嘘みたいな話ではあるけれど、人気アイドルがラジオ番組をはじめるというようなニュースが出たときなんかに、ラジオ局や家電量販店で若い人から「ラジオってどうやって聴くんですか?」という質問が寄せられるらしい。また、若い人に「ラジオって聴いてる?」と質問すると「聴いてる、聴いてる」と答えるので「ラジオで?それともradikoで?」と尋ねると「うんん、YouTubeで」。まあ、どちらの話も笑い話ではあるけれど、あながち嘘ではないんだろうなあ、とも思ったりします。 これは前に書きましたが、現在のラジオの聴取率は関東広域圏で6%前後。曜日や時間帯によって変わりますが、大雑把に言えば、100人いれば6人くらいラジオを聴いている計算になります。ちなみに、ラジオの聴取率調査が始まった2002年の聴取率は関東広域圏で8.3%でした。現状をどう評価するかは、数字の読み方を知る知らないによって違うでしょうし、立場に

私達コミュニティ放送局37社で構成する「サイマル放送を推進する会」(代表・梶範明エフエムたちかわ代表)は、3月27日(金)、放送と通信が融合された新しい情報社会における音楽文化の健全な発展を図るため、一般社団法人日本レコード協会(レコ協)に対し、同協会が管理するレコードをサイマル放送で継続使用する地位の確認を求め、東京地裁に提訴しました。 サイマル放送とは、インターネットを利用してラジオ番組を放送するシステムで、2008年に、コミュニティ・サイマル・ラジオ・アライアンス(CSRA)が国内で最初に開始したサービスです。 CSRAは著作権管理三団体との間で送信可能化権に関する許諾契約を締結し、かかるサービスを行ってきました。約8年を経過する間に放送業界のインターネット通信分野への進出が本格化し、技術面での飛躍的な進歩、更には将来に向けた技術革新が期待されるなど、いま放送と通信をめぐる環境は大き

録音番組「日本列島ほっと通信」の最中に揺れが襲いました。 01:30~ 水道橋博士らしき声で「こわいよ~」というのが聞こえるでしょうか? 08:13~ 大津波警報発令に伴う緊急警報信号(第2種)

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