【続報】ガチのマジで35年越しの偉業が成し遂げられるかもしれない囲碁...の続報。 なんとか無事世界一、大会初優勝を飾ることができました 応援していただいた方々本当にありがとうございました 日本囲碁界悲願の優勝今回の優勝は長らく優勝から遠ざかっていた日本囲碁界の悲願だった 日本所属の棋士としては2005年LG杯 張栩以来19年ぶり 日本人としては1997年富士通杯 小林光一以来27年ぶり本当に久々に優勝となった そもそも国際棋戦の決勝進出ですら2018年LG杯の井山以来6年ぶりという快挙だった(決勝では謝爾豪に1勝2敗で敗れる) 試合内容中央でポイントを上げ優勢を築き、一時は楽勝ムードが漂うも下辺でミスをし逆転を許し敗勢濃厚という形勢になった 囲碁は1目でも上回れば勝ちなので、形勢に余裕がある時はできるだけ局面を難しくせず簡単になるほうを選ぶのだが 1戦目と2戦目でやられている謝科は形勢


日本の囲碁は江戸時代以来、囲碁の家元四家が俸禄をもらう立場となり、切磋琢磨をしてきて長らく囲碁の本場となっていた。 しかし1980年代に韓国に追いつかれると、1990年代では抜き去られ、以後差が縮めることをできずここ30年ほど後塵を排してきた その差は依然として大きく、世界戦が開催されては日本の棋士は大体二回戦までに全滅する、ということが続いてきていた しかしここに来て最近日本勢の調子がいい 井山が爛柯杯にてベスト4まで進出すると、なんと応氏杯という4年に1度開催される囲碁のオリンピックで一力遼が元世界1位棋士、現在でもトップクラスの棋士・柯潔を三番勝負で破り決勝へ進出したのだ! これは1996年の依田紀基以来、実に28年前ぶりの快挙だ そして日本の棋士はまだこの大会で優勝したことがなく 第10回にして日本勢初の優勝がかかった決勝なのである! しかしこの快挙と大一番が全く日本中に知れ渡って


by hiroaki maedaGoogleの人工知能(AI)研究所であるGoogle DeepMindが開発した囲碁AIの「AlphaGo」は、当時世界トップ棋士のイ・セドル九段を打ち負かすなど、目覚ましい成果を挙げました。そんな囲碁特化のAIの誕生により、人間の棋士のレベルも向上していることが報告されています。 AfterAI beat them, professionalgo playersgot better and morecreative https://www.henrikkarlsson.xyz/p/go スウェーデンの作家であるヘンリック・カールソン氏によると、AIが登場する以前の1950年代から2010年代半ばまで、囲碁のプロ棋士の棋力は頭打ちで、上達の限界に達していたとのこと。以下のグラフは当時のプロ棋士が対局中に差す手の質を示したものです。 しかし、Alp


囲碁AIが初めて人間のトップ棋士を破って7年。その強さはとどまるところを知らず、いまや互角に勝負できる棋士はいなくなった、はずだった。人間があえて放った、ありえない悪手に翻弄(ほんろう)され、敗れた…


囲碁の女流棋聖戦三番勝負第3局で上野愛咲美女流棋聖に勝利して史上最年少でタイトルを獲得、記者会見で質問に答える仲邑菫三段=東京都千代田区で2023年2月6日午後4時25分、内藤絵美撮影 囲碁の中学生棋士、仲邑菫(なかむら・すみれ)女流棋聖(14)が、韓国棋院に「客員棋士」として登録を申請したことが11日、関係者の話で分かった。韓国棋院に承認された場合、仲邑女流棋聖は来春にも韓国棋院に移籍してプロ活動をする方針。囲碁の強豪国の韓国でさらなるレベルアップを図るのが目的とみられ、日本棋院所属の日本人棋士が海外の棋院に移籍するのは初めてとなる。 関係者によると、仲邑女流棋聖は7月、韓国への移籍を日本棋院に申し出て、日本棋院側もその意向を受け入れたという。韓国棋院は今月13日に棋士総会を開催し、仲邑女流棋聖の登録の可否を協議。その後、今年末か年明けの韓国棋院運営委員会で正式承認する予定だ。


戦前に創設され、あまたの大勝負の舞台になってきた本因坊戦が、来期から大幅に縮小される。七番勝負もリーグ戦もなくなり、優勝賞金は3分の1以下に。新聞業界の不況下、スポンサーの毎日新聞社が大なたをふるっ…

将棋って後々無限になるけど最初の手って極端に有限じゃん もろちん、囲碁も最初の手は有限だけどめちゃくちゃ範囲が広い有限じゃん むしろ無限じゃん だから意味が分からん どこ置けばいいのかわからんし相手がどこに置くのかもわからん だから何を考えればいいのかわからん だからおもんない そもそもなにやってるかもわからんし将棋はわかりやすいじゃん、兵隊さんが一歩一歩まっすぐ進んできて その隙間を縫って機動力クソ高いやつが突っ込んできて、みたいな で、相手がどう動くのかも(同じくらいのレベルの相手なら)おおよそ見当が付くから ハハーン、きっとこいつはこういうことがしたいんやろな、ならこっちはこうや!ができるじゃん でも囲碁は無理 まず自分が何してるかわからんし相手が何してるかなんかもっとわからん もぅマヂ無理。。。リスケしょ。。。 直感と紐づいてない だから日本では囲碁は流行らんよ なにやってるか


最先端囲碁AI「KataGo」は記事作成時点で世界最強の囲碁AIとして知られており、データやソースが公開されていることから、誰でも自由にこのAIを学習させることができます。このAIを特殊な手法で学習させたアメリカ・コーネル大学のTony Tong Wang氏らが、最強クラスに学習させたKataGo相手に高い確率で勝利することができると発表しました。 [2211.00241] Adversarial Policies Beat Professional-LevelGoAIs https://doi.org/10.48550/arXiv.2211.00241 Adversarial Policies inGo - Game Viewer https://goattack.alignmentfund.org/ 用魔法打败魔法!一个叫板顶级人类棋手的围棋AI输给了它的同类_博弈_研究_Kat

長年にわたって、その道一筋に打ち込んできた人や芸術やスポーツの分野で功績のあった人などに贈られる「春の褒章」の受章者が発表され、作詞家の秋元康さんや北京オリンピックのスノーボードで日本選手として初めて金メダルを獲得した平野歩夢さんら688人と20の団体が受章することになりました。 ことしの「春の褒章」を受章するのは ▽人命救助活動で功績のあった人や団体に贈られる「紅綬褒章」が6人。 ▽ボランティア活動で功績のあった人や団体に贈られる「緑綬褒章」が11人と20の団体。 ▽長年にわたって、その道一筋に打ち込んできた人に贈られる「黄綬褒章」が199人。 ▽芸術や文化、スポーツ、それに学術研究の分野で功績のあった人に贈られる「紫綬褒章」が21人。 ▽公共の仕事で顕著な功績があった人に贈られる「藍綬褒章」が451人です。 このうち「紅綬褒章」は、おととし、住宅火災で逃げ遅れた男性の救助にあたった大阪

世の中には将棋やチェスなどさまざまなボードゲームがありますが、これらが駒を動かして「王(キング)を取った方の勝ち」であるのに対して、囲碁は石を置いて「多くの陣地を取った方が勝ち」というルールであるため、素人目では盤上で何が起きているのか理解するのが難しいもの。そんな囲碁の詳細なルールを理解していなくても、プレイするだけでなんとなくルールがわかるようになるのが「ぷよ碁」です。初心者が囲碁を楽しみながら理解するにはピッタリなゲームということで、さっそく囲碁初心者がプレイしてみました。 ぷよ碁 - 無料囲碁ブラウザゲーム https://puyogo.app/ 「ぷよ碁」の画面は以下の通り。上部に5×5の盤面が配置されており、その下に白石と黒石の数が表示されています。さらにその下には「パス」と「降参」というボタンが配置されており、文字通りパスと降参が可能。 初期状態だと白石の下に「対AI」と表

囲碁名人戦の予選で、対局棋士の一方がすでに着手した自分の石を別の場所にずらして対局を続けるハプニングがあった。対局後に相手棋士から異議申し立てがあり、日本棋院は「待った」に当たるとして、石をずらした…

1997年。IBM社が作ったチェスAI『ディープ・ブルー』が人類最強のガルリ・カスパロフ(当時のチェスの世界チャンピオン)を倒した時、将棋のプロ棋士の多くはこう言いました。 「将棋はチェスより複雑だから俺が生きてるあいだは負けない」。 その16年後の2013年。山本一成さんが作った将棋AI『ポナンザ(Ponanza)』が佐藤慎一四段(当時)を倒した時、囲碁のプロ棋士の多くはこう言いました。 「囲碁は将棋より遙かに複雑だからコンピューターに負けることは絶対にない」。 しかしそのわずか3年後の2016年。ディープマインドが作った囲碁AI『アルファ碁(AlphaGo)』が世界トップ棋士の李世ドル(イ・セドル ※ドルは「石」の下に「乙」)を倒した時、全世界は大慌てしました。 「人間の仕事が機械に奪われる!」 日本国内では、電王戦の影響もあって将棋AIがプロ棋士を破った時のほうが大きく報道された印象

囲碁世界一を決めるメジャー棋戦「2020三星火災杯」の2日の決勝戦で、韓国の棋士が序盤に全く自分の利益にならない、碁盤の「第一線」に着手するハプニングが起きた。コロナ禍のためインターネットを介した対…


将棋界に対する熱い想いを披露する皆さんとは裏腹に、囲碁ファンの増田は肩身の狭い思いをしているので、俺の囲碁にかける思いを読んでいただきたく増田にて筆をとつたのである。 依田九段対局停止処分元名人で国際棋戦でも優勝した経歴を持つ依田紀基九段が日本棋院から半年間の対局停止処分を受けたという事件。現在訴訟中である。 依田九段がツイッターで日本棋院を批判したことを発端として、フマキラーマスターズカップの不戦敗を強要されたと告発し、フマキラーの大下会長を巻き込んで囲碁界的には大騒動になっている事件。 日本棋院の團宏明前理事長に対するクーデター問題はもちろん、それに絡んでシアトル碁センター勝手に売却事件、前理事長派であったとされる原理事の解任問題のような訴訟沙汰も複雑に絡み合っていて、日本棋院の伏魔殿ぶりの凄まじさは囲碁というゲームの深遠を思い起こさせてくれる。 依田九段を処分した経緯は棋院の説明だけ


囲碁の第45期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)の五番勝負第3局が14日、東京・市ケ谷の日本棋院であり、挑戦者の一力遼八段(23)が羽根直樹碁聖(44)に160手で白番中押し勝ちした。シリーズ3勝0敗のスト…


とろろ @tororo2048 囲碁入門くらいの人に分かりやすいかもしれない、くっつく碁石さんはどうでしょう? ・石のつながりが分かりやすい ・欠け眼も気づきやすいかも? ・大石取るの気持ちよさそう ・盤面わりと囲碁っぽくなくて斬新な気が 前にもらったリプに可能性を感じて、それをヒントに描いてみました笑 pic.twitter.com/EfL9UMyRHV 2020-05-17 19:12:23

2019年、日本の囲碁界は“史上初”の連続だった。 4月に仲邑菫(なかむらすみれ)初段が10歳で最年少プロになると、9月には17歳の上野愛咲美(あさみ)女流棋聖が、全棋士が参加する一般棋戦で女性初の準優勝を達成。10月には芝野虎丸八段が史上最年少の19歳で7大タイトルを獲得するなど、若手棋士の活躍が目立った(いずれも当時の年齢・称号)。 なぜ、若手棋士の快進撃が続いているのか。それには、近年進化が目覚ましい囲碁AIが関係しているという。囲碁AIに詳しい大橋拓文六段は、「若手棋士はAIを使った研究や検討を当たり前に行っています。もともとの実力もありますが、AIの使い方がとてもうまいんです」と話す。 もちろん囲碁AIを使っているのは若手棋士だけではないが、年代によってAIとの関わり方は異なるようだ。大橋さんは「僕らの世代(35歳)以上は、AIを使う人と全く使わない人ではっきり分かれている印象で

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く