズでは4輪の車に乗って活躍する。それじゃ仮面ドライバーではとつっこみたくなるが、仮面ライダーはなぜ二輪車から降りたのか。 10月にスタートした「仮面ライダードライブ」(テレビ朝日系、日曜朝)。新ヒーローの相棒は、真っ赤なスーパーカー「トライドロン」だ。「タイヤコーカン!」で、車からタイヤが飛び出し、ライダースーツの胸元にあるタイヤを交換すれば、攻撃が多彩に変化。ハンドルがモチーフの「ハンドル剣」も振りかざす。 これまでも「仮面ライダーBLACK RX」(1988年)は車に乗り、「仮面ライダー電王」(2007年)は電車に乗った。ただ、あくまでメインの乗り物はバイク。主人公のライダーがバイクに乗らずに車に乗るというのは1971年に始まったシリーズ史上初めてだという。 常識破りの仮面ライダーに、構想段階から「バイクに乗らなければ


あちこちで話題の新書『ウルトラマンが泣いている』を読んだのだが、暴露本というよりも「嗚呼、やっぱり」感が濃厚に漂う本だった。 ウルトラマンが泣いている――円谷プロの失敗 (講談社現代新書) 円谷 英明 著者の円谷英明は初代社長 円谷英二の孫であり、二代目社長 円谷一の息子にあたる。シャイダーを演じた円谷浩の兄にあたる。本書では前書きと目次の後、円谷一族三代の家計図がわざわざ示される。何故か。本書で記されるのは、祖父 英二と父 一の業績への賛辞、そして叔父であり三代目社長を務めた円谷皐の放漫&ワンマン経営への呪詛、その後社長を継いだ兄 昌弘と著者がどれだけ奮闘しても経営を立て直せなかった苦悩、そして社内クーデターと外部資本による会社乗っ取り……等々である。更にその結末は、本書の帯に書かれた一文通りだ。 つまり本書で描かれるのは、円谷ファミリーによる勝者無き覇権争いなのだ。 著者の叔父 皐に

1.0 導入:あなたの知らない「特撮」の世界 ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダー。これらの名前を聞けば、多くの人が巨大な怪獣が街を破壊し、光線技で敵を打ち破るヒーローの姿を思い浮かべるでしょう。しかし、その華やかで心躍る映像の裏側には、私たちが想像する以上に複雑で奥深い歴史と、今まさに失われつつある職人たちの技術が隠されています。 『新世紀エヴァンゲリオン』で知られる庵野秀明監督も「特撮、という技術体系が終わろうとしています」と強い危機感を表明しています。この記事では、単なる子供向けエンターテインメントとしてではない、「文化遺産」としての日本の特撮が持つ、知られざる5つの意外な真実を解き明かしていきます。 2.0本文:日本特撮の意外すぎる5つの真実 2.1 真実1:「特殊効果」は脇役じゃない。「特撮」そのものが主役だった海外の映画で「特殊効果(Special Effects)」といえば

古谷敏さんの70歳祝賀会を呼びかけた主な面々と相関図 1960年代の特撮ドラマ「ウルトラマン」でウルトラマンの着ぐるみに入るスーツアクターとなり、「ウルトラセブン」ではアマギ隊員を演じた俳優の古谷敏(さとし)さんが7月、70歳を迎える。これは黙って見過ごせないと、共演者らが結集し、祝賀会を開くことになった。ヒーローたちはいまも熱く生きている。 「今も昔の仲間が駆けつけてくれるのは本当にうれしい。同窓会です」と古谷さん。身長180センチ、体重68キロ。長身痩躯(そうく)の体形は変わらない。 きっかけは「セブン」でアンヌ隊員を演じた女優ひし美ゆり子さん(65)からの電話だった。「みんな古谷ちゃんに会いたがっているのよ。話をしたいの」 代表発起人の毒蝮三太夫さん(77)は「ウルトラシリーズの人気の原点は古谷ちゃん。あの重たい着ぐるみの中で力を振り絞って、怪獣たちと毎回懸命に戦ってくれたお
仮面ライダーシリーズ最新作『仮面ライダーウィザード』制作発表会見に出席した主演の白石隼也(中央)ほかキャスト(左から高山侑子、戸塚純貴、白石、奥仲麻琴、小倉久寛) (C)ORICON DD inc. 9月2日スタートの仮面ライダーシリーズ最新作『仮面ライダーウィザード』(毎週日曜 前8:00~8:30テレビ朝日系)制作発表会見が都内で行われ27日、主演の白石隼也らキャストが出席した。平成仮面ライダー14作目となる今回は、魔法を駆使し悪と戦うシリーズ初の“魔法使いライダー”が登場。仮面ライダーウィザードに変身する主人公・操真晴人役の白石は「このキャストやスタッフだからこそできる新しい仮面ライダーをつくっていけたら。皆さんから深く長く愛される作品にしたい」と使命感をにじませた。 【写真】ブレイク必至!? 主演・白石隼也のアップショット 昨年、生誕40周年を迎えた仮面ライダーシリーズ。本作
「ウルトラマンA」南夕子隊員、突然の降板秘話!今だから明かす!「迎えに来てくれたのはゾフィーではなく子どもたちだった」 30日、九段下の科学技術館で開催中の「スーパーフェスティバル59」に、「ウルトラマンA」の6人のTAC隊員(超獣攻撃隊)が登場、“当時の子どもたち”の熱狂的な声援を集めた。 1972年4月に放送を開始した「ウルトラマンA」は今年で40周年。会場には“当時の子どもたち”が大集合し、熱気もムンムン。「ありがとう!!」の大合唱で6人のTAC隊員を出迎えた。南夕子隊員役の星光子は、「こちらに入ったときからすでにウルウルしています」と感慨深げな表情。 北斗星司(高峰圭二)と南夕子(星 光子)の男女がペアになってウルトラマンに変身するという新機軸を打ち出した本作だったが、諸般の事情により、星は途中で降板。降板した28話の台本を手にした星は「台本をいただいて、今度はどんな活躍をするのか
突然ですが、皆さんはアニメや小説や映画に登場するキャラクターが、 “本当に居る” と思いますか? ミッキーマウスでも、仮面ライダーでもウルトラマンでも、アンパンマンでも美少女キャラでも何でもいいです。 僕は子どものころ、そんなもの、本当は居ないと思っていました。 でも、大人になった今は、本当に居ると思っています。 * 僕は、1985年1月31日、円谷という家に産まれました。 隠すつもりも大仰に言いふらすつもりもない、僕にとって極めて普通のことなのですが、僕の直系の曾祖父にあたる人は、円谷英二という人です。 「特撮の神様」とか大層な二つ名で伝記になっていたりして、後世から想像するにそれなりの人物だったようです。 彼(と敢えて呼びます)が亡くなったのは、1970年1月25日。僕が産まれる、15年と一週間前です。 ですので、一度も会ったことも話したこともありません。祖父の円谷一も、1973年に亡
ウルトラシリーズ45周年記念!原点『ウルトラQ』が、HDリマスター化、総天然色カラー版として甦る!2011年夏、Blu-ray&DVD BOX 第一弾の特報映像だ!


ウルトラマンキング(右)の声優を務めた小泉純一郎元首相。見事なアフレコにウルトラマン(左)もびっくり((C)2009「大怪獣バトルウルトラ銀河伝説」製作委員会) 小泉純一郎元首相(67)が日本を代表する特撮ヒーロー映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」(坂本浩一監督、12月12日公開)で声優デビューすることが12日、分かった。御多分にもれず、子供時代はウルトラマンファンだった次男、小泉進次郎衆院議員(28)のススメで、オファーを快諾。長老・ウルトラマンキング役で、ウルトラ戦士を前に演説するシーンを熱演した。 「我々は、弱きものを助け、支えるため、これからも戦い続けなければならない。新たに立ちあがろう、光の国の勇士たちよ。平和と正義のために! 遙かなる全宇宙のために!」 力強い声、説得力のある言葉…。えーっ、純ちゃんが政界復帰!? と勘違いしてしまうほどの名演説だ。 聴衆は数百人のウルトラ戦
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