みかわの徒然日記最重度の知的障がい,強度行動障害をあわせもつ自閉症青年きら。 ついに30歳オーバーのどすこいくんに変貌した次男坊。仕事と秘密基地をこよなく愛すつれあいダンナ氏。 きらと家族の何気ない日々。 きらの親亡き後に向けて本格始動。 あっという間の13年 元日の能登半島地震 支援や復旧について・・・ 東日本大震災を経験したから学んだことを活かしてほしい 13年たったから話せることがあると思う 看護師として働いていた高齢者施設 震災当時中学生だったスタッフさんがとつぜん泣き出した 話をじっくり聞いてみる 「みかわさんの顔を見たら急に震災の時の我慢していた気持ちが・・」 後は嗚咽で話ができない 管理者に状況を説明 「じっくり話を聞いてあげて・・・」 嗚咽から少しづつ話し始めた 「あの時、家が津波にあったわけじゃないけど・・ 家族が犠牲になったわけじゃないけど・・ 変わり果てた街を見てし

備蓄食料 3月11日は東日本大震災が発生した日です。 昨夏に三陸に出かけて、町は少しずつ復興しているようでも、防潮堤が海岸沿いに続き、人々の胸に刻まれた傷は深いと思いました。 防災について考えます。 スポンサーリンク 3・11から12年 持ち出し用品チェックリスト 震災後の暮らし 現金 まとめ 3・11から12年 岩手県宮古市のたろう観光ホテル・2022年8月撮影 宮古市と合併した田老町は、ワカメや魚介が特産の海辺の町。 鉄骨の頑丈な「たろう観光ホテル」は、震災遺構として保存されています。 津波の跡が、くっきり。 甚大な津波被害を受けた宮古市。 世界最大の高さ10メートル・防潮堤がありましたが、東日本大震災の大津波を防げませんでした。 火災も発生し、死者と行方不明者は宮古市だけで500人超え。 痛ましいかぎり。 たろう観光ホテルの場所は道の駅「たろう」のすぐそばです。 www.youtub

福島に通い始めて 3ヵ月半がたちました 気がつけば福島関連の記事が48コもあります なるべく大勢の方に 20キロ圏内の実情を知って欲しいと思い 撮影しブログにアップしてきました 約1ヶ月前 突然 出版社の飛鳥新社のかたから連絡があり ブログに掲載してきた写真を1冊の本にしませんかとお話をいただきました その後すぐに編集の方とお会いしたのですが お若い女性の編集者 この方ご自身も福島の動物たちのことに心を痛めておられました 私が見てきたこと感じたことを話すと 黙って聞いてくださり そして私のしていることに共感してくださいました 私の気持ちを理解してくれている この人となら 一緒に本が作れる すぐに そう思いました それからはどんどん話は進み本の製作が始まりました 写真はブログでも使用した それまで撮りためたもの プラス 印刷に間に合うぎりぎりの 先週までの撮影分を入れました そして分かる限

安全委が専門家の現地派遣行わず 防災計画、不履行 2011年4月16日 20:20 カテゴリー:科学・環境 記者会見する原子力安全委員会の委員ら=3月30日、東京・霞が関 東京電力福島第1原発事故で、原子力安全委員会(班目春樹委員長)が、原発事故に対処する国の防災基本計画で定められた「緊急技術助言組織(委員計45人)」の専門家の現地派遣をしていないことが16日明らかになった。また緊急助言組織は事故があれば「直ちに招集」されることになっているが、一部しか集められていなかった。 緊急助言組織の委員の間では「助言できるのに、呼ばれない」「招集の連絡がない」と戸惑う声があり、政府・与党内からも批判が出ている。 緊急助言組織は、原子力安全委員5人と、全国の大学教授や研究機関幹部など「緊急事態応急対策調査委員」40人で構成。防災基本計画は、事故報告を受けた場合「直ちに緊急技術助言組織を招集する」と
地震から一週間が経った。 1. 人々の買いだめによる食品と電池の品薄は、西日本へと波及した。連休中には、全国的な現象になるのだろうか。それとも、そろそろ落ち着きを取り戻す頃合なのだろうか。 私はというと、地震後、徒歩通勤がつらくて中古の自転車を1台買ってしまったが、他は何も買っていない。あれこれ食料を備蓄していた甲斐があった。うどん、そば、餅などを合計すれば、まだ15食分ほどある。幸い、私の暮らす街ではガスも水道も早期に復帰したから、乾パンや水の在庫は20食分以上も残っている。 2. 強い人は弱い人のために、賢い人は愚かな人のために、健康な人は病を抱えた人のために、力持ちの人は非力な人のために、冷静な人は動揺している人のために、用意のいい人は備えを怠った人のために、寛容な人は狭量な人のために、周囲に配慮できる人は自分しか見えていない人のために、いるのだと思う。 いま、食べ物、飲み物、電池な
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