1年前に下記増田を書いた36歳女性です。 https://anond.hatelabo.jp/20240210194557 想定外の反響をもらって驚いた。 ネガティブな声もあったけど、為になるご意見をたくさんいただけたし、自分自身の振り返りになかなか良いと気付いたので今年も記録を残してみる。 去年1年間で約4,200万円→約5,000万円くらいに金融資産は増えました。 相変わらず賃貸暮らしで子供はいません。 ●株:約3,200万円(+700万円) 結局1度も売却することなくビギナーズラックのGAFAM株がスクスク成長円安もあるし、この辺で売却すべきなんだろうか。。 ●ideco:約700万円(+150万円)海外株インデックス:債券=3:1でコツコツ積み立て。利回り14% 昨年アドバイスいただいて、このまま放っておこうと思っています。 ●NISA:約450万円(+320万円) 相変わらず

30歳になって半年近く経った。 もうリミット迫っているし、正直子供が欲しいと思う。 でも無理なんだよな。 夫も私も年収は600万程度。 税金やら何やら抜かれたら、手取りは月30万、ボーナス入れてもひとり年間500万くらいにしかならない。 都内通勤圏に買ったマンションのローンは毎月15万。食費も生活用品も値上がりして、何をするにもお金がかかる。 夫婦共働きなら困らない。 でも子供に教育費がかかったり、 私がパートになったりしたら一気に苦しくなる。 つまりパートになる選択肢はない。 でも、正社員を続けながら子供を育てられる気がしない。 総合職の仕事はそれなりに忙しくて、育休を取るとなればプロジェクトに穴があく。 女であっても長期のプロジェクトに入れてもらえるいい時代になった反面、休めば迷惑がかかる。 表立って評価が下がらずとも、心象が悪くなる。 やっぱり女はダメだと言われる。育休なんて取って

30代の弱者男性です。 土曜日に、コッテリとお偉いさんから怒られるパワハラ飲み会があった。 帰りに一人で、5000円ポッキリということで、無料案内所から、キャバクラへ。 5000円しかマジで持っていなかった。 女性から、ドリンク飲んでいいですか〜?と聞かれても、お金ないから厳しいです。と断った。 いやあ、そしたら、ドリンク入れないと、女性は怒り出すんだよなあ。 何度も何度も、ドリンク入れていいかと聞き続ける。 自分は、本当に5000円しか持ってないので、無理ですと言い続ける。 女性の主張としては、「ここは安いガールズバーじゃない(普通の繁華街のキャバクラだけどなあ)」、「話をするならドリンクを入れろ」、「私は態度変えないが、ドリンク入れないと態度変わる女性もいるから気をつけろ(思いっきり睨んで、態度悪くなったけどなあ)」との主張。 正直、意味がわからなかったんだけど、そんな世界なのか〜と思

https://anond.hatelabo.jp/20220410232915 こちらの続き。 相続いい忘れてた。相続について。子供がいる人はいろいろ工夫しているけど、スタンダードなのは、毎年数百万円とかを渡して、確定申告もして納税しておくパターン。なんだかんだ数十年すると、馬鹿にならない額になる。海外の保険を使ったり、資産管理会社を作って、子供に株をもたせたりとか、いろいろなスキームはある。ただ、多いのは「子供に大金持たせてもロクなことにならなそうだから、教育とかにつぎ込んで、あとは自分で使う」という思想の人が意外と多いかな。 ブコメから 結局お金持ちになっても・・・いいものを持ち、乗り、住み、飲み食いし、子をいい学校に通わせ、金持ちと交際し、慈善をし…って、人間が人間である限りは結局それくらいなのが切ない。お金があっても身長10mとかエラ呼吸とかにはなれないんだよね これはみんな言

33歳で毎月20万程貯金が増えて行くんだがこれは普通? [追記] 『人里離れたプラント開発で隔離生活送ってる技術者とかに良くある話。』 ↑正解。 家には帰らずずっと出張している。趣味はあっても物を買うことは無い(次の出張に持って行くのが面倒、家に置いても見る機会が無い)ので買う物が豪勢な食事ぐらいしかない 出張先は宿泊代も光熱費も出るので固定費は帰らない家と車、ネットぐらいです。日課消化の心理的負担が嫌いなのでソシャゲの課金はしていない。 職場の人は出先毎に愛人作って養う人も居るが俺は恋人は居ないし出会い系もしていない。 周りの職場の人も金の使い道がなく余っているんだと思う。 貴方がもし一人暮らしが好きな女性であり、独身のプラント技術者にもし出会うことがあれば結婚するのが良いと思う。 一年に数回しか会わない送金するだけの男になるだろうから。(そのせいか遠距離の生活で離婚や独身が多い)
![33歳で毎月20万程貯金が増えて行くんだがこれは普通? [追記] 『人里離れ..](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fb1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fanond.hatelabo.jp%252Fimages%252Fog-image-1500.gif&f=jpg&w=240)
お前本当は元任天堂社員じゃないだろう。 嘘をつくなと言いたいところだが、まぁいい。その嘘に乗って文句を言ってやろう。 お前は新卒で任天堂に就職したんだろう。しかも正社員で。 そしたらもう人生が安泰だったはずだ。 俺は非正規雇用だ。いつ首が切られるか分からん。 が、お前は任天堂社員だったわけだ。無借金経営で有名で内部留保が1兆円近くあったあの任天堂の。 そんな会社の正社員。それだけでお金をがっぽがっぽ貰っていたわけだろう。 馬鹿かお前は。俺は高卒だ。そして非正規雇用だ。 お前は任天堂で成果が出せなかろうが何しようが正社員だったんだから辞める必要なんてなかったんだ馬鹿が。 俺だったら、どれだけ仕事が出来なかろうが辞めさせられないなら居残る。 なのにお前は情けなく辞めた。根性なしと言われてもおかしくはない。 お前が企画が思いつかなかったとかどうでもいい。 つーか企画なんていくらでも思いつくけどな

母宛に荷物が届いたので受け取った。ベッコベコになったダンボールに、中国語で書かれたラベルが貼ってあって、既に嫌な予感がしていたが、まあ受け取って母に渡した。 「あら〜ようやく届いたわ〜ウフフ」と言いながら嬉しそうに開ける母。ダンボールの中からはなんとディオールのバッグが登場。 3500円で買ったんだって。ディオールのバッグを。そんで中国から、ベコベコで緩衝材も入ってないダンボールで届いた。 ディオールのバッグがそんな雑な縫製で、裏地もついてない、ペラッペラな作りなわけがなかろう。 しかもタバコみたいな臭いが染み付いていて、ファブリーズして玄関のところに干して何日も放置してある。もう飽きてる。 母は何度言っても偽ブランド品を買うことをやめない。シャネルやコーチのバッグ、財布も沢山持ってる。偽物だけど。 お母さん、偽ブランド品を売ることは違法なんだよ。違法なお店にお金払ってるんだよ。お母さんは

最初に。 『人の金なんで、どうでも良いと言ってしまえば、それまで』 その上で言いたい。 何に対してかというと『スパチャ』 おそらくスパチャをしている人はいたって冷静だと自分を評価するかもしれない。 が、傍から見れば、気が狂っているとしか思えない状況が続いている。Vtuberとかに貢いでどうするの?とぶっちゃければ、それである。 なんでこんなに辛辣に述べるかと言うと…やってることはパチンコ・スロット、ホスト・キャバ通いと何ら変わらないからだ。 まあ?それで自分の精神が保てているのであれば、それで良いかなと思えなくもないが。 どう見ても、ここ最近のスパチャへの投資額がおかしい。 どんなに貢いでもホストやキャバと違って、たった一言「ありがとう」を言ってくれるか、それとも無視されるかだけで終わる虚しいものにしか見えないのに、 それでもVtuberに貢いでいる姿を見ると、正気を失っているのかと思え

声優オタクの私は推しの声優が出演するイベントに行きまくっていた。 今日も推しが楽しければそれでいい。 仲の良い声優とイチャコラしてくれればそれでいい。推しにお金が入ればそれでいい。 そう思っていた。 コロナまでは。 声優バラエティ番組と虚無イベント昨今の声優業界は裏方の職業なんてものではなくなった。 顔出しは当たり前。歌も歌うし人前でライブもする。舞台も出るし写真集も出す。 もはや声優なんて言葉は肩書きで中身はタレントそのもの。 アニメ・ゲームを数本出演しただけで食べていける世界ではなくなった。 そんな「仕事を増やしたい声優側」と「声優人気で稼ぎたい会社側」のニーズがマッチして生まれたのが 「声優バラエティ番組」である。 声優がただ何となくおしゃべりとちょっとした企画を繰り広げる30分。 放送媒体は様々であるが私が知ってる限りは「この後は有料パート」と言って月額500円のニコニコチャンネ

「お金持ち」というのは、フィクションやバラエティ番組の特集に出てくるような、豪邸に住み、ブランド物を身に着け、湯水のように金を使う人達の事だと思っていた。 きっとそういう人たちは、”何億”だとかそういう、学校で習ったけれど想像もつかないような莫大な単位の額のお金を稼いでいる。自分とは違う、遠い世界に住む人たちだ。 人口一万人足らずの町に生まれ、公立の学校に通い、田んぼに囲まれた片道4キロの通学路の途中で今日の夕飯はなんだろうとお腹を空かせながら考える。休日の友達との娯楽と言えば、街の方のショッピングセンターでプリクラを撮ること。そんなあまりにも在り来たりな日常を送っていた私にとって「お金持ち」というのは遠い存在だった。 私は田舎町の寺で一人目の子として生まれた。父親は大学教授で、母親は実家が呉服屋の専業主婦。祖父母は元々教師をやっていたようだ。 私の両親は母親の方がしっかりしていて気が強か

20代女、技術職。お金にすごく執着があるみたい。 自分でもそう思う。お金かかる趣味はないし食費も1日500円ぐらい。 毎日閉店間際のスーパーで半額のお弁当二つ買って、その日の夜と次の日のお昼に食べる。 十分においしいよ。 そんな生活してたら、老後に必要だと言われてるあの金額が貯まった。 でもそれだけでは生きていけないよね。 年金プラス20万円ぐらいは余裕がないと老後は悲しくなりそう。 ということは65-90まで生きるとして25年間 25年*20万*12=6000万円必要 6000万円たまるまでは、わたしはおしゃれやネイル、美容室にも行けない。かわいい服も安いものしか買えない。 だって、いま買った服、ネイルに払ったお金が、老後に足りなくなったら、あの時ネイルなんかに使わなければよかったってなりそうなのがこわいから 6000万円たまる頃にはもう定年間近。 ネイルしたって今ほど嬉しくない 今

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