米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた70代女性を制止した警備員の宇佐美芳和(よしかず)さん=当時(47)=が昨年6月、ダンプカーに巻き込まれ死亡した事故を巡り、事故で後遺障害を負った70代女性が8日、ダンプカーの運転手などを相手取り、約1500万円の損害賠償を求める訴訟を那覇地裁に提起した。被告にはダンプカーの所有会社や誘導の警備員が所属する警備会社も含まれる。 地裁前で取材に応じた女性の姉は「事故は(防衛省)沖縄防衛局による安全性を無視し工事を急がせた危険なダンプ2台出しによって起こったもの。亡くなられた警備員さんやダンプの運転手さんも国策の犠牲者だ」とする女性のメッセージを紹介した。 事故は昨年6月28日、土砂搬出港の桟橋前の路上(名護市安和)で発生。訴状では、運転手はダンプカーを進行させた際、女性や宇佐美さんに気づかず、前方注視義務や一旦停止義務を怠った

7月25日、沖縄県北部に「大自然没入型」をうたったテーマパーク「ジャングリア」が開業しました。 音頭を取るのは「日本最強のマーケター集団」と呼ばれる、森岡毅さん率いる株式会社刀で、これまで大規模テーマパークが存在しなかった沖縄の、観光分野における起爆剤として期待されています。 開業前から地上波テレビ番組で大々的に特集されたり、YouTuberのHIKAKINさんやホリエモンこと堀江貴文さんがいち早く体験する様子がSNSで公開されたりするなど大変に注目されています。 そして地上波テレビやインフルエンサーが施設について絶賛する一方、「乗り物に全然乗れない」「高すぎる」「沖縄なのに日除けが無い」などといったジャングリアのネガティブな口コミが殺到し、Googleレビューが一時非表示になるなど、「インフルエンサーは褒めてるのに一般客は酷評」という感じになっていて、何が何やらわかりません! なので、行

大規模地震の発生を想定した陸上自衛隊第15旅団(那覇市)の防災訓練で、反対派の妨害行為で輸送ヘリコプターが着陸を断念していたことが26日、分かった。こうした妨害行為を強制排除する法的根拠はなく、実際の災害派遣に際する人命救助や支援物資の輸送への影響も懸念される。陸自は今後の対応の検討に入った。 旅団によると、防災訓練は今月17日、沖縄県名護市内で実施された。当初は午前10時半ごろ、名護城公園のガンジュー広場に輸送ヘリCH47JAを着陸させ、行進部隊の隊員22人を降ろす予定だった。 反対派の妨害行為があった名護城公園のガンジュー広場=24日、沖縄県名護市(大竹直樹撮影)しかし、訓練に反対する市民ら数人が広場に集まり、レジャーシートを敷いて「ピクニック」をして妨害。着陸を中止せざるを得なくなったとする。 広場にいた自衛隊員が「安全確保のためこの場から出てください」などと移動を促したが、市民らは

新垣よしとよ 沖縄県議会議員(自民党) @yo4104 “9日夜も10日も待機していたのに、情報収集し、知事判断のもとで災害対策本部の設置指示がなされていないこと”が問題 10日の朝7時37分には大宜味村喜如嘉には緊急安全確保発令されとるんだわ てか、その後のデマとかスクショってスラップの脅し? まずは詫びだろ… pic.x.com/phtZoqtpz0 x.com/tamakidenny/st… 2024-11-14 23:40:33 右近衛少将𝕏 @RunForTheR つまり冠水浸水や土砂崩れを報じるニュースが次々と流れていたのに政府の担当部署と連絡相談する事も災害対策本部を設置する事もせず、県民にメッセージを出す事すらせず、ただただ夜からずーっと知事公舎で『待機』していただけ、と そんなものを「事実です」とか言って出してくるってヤバ過ぎやろ… x.com/tamakidenny/

事故現場には多数の警備員が配置され、オレンジ色のネットを広げて抗議者がダンプカーの前に出ないようにしている=10日午後、沖縄県名護市(大竹直樹撮影) 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が死亡し、女性が重要を負った事故を巡り、玉城デニー知事を支持する「オール沖縄会議」と県選出の国政野党国会議員でつくる「うりずんの会」は19日、県公安委員会に対し、苦情申立書を提出したと明らかにした。申し立ては5日付。 苦情申立書によると、県警本部で8月30日、抗議活動の排除や妨害を行わないよう求める要請書を提出しようとした際、椅子やテーブルのない「倉庫内」で受け取ると指示され、提出を断念せざるを得なかったという。県警の対応について、「県民を愚弄する行為だ」と抗議している。 要請書では「県警は『違法行為がなかったかも含め慎重に調べを進める方針』などといった一方

綱引きの時期、稲わらの匂いをすると自然に血湧き肉踊る。各地域に脈々と受け継がれる綱引きは、地域色が色濃く反映されているなくてはならない行事だと思っている。 綱引きで大事なのはなんと言っても綱作り。綱引き当日、みんなで盛り上がる為の地道な準備にある。仕事や学校などそれぞれが忙しい中、時間を作って区民が集まる。夏の暑い日、汗をかきながら綱を編んでいると握力がなくなり、時には手のひらにマメが出来ることもある。編んだ綱を組んで胴体を作っていく作業、手綱を入れていく作業など、綱が完成する頃にはヘトヘト。 でもそれがこの上なく楽しい。 みんなで力を合わせる、という綱引きの本質を、おおげさに言えば生きる上での本質を感じることが出来る。 ぼくの地元にも綱引きがあるが、地域の人の中には「綱作りに参加しないと綱引き当日は参加するのが恥ずかしい」とさえ言う人もいる。 「東風平魂をぶつけあう集落の楽しみ」という

「沖縄出身の人は標準語がうまく喋れないです。 辺野古の基地で活動してる人が地元の人か本土の人か判断するには、イントネーションや言葉の選び方でわかります。」 と、沖縄県の人に教えて貰いました。 基地反対派が沖縄の人じゃない事を指摘… https://t.co/OyjgGtq4Qg

という批判が一理あり、ちょっと耳が痛いと感じたけど、一方で、そもそも俺らってこの世のあらゆること、森羅万象の全てについて日々「普段は関心ないくせにしたり顔で正論」述べてない?これ言い出したらはてなブックマークもTwitterも俺たちみんなおしまいだよ。 お前らはふだんから森羅万象に興味を持ち続けた上でいろんな事案にコメントつけてんのかよ。ご都合主義じゃないか自省してみてくれんか。沖縄の基地反対派当事者の方に言われたらすまんなってなることでも、同じいっちょかみ勢からこれやられるとハァ?ってなるわ。濃厚な反戦教育受けてきた世代だし、多分お前ら程度には沖縄に関心持ってるわ。多分ヨッピーも。知らんけど。 そうやって、理屈じゃなく「素人はすっこんでろ」と黙らせるのって悪手だと思うんだよな。誰もが好き勝手意見を述べ、間違ってたら反論される。デマは正される。それこそが言論の在り方ではないか。 (※念の為
辺野古新基地建設に対する抗議行動をやゆしているインターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき(西村博之)氏が、自らのユーチューブ配信で「沖縄の人って文法通りしゃべれない」「きれいな日本語にならない人の方が多い」などとヘイトスピーチをしていたことが分かった。沖縄キリスト教学院大学の新垣誠教授(国際人権論)は「非常に危険だ。日本軍は『標準語』ではない沖縄の言葉を話す住民を虐殺した」と批判した。(編集委員・阿部岳)ひろゆき氏が7日、自身のユーチューブ配信で視聴者の質問に答えた。このほか、「もともと普天間の基地があった。周りに住宅を造っちゃった」「もともと何にもなかった」と事実に反する発言をした。 米軍普天間飛行場の区域は戦前、役場などがある宜野湾村(当時)の中心部だった。11日、ツイッターのユーザーに事実を提示され、ひろゆき氏は「たしかに言い過ぎですね。失礼しました」としつつ、なおも19

ひろゆきは座り込みの理由なんてどうでもいいんだってのがよくわかる映像です。 アベマプライムのカメラクルーと来てた見たいだけど理由はどうでもよく、看板を指摘して「ニュース女子」の様な捏造報道したかっただけなのか? だから座り込み抗議の後の感想の内容も薄かった pic.twitter.com/E6uczz1rjZ — 仁尾淳史 (@atsushi_mic) October 5,2022 10月7日(金)のAbemaPrimeで、 沖縄タイムス記者で東京出身の阿部岳記者@ABETakashiOki、 お笑い芸人のせやろがいおじさん、@emorikousuke、 ジャーナリストの宮原ジェフリーいちろうさん@ichiro_jeffrey がゲストで出演し、この一連の件について「討論」をしました。 「討論」に私がかぎかっこをつけたのは、私にはあれが討論とは思えなかったからです。 このブログでは、前半
![はい、私の感想です。 | 石川優実 [Yumi Ishikawa] Official Site](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f6bdbbc26521b42ba4aeb44b19ea1ac97ee5cbaf9%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fishikawayumi.jp%252Fwp-content%252Fuploads%252F2022%252F10%252FE1B31B9E-160A-4C48-AC56-3FCE5C433A88-1024x767.jpeg&f=jpg&w=240)
沖縄県宜野湾市議選で初当選した元教員の新人、プリティ宮城ちえ氏(63)=本名・宮城千恵氏、れいわ新選組公認=が元教え子に対し、マルチ商法で全国から約650億円を不正に集めたとみられる投資グループの関係者を紹介していたことが27日、分かった。宮城氏が沖縄タイムスの取材で認めた。投資グループのメンバーのうち都内の会社役員ら7人は、高配当をうたった投資ファンドへの出資を無登録で勧誘したとして昨年、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで警視庁に逮捕されている。 会社役員らは「ジュビリーエース」などの金融商品をうたい、暗号資産(仮想通貨)の売買を通じて利益が出るなどと説明。2019年4月~20年11月に約650億円を集金したとみられる。新たな出資者を紹介すると紹介料などを得られるマルチ商法の手口で出資を拡大したとみられ、県内でも被害が確認されている。 宮城氏によると教員退職後の19年、県内に住む

スクが大量に水揚げされた伊是名漁港=2017年7月23日 [あなたのナゼにココホル取材班] 「今年はスクがなかなか手に入らない。原因を調べてほしい」。こんな取材依頼が本紙に寄せられた。スクとはアミアイゴの稚魚。

1月27日未明に沖縄市宮里の路上でバイクを運転していた男子高校生(17)と巡回中だった巡査の男性警察官(29)=年齢はいずれも当時=が接触し、高校生の右眼球が破裂、失明した事件で、県警が科学捜査研究所(科捜研)に鑑定を依頼した警棒から高校生のDNAが検出されていたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。県警は、高校生のけがは警察官が持っていた警棒によるものと特定した。 【写真】「将来が不安」と語る男子高校生 捜査関係者によると、警察官は警棒を伸ばした状態で持っていた。 県警は20日、高校生の母親と面会。母親によると、警棒から高校生のDNAが特定されたと報告を受け、「接触した警察官は申し訳なく思っている」と伝えられたという。母親は警察に「新学期までに捜査の進捗(しんちょく)状況を知りたかったのに、伝えられるのがどうしてこんなに遅いのか」と訴えたが、警察は「上に伝える」とだけ答えたという。

27日午後11時ごろから28日午前4時すぎにかけ、沖縄県警沖縄署を若者ら300人以上が取り巻き、石や棒、爆竹、生卵などを投げ付ける騒ぎがあった。若者らは「仲間が警察官に暴行された」と訴えている。 同署によると27日午前1時15分ごろ、沖縄市宮里の路上で、複数台のバイクによる暴走行為の通報を受けた警察官が警戒中、バイクに乗っていた男子高校生(17)=同市=と接触、その後高校生は右眼球破裂の大けがを負った。警察官は右腕にすり傷を負った。 当時男子高生と一緒にいたという友人の男子生徒(17)によると、暴走行為をしているグループがあると聞きつけ、沖縄市に見学に行った。 その後午前1時ごろ、同市宮里のコンビニでたむろしていたところ、警察官の姿を見た高校生が補導を恐れてバイクで逃げた。約20分後、生徒は現場から離れた場所で友人らに「警棒で殴られた」と連絡したという。 別の友人の男性(17)は「何もして

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